* Q10 「愛も勇気も平和も地球上にあると思えばきっとある」 * 番組HP
良かったわぁ。 とってもステキな最終回。 キュート(前田敦子)と平太(佐藤健)のストーリーの根底には
平太の未来の奥様の 平太への深い想いが隠されていたというのが とてもいい。
自分が出会う前の平太にどうしても会ってみたくて 時空を超えてキュートに想いを託した未来の奥様。
年を重ねても 死ぬ間際になっても 平太のことを想い続ける彼女の深い愛は 何ともロマンティックだし
キュートの容貌に込めた彼女の想いに 可愛らしい乙女心を垣間見たようで微笑ましくなってくるし
彼女と平太の壮大なラブストーリーに思いを馳せて 思わず ほおっとため息をついてしまう。
こんな壮大な仕掛けが明かされることになった最終回は 初っ端から平太のモノローグにキュンとさせられる。
キュートがいなくなった瞬間から「俺の中の何かが止まってしまった。」と語る平太。
「会いたい。」を繰り返す呟きや サンタに化けたキュートを見つけて抱き締めた時に流れるモノローグが泣ける。
サンタの衣装で 舞い散る雪を喜ぶキュートが可愛い~。
最終回でもキュートの可愛らしさを満喫できたのが嬉しいわぁ。
柳教授(薬師丸ひろ子)は キュートを預かって あんな仕掛けを施していたのねぇ。
全てのコトが終わってしまってから フル装備で柳の元へやってきた中尾(細田よしひこ)に
柳教授ったら 今更何をお願いするつもりなのかしら?と思っていただけに なるほど~!と納得の展開。
中尾&キュートコンビは 結構好きだったので この展開は嬉しい限り。
(後に二人が繰り広げる奇妙な別れの儀式も 可笑しくって可愛くってツボ。)
柳の努力は 結局 平太に“死ぬほど考える”時間を与えたにすぎなかったわけだけど
平太の心がザワザワしていることを気遣って 「ここはひとつ、リセットボタンを押しましょう。」
と提案するキュートの言葉や 父・武宏(光石研)の言葉
そして 88歳の自分からのメッセージを聞いて 深く考えて決断を下す平太の様子は
前回のストーリーで見たかったのに見られなかったものだけに とても良かったと思う。
“キュートを愛したように世界を愛せよ” という 未来の自分からの難題に対して
いとも簡単に 平太に解りやすく説明してみせた武宏の言葉が とてもステキ。
“信じる”をテーマに 久保(池松壮亮)&民子(蓮佛美沙子) 影山(賀来賢人)&河合(高畑充希)
そして藤岡(柄本時生)のエピソードも しっかり入れ込んで
おまけにクールな月子(福田麻由子)までもが 最後には見えないものを信じるという展開も
さまざまなカケラを繋ぎ合わせるモザイクのような このドラマらしい最終回だったと思う。
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年を重ねても 死ぬ間際になっても 平太のことを想い続ける彼女の深い愛は 何ともロマンティックだし
キュートの容貌に込めた彼女の想いに 可愛らしい乙女心を垣間見たようで微笑ましくなってくるし
彼女と平太の壮大なラブストーリーに思いを馳せて 思わず ほおっとため息をついてしまう。
こんな壮大な仕掛けが明かされることになった最終回は 初っ端から平太のモノローグにキュンとさせられる。
キュートがいなくなった瞬間から「俺の中の何かが止まってしまった。」と語る平太。
「会いたい。」を繰り返す呟きや サンタに化けたキュートを見つけて抱き締めた時に流れるモノローグが泣ける。
サンタの衣装で 舞い散る雪を喜ぶキュートが可愛い~。
最終回でもキュートの可愛らしさを満喫できたのが嬉しいわぁ。
柳教授(薬師丸ひろ子)は キュートを預かって あんな仕掛けを施していたのねぇ。
全てのコトが終わってしまってから フル装備で柳の元へやってきた中尾(細田よしひこ)に
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(後に二人が繰り広げる奇妙な別れの儀式も 可笑しくって可愛くってツボ。)
柳の努力は 結局 平太に“死ぬほど考える”時間を与えたにすぎなかったわけだけど
平太の心がザワザワしていることを気遣って 「ここはひとつ、リセットボタンを押しましょう。」
と提案するキュートの言葉や 父・武宏(光石研)の言葉
そして 88歳の自分からのメッセージを聞いて 深く考えて決断を下す平太の様子は
前回のストーリーで見たかったのに見られなかったものだけに とても良かったと思う。
“キュートを愛したように世界を愛せよ” という 未来の自分からの難題に対して
いとも簡単に 平太に解りやすく説明してみせた武宏の言葉が とてもステキ。
“信じる”をテーマに 久保(池松壮亮)&民子(蓮佛美沙子) 影山(賀来賢人)&河合(高畑充希)
そして藤岡(柄本時生)のエピソードも しっかり入れ込んで
おまけにクールな月子(福田麻由子)までもが 最後には見えないものを信じるという展開も
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