10月の末に久しぶりに市内長須賀の蓮田をツレと訪ねました。時間は午前6時50分、この時期野鳥は移動していないかと思いましたが、カルガモやシラサギの姿を見ることが出来ました。
カルガモのグループが畔で寝ています。ほかの2羽は蓮池で餌を探しています。少し気温が下がってきたので、この蓮田も様子が変わってきました。蓮の葉が枯れて冬の訪れも間近に感じる今日この頃。
午前7時を過ぎると踏切の音が「カン・カン」聞こえてきました。音のする方向からすると久留里線の列車が来たようです。暫くすると久留里線が通過していきました。殆ど乗客はのっていません。
手前の農道に鳥専門のアマチュアカメラマンが2名いました。最近よく見かける人たちです。
畔にいたカルガモが蓮池に入ってきました。先に池にいたカルガモと合流して西の方に飛び立っていきました。ここのカルガモは留鳥もいるようですが、11月中頃になると殆ど姿が見えなくなります。