カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

日本のことを考えてみた

2017-09-13 10:06:43 | ちょっとしたつぶやき


今、日本が抱えている問題について、

大阪のオバハンがオバハンなりに考えてみた。

まず少子化。

私の周りでは子どもを持たない選択をしている若い夫婦がいない。

それどころか2人~3人は産んでくれているので、

少子化はやはり未婚化晩婚化が大きな原因だと思う。

男性の所得が少ないのが独身者が多い理由とされているが、

低所得でも頑張っている夫婦もいるので、

それをモデルケースにしてもらいたい。

所得はなかなか上がらないので、ここは親の年金に頼らないとしゃあない。

双方の親がある程度子ども夫婦になんらかの援助するしか方法がない。

同居とか孫の世話とか、お金とか・・・ね。

あとね出会いが少ない。お見合いババアがしゃしゃり出て

プライドの高い女子の鼻をへし折って、

無理くりに妥当な男性とくっつけてしまえばいい。

最初はブーブー言ってたとしても、

情が移って長年連れ添い、おしどり夫婦だねって

言われるようになるもんさ。

いやなら離婚すればいい。

だって3人に1人は離婚しているんだからさ。

で、また次に行ったらいいよ。

これで少子化解決。


女性の職場復帰について

どうしても出産や育児で会社を辞めざるを得ない女性が多い。

一応企業も努力していると思うけど、

周囲の人にしわ寄せが寄っているのが事実だ。

なぜか?

女性は複雑かつ煩雑な業務を任されているから。

事務は女性の専売特許と捉えられているし、

それを推進している企業も多い。

一般職ってもともとは結婚退職を前提に設けられたジャンルだと思う。

以前は若い女子社員は男性社員の花嫁候補。

3,4年働いて結婚退職してくれればいいよ、的な存在だった。

でも時代が変わった。

出産しても働きたい(働かざるをえない)って言う女性が増えた。

なので一般職でもない総合職でもない、

ワーママ(ワーキングマザー)職を設けるべきだ。

ワーママはおおむね営業でいいと思う。

私は営業職をしたことがあるが、一般職より自由が利く。

営業って絶対に変えられない予定ってそんなにない。

「子どもが熱だした」と言ったら

「じゃあ午後に来てちょうだい」って取引先も快諾してくれるよ。

絶対的に約束重視の取引先は総合職が担当するべきで、

ワーママ職は担当しなくてもいい。

よっぽど大事なプレゼンだとしても、そんなの年に1、2回だ。

そんなときは念のために親か知人に子どもの世話を頼んでおけばいい。

営業なら予定も自分で立てられるし、フレックスタイムも取りやすい。

はい、企業はワーママ職導入決定!


待機児童問題。

保育所の数と保育士の数が足りてないんだよね。

まず、准保育士なる資格を作って、

60歳以上や忙しい主婦でも資格を取りやすくする。

それなら私も取りたいし、都合のいい時間に赤ちゃんと遊んだりしてみたい。

小学校の空いている教室などを利用して保育所を開設し、

保育士で足らない人員を准保育士で補えばいいと思う。

はい解決!


雑ですが、とりあえず膠着している問題は解決しました。

あとは企業と政治家の先生、よろしくお願いしますね。

コメント
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