令和4年初太刀魚です。
冷凍してあったビリ鮎を塩締めしましたんでね。
さて、本日の潮が動く時刻を22時と予想してたんですけど、ハプニングに見舞われ現着22時。いや〜やっちまった!
生暖かい夜です。雲がちらほら出ていますが星も見えています。ヤブ蚊も飛んでいます。
風はありますが強風というほどではないですね。東風でいい感じ♫
速攻で仕度して入堤。
テンヤの人が1本掛けていますが、やはり地合いもそろそろ終了というムードです。
今日は冷凍していた鮎を塩締めして持ち込みました。
仕掛はタッチポン陸14g。
ケミホタル50
ロッドはセフィアXR S86MS、リールは06セフィア2500、ラインはオリジナルファイヤーライン0.5号です。
23時ジャスト。ムニューンという感触があり、餌がボロボロに。
やっぱりソリッドティップだと前アタリは分かりにくいでしょうか?
今まで使用してきたソリッドティップのドリームズビジオ8フィート6インチをドブ釣り用に潰してしまいましたので、同様にソリッドモデルを購入したんですが失敗だったかも知れませんね。
23時15分。ようやく次のアタリ。しかし食い込んでくれません。
23時50分。ここでテンヤを軽いものに変更します。「オーナー ハリが凄い太刀魚オモリ8g」です。
最初はレンジを刻みながらのストップ&ゴーで開始します。
テンヤ交換10分後の0時ジャスト。ストップ&ゴーで全く反応がないため、ピシピシピシとシャクリを入れて行きます。するとボトムから上層まで一気に誘い上げたところでココーンと分かりやすいアタリ。食い込み浅く掛かってくれませんでしたので素早く回収。
噛み跡はどうでしょう?
特に見当たらず。
反対側は?
噛み跡らしきものは見当たらず。
しっかり噛んでなかった??
はて、これがアシストフックを付ければ乗ったのかどうか…?
こういうアタリばっかりなら、竿は別にシマノじゃなくてパッツン系の曲がらない竿でいいのかなと思ったり。
その後、同じパターンで、派手に誘った後のゆっくりフォールでしばらくやってみますが反応なし。餌の鮎が良くなかったか。
天気予報は晴だったんですが、例によって雨が降ったり止んだりという状況。寒さはそれほどでもないのですが、かなり釣りづらいです。
ここでテンヤの釣りは終了とし、ルアーにチェンジします。
ルアーはハードコアヘビーショット85。2020年12月16日に投入してみて、遠投からのボトムサーチに有効だったハードルアーです。沈下速度ゆっくりで重量は20gと手頃です。
最初に装着したのがケイムラキャンディー。磯物メインのデュエルさんにしては珍しいカラーですね(拍手)。
1時ジャスト。投入するとやはりかなり沖で反応があります。ケイムラいい感じです。
1時10分。足元までリトリーブしてきてピックアップ寸前にココーンとアタリ。横になった魚体が一瞬常夜灯に照らされて光ります。すかさず竿を緩めてシェイクを入れますが追い食いせず。
水温がもうだいぶ下がってきてますんで、足元まで追いかけてきたのも意外でしたが、喰わせのためにはあと1つ何か別な要素が必要だと実感。
グラスミノーLでフォローを狙っても良いんですが、いかんせん足場が高過ぎますし、潮位もだいぶ下げてきているんでこれ以上投げても無駄と判断し、2時にて撤収です。
まあ、反応があったんでよしとしましょう。
[日時]2022年11月14日(月)
[天候]晴/雨
[水温]不明、澄み
[時間]22時〜2時
[釣果]0
[バイト]4
[ルアーロスト]0
Rod: SHIMANO Sephia XR S86MS
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: ユニチカ アイガー 2.5号(20cm)+YGKよつあみDMVナイロン50lb(70cm)
Jig: オーナー ハリが凄い太刀魚オモリ8g 他
Beit: 天然鮎(塩締め)
Lure: HARDCORE® HEAVY SHOT 85 KVCA ケイムラキャンディー
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]近頃、天気予報がよく外れますね。
冷凍してあったビリ鮎を塩締めしましたんでね。
さて、本日の潮が動く時刻を22時と予想してたんですけど、ハプニングに見舞われ現着22時。いや〜やっちまった!
生暖かい夜です。雲がちらほら出ていますが星も見えています。ヤブ蚊も飛んでいます。
風はありますが強風というほどではないですね。東風でいい感じ♫
速攻で仕度して入堤。
テンヤの人が1本掛けていますが、やはり地合いもそろそろ終了というムードです。
今日は冷凍していた鮎を塩締めして持ち込みました。
仕掛はタッチポン陸14g。
ケミホタル50
ロッドはセフィアXR S86MS、リールは06セフィア2500、ラインはオリジナルファイヤーライン0.5号です。
23時ジャスト。ムニューンという感触があり、餌がボロボロに。
やっぱりソリッドティップだと前アタリは分かりにくいでしょうか?
今まで使用してきたソリッドティップのドリームズビジオ8フィート6インチをドブ釣り用に潰してしまいましたので、同様にソリッドモデルを購入したんですが失敗だったかも知れませんね。
23時15分。ようやく次のアタリ。しかし食い込んでくれません。
23時50分。ここでテンヤを軽いものに変更します。「オーナー ハリが凄い太刀魚オモリ8g」です。
最初はレンジを刻みながらのストップ&ゴーで開始します。
テンヤ交換10分後の0時ジャスト。ストップ&ゴーで全く反応がないため、ピシピシピシとシャクリを入れて行きます。するとボトムから上層まで一気に誘い上げたところでココーンと分かりやすいアタリ。食い込み浅く掛かってくれませんでしたので素早く回収。
噛み跡はどうでしょう?
特に見当たらず。
反対側は?
噛み跡らしきものは見当たらず。
しっかり噛んでなかった??
はて、これがアシストフックを付ければ乗ったのかどうか…?
こういうアタリばっかりなら、竿は別にシマノじゃなくてパッツン系の曲がらない竿でいいのかなと思ったり。
その後、同じパターンで、派手に誘った後のゆっくりフォールでしばらくやってみますが反応なし。餌の鮎が良くなかったか。
天気予報は晴だったんですが、例によって雨が降ったり止んだりという状況。寒さはそれほどでもないのですが、かなり釣りづらいです。
ここでテンヤの釣りは終了とし、ルアーにチェンジします。
ルアーはハードコアヘビーショット85。2020年12月16日に投入してみて、遠投からのボトムサーチに有効だったハードルアーです。沈下速度ゆっくりで重量は20gと手頃です。
最初に装着したのがケイムラキャンディー。磯物メインのデュエルさんにしては珍しいカラーですね(拍手)。
1時ジャスト。投入するとやはりかなり沖で反応があります。ケイムラいい感じです。
1時10分。足元までリトリーブしてきてピックアップ寸前にココーンとアタリ。横になった魚体が一瞬常夜灯に照らされて光ります。すかさず竿を緩めてシェイクを入れますが追い食いせず。
水温がもうだいぶ下がってきてますんで、足元まで追いかけてきたのも意外でしたが、喰わせのためにはあと1つ何か別な要素が必要だと実感。
グラスミノーLでフォローを狙っても良いんですが、いかんせん足場が高過ぎますし、潮位もだいぶ下げてきているんでこれ以上投げても無駄と判断し、2時にて撤収です。
まあ、反応があったんでよしとしましょう。
[日時]2022年11月14日(月)
[天候]晴/雨
[水温]不明、澄み
[時間]22時〜2時
[釣果]0
[バイト]4
[ルアーロスト]0
Rod: SHIMANO Sephia XR S86MS
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: ユニチカ アイガー 2.5号(20cm)+YGKよつあみDMVナイロン50lb(70cm)
Jig: オーナー ハリが凄い太刀魚オモリ8g 他
Beit: 天然鮎(塩締め)
Lure: HARDCORE® HEAVY SHOT 85 KVCA ケイムラキャンディー
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]近頃、天気予報がよく外れますね。