二葉夫妻に焦点を当てた話ね。
二葉一(森山直太朗)と聖(西田尚美)、、
それぞれが語る今の想いや、
二人がすれ違っっていくことになった過去の様子に興味津々。
「ツボを押し間違えてる指圧師みたい」
「全然取れないユーフォーキャッチャーみたい」
この表現が印象的。
夫婦のすれ違い自体はありふれたものだと思うものの、
すれ違っていく様子を表現するこの言葉は面白かったわ。
聖が陶芸教室に通うことになった理由も皮肉でいいよねぇ。
妻の笑顔を取り戻したくて勧めた陶芸教室なのに、
妻が笑顔を見せる相手は陶芸教室の先生だなんてねぇ、、、。
どうしようもなく嚙み合わない夫婦を象徴するエピソードだと思ったわ。
麻衣子(門脇麦)のほうは、
いよいよ気持ちが揺れている模様。
二葉に惹かれる想いと、夫との生活、、両立できるのかしらねぇ。
夫婦でお面をかぶり続ける生活を続けていくのかしら。
仮面じゃなくてお面というのが、妄想好きな麻衣子らしいよなぁ。
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