あら、、、
でも、、
整(菅田将暉)はほとんど出てこないのね。
風呂光(伊藤沙莉)にガッツリ焦点を当て、
舞台を大隣署から芝浜署に移した今回、、
なんだかスピンオフを観ているような印象だ。
でも、、
風呂光の感受性の高さや、
風呂光が職場で感じていること、、
煙草森の事件で生じた風呂光の想い、、
といった、
今までに描かれ、生まれた想いを絡ませて描いているため、
整がほとんど登場しないことへの物足りなさはありつつも、
抵抗なくストーリーを受け止めることができたよ。
新たな連続殺人事件、、
22年前の連続婦女暴行事件、、
犬堂愛珠(白石麻依)の謎、、
これらが絡みあったストーリーは面白く、
再登場した我路(永山瑛太)はもちろん、
猫田(松本若菜)、辻(北村匠海)も魅力的、、
ドラマの世界に引き込まれ、
ドラマの世界を味わったよ。
クライマックス(「男の中に女一匹」発言された場面が伏線となり、活かされていました。)
整くんがいない分、風呂光が猫田との新たなコンビとしてよく頑張っていましたね。
文字にこだわる本作、今回もtenに関する推理アプーローチ、面白く拝見しました。
コメントありがとうございます!
猫田、凄まじかったですね。
強さと柔らかさが入り混じる猫田、、カッコよかったです。スタイルの良さと美しさも印象的でした。