Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

古見さんは、コミュ症です。  第3話 *感想*

2021-09-27 | 秋ドラマ(2021)感想
古見さん(池田エライザ)に仲間が増えた〜。

一気に増えたねぇ。

楽しそうだねぇ。

いいねぇ。



でも、、

やっぱり印象的なのは、

只野(増田貴久)に対して見せる古見さんなんだよなぁ。


友達第一号の只野に対しては、

古見さんの態度がより近しい感じになるのがいいよね。


「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」と口走る古見さんも、

只野にダジャレカードを引かせる古見さんも、

不本意なことを伝え、スケッチブックで顔を隠す古見さんも、

「や、や、やっぱり、私は、只野くんの友達でいたいです。」と振り絞る古見さんも、

恥ずかしくなって顔を隠す古見さんも、

「硝子」と呼んでもらえず拗ねる古見さんも、、

どれもこれも可愛らしかったわ。




そうそう、、

せっかく焼きそばパンのランチにまで漕ぎ着けたというのに、、

もっとグイグイ来るところをみたかったのに、、

片居くん(溝端潤平)、、、。

いい思い出が作れるといいわねぇ。

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准教授・高槻彰良の推察 Season1  第8話(最終回)  *感想*

2021-09-27 | 秋ドラマ(2021)感想
season2はWOWOWで、、、というカタチのドラマのため、

はたしてseason1はどこまで見せてくれるのか、、

中途半端に終わったら嫌だな、、などと

ずっと思っていたのだけれど、

これはこれでちゃんと終わらせてもらった印象があり、

そこにまず満足したわ。



そして、、

魅力的な成長物語を見せてもらえたことに強い満足感があるわ。



いやぁ、、成長したねぇ、、

深町(神宮寺勇太)。
 


2話で高槻(伊野尾慧)が披露した「現象と解釈」が、

こんなにも大きく深町の中で培われていくとはねぇ。

この大きな変容に感動を覚えたわ。



前回放たれた遠山(今井明彦)の呪詛があまりにも強烈だったため、

高槻のあの考え方を今の深町に強いるのは酷なようにも思われたし、

深町がその考えを会得するのはWOWOW編になるのかもなと思っていたんだよねぇ。

そのため、

この最終回をより鮮やかな成長物語として受け止められたように思うわ。





そうそう、、

葡萄に筍に桃、、

高槻はずいぶん食いしん坊なんだな、、

などと、

あたしゃすっかり勘違いしてたわ。

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