カタログが郵送されてきた。
過去に私が購入した商品の好みをAIとかで分析して、
いかにも私が飛びつきそうなカタログを選びやがった。
そう、通販会社のAIがね。
もちろんスルー。
と思ったけど古紙に出す前にチョロっと見ようかなと
思ってページを繰ってしまった。
あーーもうダメ。
AIの戦略に見事にドハマり。
掲載されている中で、以前私が欲しかったシャツがあった。
当時は売り切れて悔しい思いをしたんだっけなぁ・・・。
また再販したんだ・・・。
ま、これぐらい買っても損はなかろうと
ポチっと注文してしまった。
3日後に届いた。
ウキウキと中身を確認。
そして、その欲しかったシャツを手にしたとたん、
いきなりの既視感。
デジャブ。
袋からシャツを出すこのシーンに見覚えある。
あれ、これ買ったような・・・。
慌ててタンスをあさってみると、ある!
買ってる!!
どうやら、売り切れて悔しいと思ったのは別の商品のようだ。
なんだ、なんだー。
どうすんのこれ?
2着もいらんがな。
え、着るか?
いやいや1着あれば十分だ。
よし、返品しよう。
本来なら追跡できる発送方法を使うべきだろうが、
いいよ、普通郵便で。
届くやろ。
切手代220円で返送できるんだもん。
ポストに投函できるサイズだしね。
てなわけで無事返品処理完了。
勉強代が220円と私の多少の手間で済んだわ。
よかったよかった。
これに懲りて、注文するときはしっかり家の在庫を確認しなきゃ
と肝に銘じるフクであった。
※よい子のみんなは返品する時は追跡できる方法を使ってね。
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