竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

06/05/28 濁り過ぎ?

2006年05月29日 08時30分36秒 | 渓修行
再びゼンノ川。今日はO師と同行。水量はそれほどでもないが濁っている。川虫は辛うじて採れるが、流心付近の岩は苔が洗い流されている。
O師対岸際で早くも上げる。こちらはさっぱりだ。ゴルジュ風の場所でピックアップの時に食って来たが手応えなくバレた。イワナのようだ。イワナが入っているということは、この前後にノボリヤマメはいないということ(と、納得する自分)。
O師は2尾目を釣り上げている。ここで水中・水面の「異変」に気付き、身の危険を感じ一先ず退却。
雨脚が強まり、なかなか竿を出すことができない。ようやく雲が途切れ始め、川に降りるが、急に濁りが入った。その間にミミズ採りをするが、採れたのは2匹だけ。その貴重なミミズもチビヤマメ達の腹の中へ。
結局チビヤマメだけで本日終了。O師はというとなんと流心でヤマメを追加していた。恐るべし、O師。その後おそらく今年最後となろう山菜取りを楽しんだ。
と、いうわけで、今日は楽しませてくれた川に感謝して、イラクサの胡麻和えに乾杯!(写真はO師の釣果)

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