いやぁ、、、、。
夫婦それぞれ、、、、だねぇ。
二葉夫妻(森山直太朗・西田尚美)と中山夫妻(大東駿介・門脇麦)、、
夫婦の向き合い方も、
その後の選択も、
大きく異なってしまったわねぇ。
二葉さん、聖、麻衣子、拓也、、
それぞれの個性や、
パートナーに求めることの違いや、
共に生きていこうとする気持ちの差、
などなど、
対象的に描かれる感じが面白い。
向き合う二組の夫婦を興味津々で見守ったわ。
二葉さんのあの告白は驚いたなぁ。
てっきり、聖の浮気を知っていたことを告白するのかと思っちゃったよ。
「もう一度一緒に笑いたいと思ってるよ。」
麻衣子に語ったあの言葉を実現させたい、、
二葉さんの強い意志を感じたわ。
麻衣子の方は、もう、あの決断しかないよなぁ、、
そんな風に思ったわ。
麻衣子と拓也、
それぞれに欠けてるものを改めて感じたわ。
それにしても、、
嫌な男だな、拓也のヤツめ。
嫌な男だとずっとずっと思っていたが、
改めて、つくづく、嫌な男だと思ったぞ。
5話で描かれていた拓也の回想エピソードで、
拓也が麻衣子に感じている想いを見せてもらっているので、
拓也が麻衣子に不満をぶつける気持ちは分からなくはないのだが、
あの場で、あの感じで、キレる拓也は、
やはり、つくづく、、
かなり嫌な男だと思ったわ。
自分で泳ぎ出す麻衣子を応援したいと思ったわ。