GWも残り二日となりましたが、天気がいいのは幸いですね。
「また松濤園に行こうかな」という奥さんの言葉のリアリティーは、50%でしょうかね。
それとは別に、ツツジが気になってきたので、
今朝は、ツツジに視線を落としつつ、呑川、中原街道、洗足池の早朝散歩コースを歩くことにします。
川沿いの花壇に植えられたツツジもあれば、家やマンションの花壇に整備されたツツジもあります。
新幹線の高架を超えたところのマンションのツツジですが、なんとも密度が濃いですね。
なんだか、ベットのように、ふっかと乗れそうです。
中原街道に出ると、通りの両側の花壇にツツジが並びます。
五反田に向かって、左側は、陽の当たり方が右からなので、朝は反対側から綺麗に見えます。
アパートの花壇のツツジは、左側の歩道を歩いても楽しめます。
洗足池もたくさんのツツジが咲いているのですが、池に面したところは、梅の時もそうでしたが、対岸からはちょっとと多くて、私のiPhoneではこれが限界です。
足元の花壇は背が低いので上から、
なんというのか、遊歩道の脇は、背の高いものになるので、横から。
濃いピンクのものばかりでなく、薄いピンク、赤っぽいもの、そして白いものもあるのですが、少ないのと、とりわけ白いのは、桜同様に咲く時期が若干ずれているのでしょうか、なんだか萎れ気味な感じがしました。それでも、各色混じっていると綺麗ですけどね。
洗足池から、中原街道を呑川の方へ戻ります。ずーっと花壇が続いているのがお分かりいただけるかと。
一般の民家だと思うのですが、スケールが大きいですね。朝は逆光ですが、日中はもっと綺麗に見えるのではないでしょうか。
反対側も花壇が続いています。
車道が広いので、ツツジに挟まれてドライブという感じはありませんが、歩道を歩いていると、遠目にもツツジが広がっていくのが楽しめます。
以上、呑川、中原街道、洗足池のツツジでした。
洗足池コースは、しばらくの間、ツツジによって心穏やかに散歩が楽しめることでしょう。
おまけですが、呑川からちょっと路地に入ったところの児童公園に、恐竜がいるのに気づきました。
何度も通りがかっているのに、今まで気づかなかったのが、ちょっと謎です。
あと、小さい子にはリアル過ぎないか、という疑問も。
まあ、GWの行楽模様を紹介しているニュースで、ジョーズのいる釣堀(武蔵野園)を何度か見ましたが、それよりはマシかな。
ではでは
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