良いお店の法則

気圧が低いせいか体がしんどい・・・。

でもカッパさんの前で「しんどい」は禁句だ。

自分はスポーツクラブに行って

「踊りすぎたーーしんどいーーー」ってわめきちらしているくせに、

私が言うと不機嫌になって怒り出す。

今度、カッパさんの前で

「しんどい」を１００ほど連発してやる。

大音量でね！！

元気に踊りながらね！！


この間、久々に美味しい店に出会った。

そんなに外食でまずく感じることは少ないのだが、

今回はちょっと感動的だったのだ。

カッパさんの父ちゃん母ちゃんも一緒だったのだが

すごく喜んでくれて

「よくこんなお店、見つけたな」と

嫌味ではなく（ホントに）誉めてくれた。

私もつい有頂天になった。

「どうやって見つけるの？」と聞かれても、

ネットで、しか答えようがない。

もちろん食べログ。

でも評価が高くても、

「？」の店もある。

個人の好みだからしょうがない。


しかし私は美味しい店の法則を発見した。

それは電話で予約するときの対応である。

今回の店はコック長（？）が電話に出たようだが、

すごく感じの良い対応だったのだ。

まさに人柄がにじみ出る感じだ。


たまに予約しても日にち時間、人数を

復唱しない店もある。

これってすごく不安なのだ。

でもそう言う店は味も普通だ。

逆に苦手な食べ物とか聞いてくる店は

味に自信があるとみてよい。


あと電話の声が聞こえにくかったり、

マニュアルどおりに受け答えしている店は

期待できない。


声って意外と表情が出る。

相手が笑っているのか無表情なのかわかる。

笑顔の声はほぼアタリ。良い店が多い。

あと全室禁煙の店。

これは料理長のこだわりによるかもだが、

やっぱり煙のにおいで美味しさが半減する。

料理は香りも重要な要素。

煙草を吸いながら食事って、どうなの？

味、わかるの？

と聞きたい。

（愛煙家の方すみません）


特に指に煙草はさんでビール飲む人。

隣の席にいたら、席を替えてもらうわ。


前にイタリアンの店に行ったとき、

隣の女子三人組が喫煙者。

煙を吐くとき、顔をこっちに向けるのね。

あれには閉口したよーーー。

店の品格を疑っちゃうね。

（ほどなく閉店しちゃったけどね）


そう言うことで

私が良い店だと判断する基準は

・予約の電話応対

・禁煙である

最低、この２点なんだな。

あと、ごめんなさい、店員さんが

見えるところにタトゥー入れている店もＮＧです。


みなさんも自分なりの良い店の法則が

あると思うんで、よかったら見つけてくださいね。