池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

伏見甘長と獅子唐の収穫

2019-07-07 17:18:04 | 家庭菜園

いつになったら梅雨が明けるのかな〜

と、思いながら、梅雨の晴れ間を選んで、散歩をしている今日この頃、

寝ていて足が攣るのは、歩き過ぎとの説もありましたので、天から、少し抑えろ、と言われているのかしら(笑)

今日は、終日雨だったので、潔く休もうと、歩数目標達成は途切れました。。。

これで、明日もいいや、と昨日の記事のように、廃用症候群にはならないよう要注意ですね。

 

さて、夏前ですが、唐辛子トリオが元気です。

伏見甘長は、十分な大きさのものが10個以上実っています。

風が強いと、煽られて飛んで行ってしまわないか心配です。

ししとうも、スーパーで売っているものに比べてしまうと、長さは短いものの

結構、太っています。

遅れて実をつけ始めた鷹の爪は、急速に成長しています。

でも、鷹の爪は、このまま収穫していいんだっけ?このまま赤くなるんだっけ?

鷹の爪はもう少し待ってみますが、

伏見甘長とししとうは、根元に近いところから色が黒っぽくなってきたので、下の方から収穫して食べることにします。

(黒くなるのは、石灰不足らしいのですが、今から対処するのは難しいようです。土を作るとき、ちゃんとしておかないといけなかったのですね)

 

さて、収穫するとして何の料理にしましょうか。

甘長というと、京料理の万願寺とうがらしのちりめんじゃこ炒めが有名なようです。

うちのも伏見甘長と、京都の野菜ですから、それで行きましょう。

スーパーで、ちりめんじゃこを物色するも、結構なお値段するので躊躇しましたが、

うちの子供の晴れ舞台ですが、安い韓国産ではなく、高い日本産を購入。

伏見甘長はタネをとって、三等分に斜に切って、ちりめんじゃこと一緒に、麺つゆで炒り煮にしました。

出来上がりはこんな感じです。

いつも通り、楽天レシピにアップしましたので、レシピの詳細はこちらから。

伏見甘長とちりめんじゃこの炒め物
伏見甘長とちりめんじゃこの炒め物


続いて、ししとうです。

添え物、揚げ物のイメージが強く、まあ、それでもいいかな。

最近魚を食べていないので、鯖の南蛮漬け添えましょう。

鯖、香味野菜、ししとう(実はこの子がメイン)の順に盛り付けて出来上がりです。

こちらもレシピの詳細は、楽天レシピから。 

鯖の南蛮漬け
鯖の南蛮漬け

 

伏見甘長が意外と量少なめでしたので、急遽、こんにゃくの甘辛煮を追加した昨日の夕飯でした。

 

伏見甘長とちりめんじゃこの炒め物は、そのまま酒の肴に合います。

温かいご飯にのせてもいけます。

鯖の南蛮漬けは、ちょっと疲れの出ている今の季節に、あっさり、さっぱり、食が進みます。

実はメインのししとうも、マリネ液が浸みて、まろやかに美味しかったです。

ではでは



コメントを投稿