Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

#家族募集します 第7話  *感想*

2021-09-11 | 夏ドラマ(2021)感想

銀治(石橋蓮司)のエピソードがいよいよ始まったぞ、、

などと思いつつも、なんか嫌な感じもする、、

その嫌な感じを打ち消しつつ観ていれば、、

ああ、、やはり、、、。

 

銀治と大地(三浦綺羅)の交流が微笑ましくて素敵だっただけに、

あの展開には辛いものを感じたわ。

 

 

今回もっとも印象に残っているのは

めいく(岸井ゆきの)が見せた考え方。

 

「贅沢が当たり前になると、当たり前じゃなくなったときに寂しいじゃん。」

「こうやって共同生活してるけど、何でもかんでも同じってわけにはいかない。

 ちゃんと線ひかないとさ。」

 

さすがねぇ、、めいく。

 

価値観や考え方や状況が異なる人たちが集う“にじや”。

ファンタジー、理想郷、、

といった感覚を常に持ちつつ視聴していたトコロもあるのだが、

この めいくの発言は、

そこにリアルが差し込んだ感じがあったわ。

あの めいくの考え方がしっかりあれば、

それがブレることがなければ、

にじやプロジェクトも上手くいくのかもしれないわねぇ。

 

 

これとは反対に抵抗を感じたのが、

俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)が海辺でボイスレコーダーを共に聞くシーン。

あたしゃ、宿に残された子供たちが気になって、気になって、

あのシーンに全く集中できなかったよ。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<ドラマ>プロミス・シンデレラ 第9話 *感想*

2021-09-11 | 夏ドラマ(2021)感想

壱成(眞栄田郷敦)の成長が素晴らしすぎる〜っっ。

 
 
さくら(畑芽育)に対する真摯さや、
 
過去の自分の至らなさを冷静に言い表す言葉や、
 
成吾(岩田剛典)に願い出る様子などから、
 
精神的に大きく成長した壱成を感じることができたわ。
 
 
 
 
で、、、
 
今回もっとも素晴らしいと思ったのは、
 
もちろん、、、
 
気持ちをハッキリさせない早梅(二階堂ふみ)に対する壱成のモロモロの対応。
 
 
 
いやぁ、、、
 
壱成、、成長したわぁ。
 
壱成が醸し出す大人感、、素晴らしいわぁ。
 
いやぁ、、、
 
壱成の声が好みなことに、ここにきてやっと気付いたわ。
 
あの声で、程よく、いい塩梅で、
 
過不足なく早梅にアプローチしてくる壱成、、
 
いやぁ、、、いい。
 
いやぁ、、、たまらん。
 
 
 
 
 
菊乃(松井玲奈)の動向は、さっぱり、まったく、ちっとも、好みに合わず、
 
彼女が掻き乱すことでストーリーが動いていく流れに
 
面白みを見出すことはできないのだが、、
 
 
壱成を存分に愛でることができたので、
 
もう、、それでいいや〜。
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする