手掘りのトンネルが千葉の絶景スポットとして、人気を集めている燈籠坂大師の切通しトンネル。毎月21日が燈籠坂大師の縁日として賑わっています。
この日ツレと上総湊駅から午前11時05分発の路線バスに乗り年末の縁日を訪ねてきました。
バスは天羽日東交通の年季の入った旧いバス。床が木材でした。10分位で燈籠坂大師の入り口近くのバス停に到着。歩いて5分位で赤い大きな鳥居があります。それを潜ると駐車場。今日はもう満車でした。
大師様に続く短いトンネルから熊手や竹ぼうきを持ったおばさん達が歩いてきました。
入り口には焼き芋屋も出ています。短いトンネルを行くと右手に竹ぼうきやお餅、梅干し等を売っている店があります。4月に来た時筍や干しシイタケを購入しました。その時撮った写真も持って行ってあげたのですが、とても喜んでくれました。
そして古代遺跡のような切通トンネルに入りました。燈籠坂大師方面にトラックが停まっています。縁日にきた屋台の荷物を運んできたトラックの様です。