連日、情報番組はこの話題で持ちきりだ。
私も10月2日の会見は録画して観た。
もうね、なんか痛々しいよ。
東山社長と井ノ原副社長がね。
だってタレントだったんだよ。
歌って踊って演技する。
魅せるパフォーマンスに尽力していたタレントが、
いきなり性加害問題だの事務所廃業だので、
責任者として矢面に立たされるんだよ。
まあでも必死で頑張って会見していたね。
思うに、こんな非常時にタレントが会社のトップに立っちゃダメだ。
暫定的にでも全くの部外者がよかった。
そうすれば「ジャニー喜多川サイド」「加害者側」と言う見方は、
薄まっただろう。
『ジャニーの性癖を知る身内』と言う前提での、
記者の質問は抑えられたよね。
今回も質問する記者の選別とか、
2時間は短すぎたとか
色々の意見があるけど、
一番質問したかったのは記者でなく、
被害者と所属タレントだろう。
ただ被害者は顔出しはできないのでリモートでもよかった。
隠蔽に加担したも同然のマスコミが、
被害者側に立って質問するのってなんか解せない。
質疑応答を聞いていても、なんかモヤモヤした。
加害者はもうこの世にいないんだし、
マスコミは被害者の救済と事務所の再生を応援して欲しい。
そしてタレントたちが元気に健康的に活躍する姿を
私は願っている。
ジャニーズのファンでもなかったけどね。
それでも元気はもらっていたよね。
ファンクラブ入ってないけど、新しい事務所の名前考えてみた。
・・・
ごめん、思いつかんかったわ・・・。
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