光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ケ浦・落花生のボッチその後‐不思議な船の門もありました

2022年12月06日 | 日記

  

   12/3(土)車のガソリンを入れたついでに、先日行った袖ヶ浦市の鎌倉街道字蔵波にツレと寄って来ました。この周辺は牧場、畑、雑木林があり丘陵地ですが、ところどころに谷(やつ)もあり、散策を楽しむことが出来ます。最初は袖ヶ浦公園に行って野鳥の写真を撮影。その後のぞみ野通りを市原方面に進みました。

 落花生の外野直販所を過ぎたあたりに船が屋根になった門が見えてきました。何故こんな所に船がのった門があるのでしょう?またどうやってのせたのか、不思議です。その左手には大きな落花生のボッチがありました。

 そこから暫く行った左手にある、新堰公園に行きました。ここは池の周りに遊歩道があり、トイレや駐車場が完備しています。ただ池の周りは手入れが行き届かず、雑草が生い茂っています。ところどころにUFOを思わせる街燈が置かれていますが、寂しい場所で暗くなると怖くて散策どころではありません。

 池の周りは1周700mだそうですが、遊歩道に沿って桜の木が植えられていました。春には桜が綺麗でしょうね。その頃また来てみようと思います。また桜の木には烏瓜の実がからんで風情がありました。

 遊歩道もあまり整備されておらず、倒木が斜面にたおれたままでした。

 池には小川が流れ込んでいます。とても綺麗な水です。

 公園の隣にもボッチが並んでいました。本当に落花生のボッチは袖ヶ浦郊外の風物詩ですね。

  ツレと一緒にボッチの側に行ってみました。誰もいません。いつも遠くから見ているせいなのか、近距離で見るとかなり大きいです。高さ2m、直径も2m位ありました。そしてビニールシートからはみ出した部分から落花生の実が顔を出していました。



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