太刀魚釣り令和6年初戦。
しばらく遠ざかっていたので状況が分かりません。今日は夕方から北風強風の予報。これなら早めに撤収する人が出て来るのでポイントには入りやすいだろうと偵察に。
現着17時。
まだ風はそれほど強くなく、皆さんまだ頑張っていらっしゃいますね。どうにか空いている場所を見付けて開始します。
17時半開始。
Exsence S907M-H/Fブラックエンベロープにアルテグラアドバンス4000S、セフィアXTune S902Mに06セフィア2500S。
タックルを2セット用意し、1投目はパワーシャッドを投げたんですが、風向きが悪く、これは無理だなあと感じたためバイブに交代。
表層から徐々に探って行きボトムまで攻めたところで今度はミノーのただ巻き。ミノーを巻くスピードを落として行き、それでも反応がなければ追ってきていないと判断しポイントを休ませる、その繰り返し。カラーローテーションを交えながら太刀魚の回遊を待ちます。もっともすでにいい時間帯には差し掛かっていますのですぐに来てもおかしくはない状況です。
その後、風がどんどん強くなる一方で、夕マヅメを過ぎてからもバイブ中心の攻めをしばらく継続。
ミノーでベルトサイズのチェイスが2回。痩せてるのでフッキングはかなり厳しそうでした。横風で飛距離が出ず、潮位も低すぎて有効に引けてるとは言えない状況でした。
パワーダートミノー&パワーシャッドのダート&巻きの釣りも少しやってみたんですけど、着水直後すぐに糸ふけを取ってアクションさせなければ、表層に浮いている太刀魚にはすぐに見切られてしまうということは分かってはいるものの、これがやり辛く…。あるいは上の方は捨てていっそのことボトムに徹するかというところ。
リトリーブも風と潮流で浮き上がってしまうし、ダートも風を切っている感触はあるんですが、今日は柔らかさを出すセッティングだったんでしゃくってる感触がしなくて釣りにならなかったですね。風のある日は硬さを出すセッティングが有利でしょうね。足場も高いのでダウンフォースの稼げるジグヘッドを持ってくれば良かったと思いました。
竿もMクラス(エギングロッド)では風で曲がってしまってキレのあるアクションが出せない感じでした。Hクラスで9フィートないと駄目かも。ポイントが遠いためワンランク硬め&長めが有利ですね。
20時を過ぎるとソコリとなってしまい、ワームをテストして終了でした。
風が強くてもバイブでやれば釣りになるかな?って思ったんですけど甘かったですね。周囲でも全く釣れていませんでした。
去年もそうだったんですけど、イワシやサッパなどのベイトが殆ど居ない状況。思うにカマスと太刀魚はアジやコノシロに集団でアタックしてるんじゃないでしょうか。最初の一撃を与えるのは群れの中のほんの少数で、それ以外の大多数は血の匂いが漂ってくるのをひたすら待ってるんじゃないかと。ようはピラニア状態ってこと。もしそうだとすればワームのジグヘッドリグに反応しないケースが今後出て来るかも知れません。
夕方の地合い開始直後ならパターンが違っていてもある程度のごまかしも効くんでしょうけど、魚影が極端に薄い昨今だと1投で見切られる可能性が高いでしょうね。
もっとも常夜灯がLEDでなければ、豆アジやシラスなんかが寄ってくるんでそういうパターンも成立するんでしょうけど。
[日時]2023年10月30日(水)
[天候]晴れ、北北西、強風
[水温]推定21°C。澄み
[時間]18時〜21時
[釣果]0
[バイト]0(ベルトサイズのチェイス・アタックあり)
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[アクション]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Exsence S97M-H; Sephia XTune S902M
Reel: SHIMANO 2006 Ultegra 4000S; 2006 Sephia 2500S
Line: Original Fireline 4lb(8ポンド 1号); 1/.25lb(3ポンド 0.5号)
Leader: YGKよつあみ DMV+ns NYLONショックリーダー 7号; 東レ トヨフロンEX(フロロカーボン)2号(1m)
Bite leader: unused
Chemical light: unused
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]寒かった〜
しばらく遠ざかっていたので状況が分かりません。今日は夕方から北風強風の予報。これなら早めに撤収する人が出て来るのでポイントには入りやすいだろうと偵察に。
現着17時。
まだ風はそれほど強くなく、皆さんまだ頑張っていらっしゃいますね。どうにか空いている場所を見付けて開始します。
17時半開始。
Exsence S907M-H/Fブラックエンベロープにアルテグラアドバンス4000S、セフィアXTune S902Mに06セフィア2500S。
タックルを2セット用意し、1投目はパワーシャッドを投げたんですが、風向きが悪く、これは無理だなあと感じたためバイブに交代。
表層から徐々に探って行きボトムまで攻めたところで今度はミノーのただ巻き。ミノーを巻くスピードを落として行き、それでも反応がなければ追ってきていないと判断しポイントを休ませる、その繰り返し。カラーローテーションを交えながら太刀魚の回遊を待ちます。もっともすでにいい時間帯には差し掛かっていますのですぐに来てもおかしくはない状況です。
その後、風がどんどん強くなる一方で、夕マヅメを過ぎてからもバイブ中心の攻めをしばらく継続。
ミノーでベルトサイズのチェイスが2回。痩せてるのでフッキングはかなり厳しそうでした。横風で飛距離が出ず、潮位も低すぎて有効に引けてるとは言えない状況でした。
パワーダートミノー&パワーシャッドのダート&巻きの釣りも少しやってみたんですけど、着水直後すぐに糸ふけを取ってアクションさせなければ、表層に浮いている太刀魚にはすぐに見切られてしまうということは分かってはいるものの、これがやり辛く…。あるいは上の方は捨てていっそのことボトムに徹するかというところ。
リトリーブも風と潮流で浮き上がってしまうし、ダートも風を切っている感触はあるんですが、今日は柔らかさを出すセッティングだったんでしゃくってる感触がしなくて釣りにならなかったですね。風のある日は硬さを出すセッティングが有利でしょうね。足場も高いのでダウンフォースの稼げるジグヘッドを持ってくれば良かったと思いました。
竿もMクラス(エギングロッド)では風で曲がってしまってキレのあるアクションが出せない感じでした。Hクラスで9フィートないと駄目かも。ポイントが遠いためワンランク硬め&長めが有利ですね。
20時を過ぎるとソコリとなってしまい、ワームをテストして終了でした。
風が強くてもバイブでやれば釣りになるかな?って思ったんですけど甘かったですね。周囲でも全く釣れていませんでした。
去年もそうだったんですけど、イワシやサッパなどのベイトが殆ど居ない状況。思うにカマスと太刀魚はアジやコノシロに集団でアタックしてるんじゃないでしょうか。最初の一撃を与えるのは群れの中のほんの少数で、それ以外の大多数は血の匂いが漂ってくるのをひたすら待ってるんじゃないかと。ようはピラニア状態ってこと。もしそうだとすればワームのジグヘッドリグに反応しないケースが今後出て来るかも知れません。
夕方の地合い開始直後ならパターンが違っていてもある程度のごまかしも効くんでしょうけど、魚影が極端に薄い昨今だと1投で見切られる可能性が高いでしょうね。
もっとも常夜灯がLEDでなければ、豆アジやシラスなんかが寄ってくるんでそういうパターンも成立するんでしょうけど。
[日時]2023年10月30日(水)
[天候]晴れ、北北西、強風
[水温]推定21°C。澄み
[時間]18時〜21時
[釣果]0
[バイト]0(ベルトサイズのチェイス・アタックあり)
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[アクション]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Exsence S97M-H; Sephia XTune S902M
Reel: SHIMANO 2006 Ultegra 4000S; 2006 Sephia 2500S
Line: Original Fireline 4lb(8ポンド 1号); 1/.25lb(3ポンド 0.5号)
Leader: YGKよつあみ DMV+ns NYLONショックリーダー 7号; 東レ トヨフロンEX(フロロカーボン)2号(1m)
Bite leader: unused
Chemical light: unused
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]寒かった〜