
雨が降ったりやんだりの蒸し暑い一日だった。この間行ってきたばかりだが、お盆には行けそうにないのと、母にメダカを持っていこうと思い妹たちに便乗させて貰って行ってくる。
トップ何時もの山の風景。
↓一面に生えた『コナギ・小菜葱』ミズアオイ科ミズアオイ属 ミズアオイとともに昔は茎や葉を食用にしたと書かれている。
風の山には、ホテイアオイやミズアオイはない。
ヒエ・稗が生えていたので、抜こうと思い田んぼに入ると、思いがけずずぼずぼ入って焦る。体重が重くなったのも原因かと思いながら、慌ててズボンを脛までたくし上げ、あわや泥まみれは免れた。
稗は稲よりも大株になり、もう種をつけ始めていた。
引っ張ったぐらいでは抜けず、持っていたスコップで根を切って何とか引き抜いた。

一面のコナギの中に、ちょっとだけ白い斑が入ったのを見つけ、小さな紫の花を咲かせる水草も見つけたが、危ないのでカメラは中に持っていかなかったのが残念。斑入りコナギと、紫の花の咲いていた植物は引き抜いてきたけど、終わりかけていた花は落ちてしまった(涙)
田んぼの土とともに持ってきて植えてあるが、また花を咲かせてくれるだろうか。

↓実家の門柱に咲く『ノウゼンカズラ』この家で育った大叔父(祖父の弟)が持ってきてくれて植えたのは50年は前だったように思う。実家を大事に思い、お彼岸には山道をあがってお墓参りに来てくれた。

↓これは子供のころから、庭の花畑にシャクヤクやフロックス、カノコユリなどと共に植えられていたグラジオラス。どれも植え替ええもしないままだけど、季節が来れば花をつけてくれる。

↓風の山から我が家に移したナツエビネ、機嫌悪かったけど鉢から地植えにしてちょっと機嫌よくなり、今年は花穂を2本出してくれた。
山のようにきれいな花は咲かせてくれないが、これだけ咲いてくれたのでもう一度登場(汗)

↓いつも冬には枯らしてしまい、わずかに緑が残ったのは頼りなげで、メダカの産卵に間に合わないと買った、値段は一株150円だったと思う。暖かくなってきたら80円ぐらいになっていた。今年こそ枯らさないように気を付けよう。ホテイアオイの花もきれいだけど、繁殖力旺盛のためか、ミズアオイのようにあまり大事にされないように思う。

メダカは適当な容器がなかったので、洗面器に田んぼの土とコナギを植えこんでメダカを入れてきた。『なかなかえい風景でメダカも元気に泳ぎゆう』と電話があった。田んぼには歓迎されないコナギなどの水田植物を鑑賞するなどと考えてもなかったろう母も、もう87歳元気にはしているが、猫だけじゃなくメダカでも眺めて気を紛らわせてくれればと思う。
女子バレーボール、準々決勝は接戦の末中国に勝った。ハラハラしながら見ていたので肩が凝った。
暑さののピークが立秋までで、これからは徐々に涼しくなってくると天気予報で言っていたが、そう簡単に涼しくなりとも思えない。
今夜はオリンピックを見てすっかり夜も更けた。
コナギは初めて聞く名前で検索で見てみました。
可愛い花が咲くのですネ。
別名、ハートグサだとか…見たいものです。
ヒエは抜いてしまうのですか?
実は五穀でしたよね。
モチ粟を買って、ご飯に混ぜて食べています。
もう半年になります。
コレステロールを吸収し、排泄する働きがあると説明されて、ご飯に炊きこんでいます。
コナギの斑入り見つけた~?
凄いねえ。とても珍しいき、枯らさないように大事に育てよ。
我が家のナツエビネは今日やっと下の端の花が一輪咲いた。
斑入りのホテイアオイは寒さに弱いので冬は家の中で越冬させゆう。
ただ雨が降ってくれれば良いのですが
殆ど降っていません(昨日ほんの一寸降りましたが)
↓のナンバンギセル、昨年までは毎年良く咲かせていたのに今年は屋久島ススキまでも枯れてしまってもう花を見ることもなくなりました
今日は高尾山にレンゲショウマの花を見にってきました。キレンゲショウマも
咲いていました。
昔は私の田舎では、通りすがりに田圃に草を見つけると、たとえいい着物を着ていても、裾をからげて草を取りに行ったそうです。
大きくなると大変でしょうね。
この前も私が行っているところの田んぼで、
農家の人がかがみながら草取りをしていて、
腰には腰を守るためのベルトをしていました。
その人と別の日に話すと、抜くのが大変だそうです。
もっと、早く小さいうちに、抜いたらどうかとも思います。
それか、株の周りを鉄の棒か何かでかき混ぜて緩くし、株ごと引っ張るか、根をつかむような道具で抜いたら、腰をかがめずに済むのでは、なんて考えています。
農家もお年寄りばかりで、大変ですよね。
私は餅粟や、五穀米などを入れたごはんも好きですから、道の駅などで時に買ったりしています。その稗も、稲の中にあると、雑草になるのですね。不思議なものです。
コナギ初めてですか、これも除草剤などの関係で少なくはなっているようです。
稗、確かに五穀米}などにも使われるようですが、この稗が食料となるものかどうかはちょっとわからないです。粟や、黍(キビ)は餅に搗きこんだり、ご飯と炊いたりして食べる習慣は有りました。
稗は稲より成長が早く、肥料分を先に吸収するし、第一お米に混じると、売り物にはならないと思いますね。食料とする稗は、やはり別に作ったほうがいいように思いますというか、別に作っているのではないでしょうかねえ。
けんど、山の冷たい水が流れ込む場所に生えていたもの、高知のたまり水で育つろうか。
ナツエビネも、泣き泣き育ちゆう感じで、せんばんです(汗)
ホテイアオイは、繁殖力旺盛やけんど寒さには弱いねえ。
田植えが終わりその後は水を絶やさなければいいのかと思いきや・・・そんな事はなく・・・大変な事ですよね~!
それを知ってから田んぼの近くを通るときは、草が伸びほうだいの田んぼを見ると気になりつつもきっと忙しくて出来ないんだろうなあ、なんて思って見てしまいます。
そんな私も、ランに隣接する畑にもう5日も行ってない(汗)
気になりつつも、暑くてね(大汗)
農家の方の苦労が畑をやるようになって(遅いよねぇ)分かるようになったhanaです
昨日までがウソのような、今日はとてもしのぎやすい日になりました。
このままいってくれればいいのですが、そんな上手い具合にはいかないですよね
ノウゼンカズラが咲いていました。
我が家のメダカが水草に卵を産んでもツルツル落ちるのでホテイアオイを入れてみたら
3~4匹ピコピコ動き始めています。
すばしっこくて細くてすきとおっていてほんとにかわいいですね。
まだまだ産卵は続きます。
コア化のところにホテイアオイを入れると
蕾が付く前に根っこを引っ張っていたずらするので昨年は花も咲かずにやせ細りました。
ナツエビネもホテイアオイも涼しそうですね。
ヤクシマススキ枯れてしまったのですか、残念ですねえ。やはり寄生植物親が枯れると、難しいでしょうね。
高尾山も、徐々に秋に移行でしょうか。キレンゲショウマやレンゲショウマ好きな花ですが、うまく育てられません。
それに、稲よりも大きくなる稗は、稲の発育を阻害するので困りますよね。
穂が出るまで稲との区別がつきにくいので、小さいうちに抜くのは難しいかもしれませんが、少しでも根を張らないうちに抜かないと大変です。
父は、腰をかがめなくても良いように、古くなった鎌の先を短くして、立ったまま根から切り取れるように柄を工夫して作っていました。稗は種を落とさないようにすることが大事だといつも言っていましたので、これはいかんと慌てて抜きました。
粟や黍のお餅美味しいですよね。稗はこの稗を束るのかどうかわかりませんが、稲と一緒に栽培は難しいと思います。
米作りも今は機械化で、田んぼに足を踏み入れなくても良くなっているようですし、草も除草剤を撒けばよいようですが、同じイネ科の稗はどうなんでしょうかね。
関東方面は涼しかったようですね。高知は暑かったです。
ツマグロヒョウモン、心優しいhanaさん家でよかったですね。我が家では大事なスミレ食べないでとつまみ出されます(汗)
マンリョウの実が赤くなり始めると秋ですね。
蔵之助君、水嫌いですか?泳げないはずはないと思いますが、泳ぎたくないのでしょうか。
実家にいた犬は(雑種ですけどね)夏はよく溝に入っていましたけどねえ。川は残念ながら山の上にはなかったので泳ぐのは見ませんでしたけど。
ohisamaさん所もメダカが生まれたがやねえ。小さなメダカはすいすい泳ぐというより、ピコピコ泳ぐよね。
産卵はやっぱりホテイアオイのような小さな根のあるものがよさそうやねえ。
棕櫚の皮をほぐしても良いとか聞きますが、我が家はホテイアオイと、補助的にオオカナダモにしています。(ホテイアオイが足りないので)
我が家はこの頃、別にする入れ物が無いというか、置き場所もないので、親の所にそのまま置いてありますが、食われなく生き残ったチビがうろうろしています。
明日は少し整理してやらなければと思っていますが、今夜の決心が、明日の朝まで持続しているかどうかが問題です
コアカは、ホテイアオイの根っこ食べてしまいますよね。私は夜店で掬ったった金魚を飼っていた時期があったけんど、ホテイアオイは何度入れても齧られていかんかった。