11/20は木更津駅西口周辺で、第18回子どもまつりが開催されました。普段は人通りが無いこの周辺もこの日は親子ずれにハイジャックされた様に、ザワついていました。私たちも新型コロナ対策の為オンラインで事前事前予約をし、参加者用のリストバンドを貰って見学しました。
みまち通り、八剱八幡神社境内の会場を回り、各種イベントが行われている富士見公園通りに行きました。すると透明なビニール製のたぬき山車に遭遇。昨年ビニール袋でクジラを制作した会社が、今年はたぬきの山車を登場させたのでした。周りに子供が沢山いて綱を引き山車を移動していました。
そしてこの富士見公園道りには、イベント会場が5か所も設けられていました。その内の一つ、富士見公園①会場では小物グッズが女の子に人気を集めていました。
また隣の愛染院パーキング会場では、ぬり絵のコーナーに小学生が集まり一生懸命作品を作っていました。脱いだ靴もきちんと揃えられ、礼儀正しさでは私たちのわんぱく時代とは雲泥の差です。
富士見通りのイベント会場を抜け、駅前の光明寺に出ました。そこでは、たぬき山車が子供たちに曳かれてゆっくり行進中です。駅方向から新たに参加する人が押し寄せています。私たちはあまりの人ごみに疲れたので、ここで帰宅する事にしました。
駅のコーンコースでは駅ピアノを弾いている女の子がいて、その見事な演奏に見物人が多数集まっていました。