光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-今年もカルガモがやってきた!

2021年04月15日 | 日記
 
 今年は木更津市郊外の田植えが例年より遅いようです。早朝の散歩の時、顔見知りの農家のお年寄りに聞いてみました。台風の被害を受けないように、農協の指示で遅くしているとの事でした。秋の収穫の事まで想定して作業するのですから、大したもんです。

 今年も例年の様に田んぼや農業用水にカルガモが姿を見せています。最初に見たのは3/30の午前7時頃でした。4/9には3羽のカルガモの飛行を目撃。青い空を朝日を浴びて優雅に飛んでいました。





 カルガモは何時もペアではなく3羽で行動している事が多いですね。何故なんでしょうか?



  4/13には農道を歩くカルガモを見ました。直ぐに横の田んぼに入りましたが、車との事故にあわないことを祈ってます。



  下の2羽は3/30午前7時頃、今年初めて見たカルガモ。





  上の鳥の群れは4/11の7時10分頃見たヒヨドリと思われる野鳥の大群です。一瞬だったので1枚しかシャッターが切れませんでした。明らかに鳩とは違うシルエットでした。調べてみるとヒヨドリも群れて渡りをするとの由。



  また3/30には農業用水で、シギを見付けました。そして4/1の6時半頃電線にとまるカワラヒワを撮影。今年は野鳥をあまり見かけませんが、時々懐かしい野鳥を目撃して喜んでいます。