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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

視覚探偵 日暮旅人  第7話  *感想*

2017-03-12 | 冬ドラマ(2017)感想
灯果(ともさかりえ)の悲壮感が印象的。

母と娘の情に重点を置きすぎのような気がするし、
灯果の悲壮感をドラマチックに描きすぎなきもして、
そこまで心揺さぶられることはなく、
ストーリーに引きこまれることもなかったのだが、
それでも、
灯果の灯衣(住田萌乃)への愛情と、
彼女の壮絶な死に様と、
後に明かされる彼女の過酷な人生は印象的だったよ。
灯衣の母を思う気持ちも切なくって良かったしね。

彼女がドラッグデザイナーとなった経緯は衝撃的。
増子(シシド・カフカ)の報告でサラリと描かれるのは惜しい衝撃度だったわ。
エピソードとして見てみたかったわ。

灯果に対して抑えきれない怒りと憎しみを表していた旅人(松坂桃李)が、
最後には彼女を許すというのも印象的。
あれほどの仕打ちをされた人物を許すって、とても難しいことよねぇ。
とても力のいることよねぇ。


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大貧乏 第9話  *感想*

2017-03-12 | 冬ドラマ(2017)感想
フジテレビ系ドラマ 番組HP

「天満社長の悪巧み」の紙芝居と寸劇がしょうもなさすぎて萎える。

前回に引き続き、今回も、
何故こんなもんを入れてくるのかねぇ。
よく分からんわぁ。
時間稼ぎなのか?
お茶を濁すための苦肉の策なのか?
小暮(神山智洋)の出番を作り出すためだろうか?
よく分からんわぁ。

こんなパートに時間を割くくらいなら、
もっともっと、奇妙な同居生活を観たかったわ。
小暮の活躍を描きたいのなら、
高野由鶴(奥貫薫)のパートに絡ませてほしかったわ。

濱中電子工業と天満(奥田瑛二)のシリアスパートも、
予想していた以上に雰囲気だけしか描かれていないし、
最終回の一つ前の回がこの程度なのかと思うと、
なんか、虚しくなってくるわ。


でも、ゆず子(小雪)と柿原(伊藤淳史)と加瀬(成田凌)の同居生活は楽しかったよ。
この3人と翔太(今井暖大)と実結(野澤しおり)の仲の良さそうな雰囲気は、
観ていて気持ちの良いものとなっていて良かったわ。


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