日中、日差しは感じましたが、まだまだ梅雨空ですね。
おおた区民大学が終了したので(私の紹介記事も)、ハンドアウトやメモを見ながら、大量にタイプすることもなく
なんだか、宿題から解放された気分です(笑)
暫くは、料理など、ちょっと疎遠になっていたトピックで綴っていきましょうかね。
ベランダのベビーリーフは随分育ってきました。
ただ、鉢毎に成長度合いが若干違います。
日当たり、水やりは一緒なのですが、土の違いかもしれません。
右端は、ややフレッシュな培養土の割合が高いからかな。
他方、キッチンガーデンの方は、、、厳しいです。
結局、2つは枯れてしまいましたし、残る2つも、根毛がスポンジを突き抜けて伸びてくれないので、
講座で教わった、スポンジと水の間に空間を作って、根っこに酸素を吸わせるようになっていません。
ベランダの子達とタネは一緒なのですが、環境で随分異なりますね。
さて、パクチーですが、こちらもダメになってきました。
ここ暫く雨に当たっていたのが、余計悪かったかもしれません。
食べちゃうことにしました。
鷹の爪も、大きいものから3つ詰みました。
鷹の爪の辛さは未知数ですが、これで、再度ヤムウンセンを作ります。
レシピは、以前、楽天レシピにUPしたものですが、唐辛子はベランダ菜園の”生”です。
鷹の爪を切って、ナンプラーなどの調味料に和えますが、
ちょっと微妙です。
と言うのは、唐辛子って、切る時、”指先で辛さを感じる”んですよね。
以前、シンガポールに駐在している時、スーパーで唐辛子を買って、刻んでいる時に、爪の間に痛みを感じ、
さらに、その指で目を擦って、最悪の結果になったことがあり、
今回も、鷹の爪を切りながら、20年ぶりの感覚がよぎりました。
2本は少ないかな、でも4本は多いかな、と思っての3本ですが、3本でも多かな、、、さてどうでしょう。。。
春雨、豚ひき肉、シーフードミックス(えび、いか)を茹でて、熱々のまま和えます。
熱々なので、余計、鷹の爪の辛さが馴染むはず。
そして、大好物のきくらげ、玉ねぎをあえ、
レタスを引いた皿に装い、パクチを添えて出来上がりです。
さあ、辛さはどうかな。。。
現地並み(プリッキーヌ並み)の激辛を想像したのですが、、、ちょうどいい辛さ。
なんと言うか、乾燥させた鷹の爪と違って、辛さはあるものの、舌に辛くなくホットな感じ。
これは正解でした♪
パクチーは傷んでいたのでイマイチでしたが、鷹の爪はいい感じなので、
今回、分量と辛さがわかったので、他の料理にも応用できそうです。
さて、どの東南アジア料理を再現しようかなあ。
その前に、もっと実がつかないかな。
とりあえず、今日はこんなところで、ではでは。
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