光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ヶ浦海浜公園と木更津金田海岸のアサリ漁

2021年11月12日 | 日記
 
11/11(木)ツレが所用で東京に行くので、木更津の金田バス停まで車で送り、帰りに袖ヶ浦海浜公園を散策してきました。この日は風が強く空気も澄んでいたので、富士山が良く見えました。この公園は袖ヶ浦市の埋め立て地の南袖の先端にあり、8haの広い親水公園です。海側のプロムナードからアクアラインと富士山のコラボがとても綺麗に見えます。





 公園に至る海浜公園通りには、ワシントンヤシが一直線に植えられエキゾチックな雰囲気。千葉フォルニアと呼ばれて人気を博しています。



 また公園の中には千葉県をかたどった広場や芝生広場、ピクニック広場があります。そして公園のシンボルである高さ25mの展望台からはアクアラインや海ほたる、天気が良い日には対岸のビル群や東京スカイツリーが望めます。





 少し日にちは戻りますが、11/2(火)午前10時頃金田漁港付近を車で走っていると、漁港近くの海岸に3~4隻の小型漁船が停泊していました。数人の漁師が何か作業をしています。潮が引いており2人一組でアサリ漁の最中でした。



 調べてみると千葉県のアサリの旬は年2回あり、春と秋との由。潮干狩りの季節以外にもアサリ漁は行われ、それが私たちの食卓に上がってくるのです。