光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

絶品だんごの大野屋-富津市湊の隠れた名店

2020年06月23日 | 日記
 
6/18(木)レトロな漁師町富津市湊に隠れた美味しい、だんごの店があるというので、探してきました。国道127号内房なぎさラインを木更津から館山方面に進み、県道93号線と交わる湊交差点を右折。JR内房線の陸橋を潜り20~30m行くと大野屋です。古い建物で、看板に書かれた屋号が消えていました。



 でも店にはだんごの小さな垂れ幕が3枚はためいています。ショウケースにはだんごのパックが10パック位並んでいました。着いた時間は午前11時半。午前中には売り切れると聞いていたので一安心です。1パックだけ残っていたみたらしと餡だんご入りを購入しました。税込み350円でした。



 店にはおじさん、おばさんがいて、マスクをしたおばさんが対応してくれました。気さくな人です。富津市観光協会のユーチューブを見てきたというと、それはご苦労様と言って笑っていました。因みに6/18日現在富津市の新型コロナ感染者は0人です。立派ですね。



  お腹が空いていたので県道93号線を進み上総湊海浜公園に行きました。そこのベンチに座り食しました。公園には車が2~3台ありましたが人影は見えません。少し前に一世を風靡した「だんご3兄弟」ではありませんが、手造りの竹串に大きなだんごが3つ並んでいます。

 柔らかくて美味しいですね。スーパーやコンビニのだんごとは一線を画す旨さです。私は特に餡だんごが気に入りました。5月には特製の柏餅もあるそうです。また来てこのだんご、思い切り味わってみたいと思いました。