火曜ドラマ カルテット 第８話 ＊感想＊

番組HP

リアルタイムで視聴したいと頑張ってたんだけどさ、、
野球、ちっとも終わらないんだもの。
えっらく遅くまで時間延長するんだもの。
ベストコンディションで観られそうにないので翌日の録画視聴に切り替えたよ。


家森（高橋一生）がすずめ（満島ひかり）を相手に説いていた「ＳＡＪ」理論。
この法則を真紀（松たか子）と別府（松田龍平）が見事に応用して使っていたのが面白かったわ。
真紀の「サンキュー」には吹き出しちゃったよ。
「冗談です」の使い方も別府流にアレンジされてるし、
なんか、スゴイわ、この2人。
「ＳＡＪ」の名手だわ。


カルテットのそれぞれの想いが描かれていた今回。
すずめが別府を意識するようになったエピソードや、
すずめの別府への想いがしっかりと描かれていたトコロが好き。

別府の負担にならないように自立を決意したり、、
別府のおみくじを大吉と交換したり、、
眠たいフリをしたり、、
鉄板焼きに誘われていると嘘ついたり、、
好きの置き場所に困って泣いちゃったり、、
別府に片思いするすずめが切ない。

「ＳＡＪ」の説明に自分の想いを忍ばせる様子だったり、、
「好きな人がお腹空かせてるから持って帰ります。」という言葉だったり、、
すずめに片思いする家森も切ない。
片思いの切なさいっぱいの回だったわねぇ。


4人の暮らしぶりや、4人の仲の良さや、4人の楽しそうな様子を、
久しぶりに楽しんだ回でもあったなぁ。
６話、７話はちょっと異なるテイストだったからねぇ、、
久しぶり感があったわ。


で、、
真紀よ、真紀。
真紀のことよ。
最後にえっらく気になることをぶち込んできたわねぇ。
真紀って、何者なんだ？


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