先日緊急事態宣言が解除され、潮干狩り場もそろそろオープンされるのではと思い、近くの海岸を廻って来ました。なんと言っても潮干狩りは木更津初夏の風物詩、まず久津間海岸潮干狩り場。ここは沖に海中電柱が伸びる風光明媚な海岸です。行って見ると駐車場の入り口はまだブロックされており、誰もいません。ホームページでは6/5から再開されるというお知らせが載っていました。


次は隣の江川海岸潮干狩り場です。ゴルフの練習場を挟んで潮干狩り場があるのですが、駐車場の入り口が閉鎖されていました。看板が置かれて「潮干狩り場は当面の間休業させて頂きます。海中電柱はすでに撤去済です。江川漁業協同組合」と書かれていました。残念な事に海岸の側にも行けません。漁協にTELしてみると、6/5から潮干狩り場がオープンするとの由。


そして少し離れた場所に在る金田みたて海岸潮干り場を訪問。みたて海岸は入り口に恐竜のモックアップが置かれているので知られた場所です。しかしここも駐車場が閉鎖され、5/31まで臨時休業と言うお知らせが貼りだされていました。


最後は袖ヶ浦市と木更津市の境に在る牛込海岸潮干狩り場です。訪問したのは5/28(木)の午前10時半頃ですが、満潮で潮干狩り場の際まで海水が来ていました。ここも料金所は閉まっており、ホームページで確認すると6/5から開催との事でした。
この他中の島公園の木更津海岸潮干狩り場も6/5からの開催です。新型コロナが終息して元の賑やかな潮干狩り場の光景が戻ってくると良いですね。この日5か所の海岸に行きましたが、誰とも会いませんでした。寂しいですね、早く人が集う潮干狩り場を撮影したいものです。

