令和4年太刀魚6戦目。
現着21時半。本日の潮が動く時刻は1時半と予想。北風が強く釣り場はガラガラ。
今日は寒さ対策でシンサレートのハーフコートを着用です。
本日、ダイソーソルト用ジグヘッド16gを入手しましたので、これを試してみることにします。
今日のカラーはレッドヘッド基準で用意してみました。
22時半、中華テンヤで開始です。
その後は前回反応が良かったパワーダートミノー90を筆頭に、さまざまなリグをローテーション。
ところで前回の釣行で3Dジグヘッド14g+パワーシャッド4インチの組み合わせを試したんですけど、予想以上に当たってくれたと思います。帰ってから点検すると歯形がたくさん付いていました。ただしやっぱりフッキングには至らなかったです。わずか3gですが重量増による違和感、そしてリトリーブスピードの違いが出ていると思います。確実に獲るのであれば11gの方が良いと感じました。
けれどもタチウオの回遊を手っ取り早くサーチするには14gの方が有効かも知れません。
本日、この3Dジグヘッド14g+パワーシャッド4インチで表層からボトムまで曳いてみましたが、14gの割りには浮き上がりが早く、誘いやすいと感じました。ドリフトアックス12gよりも浮き上がりが早いように感じました。風が強い日や濁りの入った時、活性の高い時には飛距離も出て良いのではないでしょうか。タフな状況に強い11gとの使い分けが重要でしょう。
3Dジグヘッドとパワーシャッドの組み合わせはフォール姿勢がやや下向きになりますから、水平姿勢を作れる間が短くなります。活性が高い時は魚をじらしてくれる効果がありますが、活性が低い状況では魚が諦めてしまうかもしれません。
パワーシャッドとパワーダートミノーの違いに関して言えば、パワーダートミノーも硬めのマテリアルを使用しているのですがパワーシャッドに比べると若干柔らかめで、その分いくらか軽めのジグヘッドを組み合わせた方がマッチする印象(ヘッドが重過ぎると、せっかくのピンテールの効果がなくなるのでは?)でした。
そして本日初登板となるダイソーソルト用ジグヘッド16gはパワーダートミノー105のセッティングで曳いてみたのですが、使用感は微妙でした。風があると飛距離もそれほどではなく、浮き上がりが遅いため、誘いにくいと感じました(水深もあり透明度も高くないポイントでは有効でしょう)。相性ということでいえば、ローリングシャッドMのようなワームが向くと思われました。
そうそう、本日の釣果ですが、あーでもない、こーでもない、といろいろやって、ご察しの通りノーバイトで終了です。
本日試してみた感触ですが、まとめるとこんな感じです。
寒くなりましたが、やはりハードルアーも要注目ですね。ハードルアーの強みは、ケミホタルなしで簡単に水平姿勢が作れるところにあるように感じています。ビーフリーズ65SPのレッドヘッドでも手に入れば使ってみたいところなんですが。ポイントが浅いので根掛かり回避という点でも有効ですし、着バイトに対しても有利ですね。欠点は飛距離が出ないことと波動が強過ぎることですかね。
[日時]2022年12月15日(木)
[天候]晴
[水温]16°C。澄み
[時間]22時〜2時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]2(根掛かり)
[カウント]—
[胃の内容物]—
Rod: SHIMANO Sephia XR S86MS
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(1m)
Bite leader: ユニチカ アイガー 2.5号(20cm)
Jig: いろいろ
Worm: いろいろ
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]自分を鼓舞してくれる信念ルアーが欲しいところ。
現着21時半。本日の潮が動く時刻は1時半と予想。北風が強く釣り場はガラガラ。
今日は寒さ対策でシンサレートのハーフコートを着用です。
本日、ダイソーソルト用ジグヘッド16gを入手しましたので、これを試してみることにします。
今日のカラーはレッドヘッド基準で用意してみました。
22時半、中華テンヤで開始です。
その後は前回反応が良かったパワーダートミノー90を筆頭に、さまざまなリグをローテーション。
ところで前回の釣行で3Dジグヘッド14g+パワーシャッド4インチの組み合わせを試したんですけど、予想以上に当たってくれたと思います。帰ってから点検すると歯形がたくさん付いていました。ただしやっぱりフッキングには至らなかったです。わずか3gですが重量増による違和感、そしてリトリーブスピードの違いが出ていると思います。確実に獲るのであれば11gの方が良いと感じました。
けれどもタチウオの回遊を手っ取り早くサーチするには14gの方が有効かも知れません。
本日、この3Dジグヘッド14g+パワーシャッド4インチで表層からボトムまで曳いてみましたが、14gの割りには浮き上がりが早く、誘いやすいと感じました。ドリフトアックス12gよりも浮き上がりが早いように感じました。風が強い日や濁りの入った時、活性の高い時には飛距離も出て良いのではないでしょうか。タフな状況に強い11gとの使い分けが重要でしょう。
3Dジグヘッドとパワーシャッドの組み合わせはフォール姿勢がやや下向きになりますから、水平姿勢を作れる間が短くなります。活性が高い時は魚をじらしてくれる効果がありますが、活性が低い状況では魚が諦めてしまうかもしれません。
パワーシャッドとパワーダートミノーの違いに関して言えば、パワーダートミノーも硬めのマテリアルを使用しているのですがパワーシャッドに比べると若干柔らかめで、その分いくらか軽めのジグヘッドを組み合わせた方がマッチする印象(ヘッドが重過ぎると、せっかくのピンテールの効果がなくなるのでは?)でした。
そして本日初登板となるダイソーソルト用ジグヘッド16gはパワーダートミノー105のセッティングで曳いてみたのですが、使用感は微妙でした。風があると飛距離もそれほどではなく、浮き上がりが遅いため、誘いにくいと感じました(水深もあり透明度も高くないポイントでは有効でしょう)。相性ということでいえば、ローリングシャッドMのようなワームが向くと思われました。
そうそう、本日の釣果ですが、あーでもない、こーでもない、といろいろやって、ご察しの通りノーバイトで終了です。
本日試してみた感触ですが、まとめるとこんな感じです。
- パワーシャッド4インチ+3Dジグヘッド11g……アクション重視。スレた状況。
- パワーシャッド4インチ+3Dジグヘッド14g……風のある時。遠投が必要な時。手返し重視。
- パワーダートミノー90+ドリフトアックス8g……タチウオの活性が下がった時。シャッドテールで喰わない時。逆風や横風の時は意外と失速しにくく、飛距離が保てる。
- パワーダートミノー105+ドリフトアックス12g……タチウオの回遊が疎らな時。
- ダイソーソルト用ジグヘッド16g……当然飛距離は出るが空気抵抗は大きめで向かい風に弱い。ボトム中心に攻める時。表層では誘い辛い。ポイントが浅いので出番はなさそう。
- ダイソーダート用ジグヘッド11g……パワーダートミノー90との相性は良さそう。風の影響は少なめで飛距離はコンスタントに伸びる。
- ハリが凄い太刀魚オモリ8g……水平姿勢を作らないと喰わない時に。ケミホタルは37でも充分か。パワーダートミノーとの組み合わせは、8gなら90、10gなら105か。根掛かり注意。
- 名称不明中華テンヤ8g……凄く釣れそうな感じがするが、ワームの装着がなかなかうまく行かない。根掛かりすると100%外れないので切るしかない。
寒くなりましたが、やはりハードルアーも要注目ですね。ハードルアーの強みは、ケミホタルなしで簡単に水平姿勢が作れるところにあるように感じています。ビーフリーズ65SPのレッドヘッドでも手に入れば使ってみたいところなんですが。ポイントが浅いので根掛かり回避という点でも有効ですし、着バイトに対しても有利ですね。欠点は飛距離が出ないことと波動が強過ぎることですかね。
[日時]2022年12月15日(木)
[天候]晴
[水温]16°C。澄み
[時間]22時〜2時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]2(根掛かり)
[カウント]—
[胃の内容物]—
Rod: SHIMANO Sephia XR S86MS
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(1m)
Bite leader: ユニチカ アイガー 2.5号(20cm)
Jig: いろいろ
Worm: いろいろ
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー他)
[感想]自分を鼓舞してくれる信念ルアーが欲しいところ。