竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

擬餌針道まっしぐら

2008年08月10日 19時25分13秒 | 番外編「海」
今日はK堤防でカマス狙い。4時前に着陣してタックルを用意し、4時15分待ちきれずに自作フラッシャーサビキをキャスト。4時半、薄明るくなるが、全然アタリなし。ネンブツダイも来ない。

何かおかしい…5時、それまで丁寧に底をとってサビいていたが、試しに着底寸前にジャークをいれてみると、即座にググッとヒット。バレるなよ~と唱えながら寄せてくるとなんとこれがアジ!すっげ~うれし~~!!
ところがこれが1尾で時合終了。そうなんか、アジは着底させるとダメなのか、と同じメソッドを繰り返すが全然ダメ。

全然アタリなし。1時間経過。6時、もう明るいけど、ひょっとしてひょっとすると、と思いフラッシャーを蓄光させてみる。すると投げ込むとすぐにプルプルアタリがあるじゃない!なかなかフッキングしない中、なんとか掛けて寄せてくるとイワシの子供。
こちらもすぐに時合終了でジ・エンド。

しばらくして風が強くなるとだんだんと潮目ができてきて、隣の人が角で何かヒット。バレてしまったが結構でかい様子。それを見て速攻角にチェンジしてみんなで投げまくるがヒットせず。

9時まで待ってみたが沖の鳥山は近寄ってこず、最寄りの鮎ポイントへ移動。

とりあえず釣具屋さんで仕掛けと漁券を買って始めるとこれが釣れる釣れる。

ワカサギサイズですが、こんな感じで気軽に楽しめます。

30尾ほど釣って満足して終了でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偵察 | トップ | 魚はホントに変温動物? »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

番外編「海」」カテゴリの最新記事