池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

鷹の爪とパクチーでヤムウンセン再び

2019-07-08 18:25:17 | 家庭菜園

日中、日差しは感じましたが、まだまだ梅雨空ですね。

おおた区民大学が終了したので(私の紹介記事も)、ハンドアウトやメモを見ながら、大量にタイプすることもなく

なんだか、宿題から解放された気分です(笑)

暫くは、料理など、ちょっと疎遠になっていたトピックで綴っていきましょうかね。

 

ベランダのベビーリーフは随分育ってきました。

ただ、鉢毎に成長度合いが若干違います。

日当たり、水やりは一緒なのですが、土の違いかもしれません。

右端は、ややフレッシュな培養土の割合が高いからかな。

 

他方、キッチンガーデンの方は、、、厳しいです。

結局、2つは枯れてしまいましたし、残る2つも、根毛がスポンジを突き抜けて伸びてくれないので、

講座で教わった、スポンジと水の間に空間を作って、根っこに酸素を吸わせるようになっていません。

ベランダの子達とタネは一緒なのですが、環境で随分異なりますね。

 

さて、パクチーですが、こちらもダメになってきました。

ここ暫く雨に当たっていたのが、余計悪かったかもしれません。

食べちゃうことにしました。

鷹の爪も、大きいものから3つ詰みました。

鷹の爪の辛さは未知数ですが、これで、再度ヤムウンセンを作ります。

 

レシピは、以前、楽天レシピにUPしたものですが、唐辛子はベランダ菜園の”生”です。

鷹の爪を切って、ナンプラーなどの調味料に和えますが、

ちょっと微妙です。

 

と言うのは、唐辛子って、切る時、”指先で辛さを感じる”んですよね。

以前、シンガポールに駐在している時、スーパーで唐辛子を買って、刻んでいる時に、爪の間に痛みを感じ、

さらに、その指で目を擦って、最悪の結果になったことがあり、

今回も、鷹の爪を切りながら、20年ぶりの感覚がよぎりました。

2本は少ないかな、でも4本は多いかな、と思っての3本ですが、3本でも多かな、、、さてどうでしょう。。。

 

春雨、豚ひき肉、シーフードミックス(えび、いか)を茹でて、熱々のまま和えます。

熱々なので、余計、鷹の爪の辛さが馴染むはず。

 

そして、大好物のきくらげ、玉ねぎをあえ、

 

レタスを引いた皿に装い、パクチを添えて出来上がりです。

 

さあ、辛さはどうかな。。。

 

現地並み(プリッキーヌ並み)の激辛を想像したのですが、、、ちょうどいい辛さ。

なんと言うか、乾燥させた鷹の爪と違って、辛さはあるものの、舌に辛くなくホットな感じ。

これは正解でした♪

 

パクチーは傷んでいたのでイマイチでしたが、鷹の爪はいい感じなので、

今回、分量と辛さがわかったので、他の料理にも応用できそうです。

さて、どの東南アジア料理を再現しようかなあ。

その前に、もっと実がつかないかな。

とりあえず、今日はこんなところで、ではでは。 



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