逆ギレするケアワーカー南(長村航希)に驚く。
まさかあそこであんな衝撃的なもんが飛び出すとは思ってなかったわ。
ありゃあ安田(木村祐一)も黙るしかないよなぁ。
後に描かれる南と安田のやり取りは感動的。
共に体験者だからこその互いへの説得力があったし、二人に生まれた確かな共感があった。
入院患者にも、その家族にも、病院スタッフにも、それぞれにそれぞれの人生がある、、
当たり前の事なんだけど、このドラマはそれを強烈に感じさせるよなぁ。
「人が最後に望むものは希望だと思う」
この歩(岸井ゆきの)の言葉も強く心に残る。
確かに、そうだよなぁ。
でも、それをどのような時にも持ち続けるのは難しいのだ。
希望が失われた時の危うさや、
絶望する人に希望を指し示すことができなかった後悔に胸が痛む。
♪共感されましたならポチッと、、 共感されなと嬉しいです♪
お別れホスピタル 第1話 *感想*