ロボットに四苦八苦するキントリが描かれているためか、
隣人の土居マサエ(杉田かおる)と被害者の奇妙なやり取りのためか、
リモート聴取なんちゅうもんが行われるためか、
飯塚万里(黒川智花)が突飛な行動に出るためか、、
なんだか風変わりなもんを見せられた印象。
風変わりなもんを見せられたワリには面白くない、、
そんな印象も強い。
でも、風変わりさに興味は引かれたし、
その興味は最後まで失われることはなかったんだけどね。
今回印象に残っているのは、
同じ映像を見た際の、
村松彰(小池徹平)と真壁(天海祐希)の受け止め方の違い。
そりゃそうだろうよ、、
何事もそうだろうよ、、
ってな当然のことなんだけれども、
村松和代(夏樹陽子)に対する
彰の凝り固まった想いが象徴されていて面白かったよ。
和代に対する感情や、過去の罪への罪悪感が、
和代に対する受け止め方を狭めていく、、
その哀れさは面白いと思ったわ。
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コメントありがとうございます♪
パスワード解除する際の真壁のセリフには思わずニヤリとしてしまいました、私。
玉ちゃんがあのようなカタチで聴取に参加できたのは良かったですね。
いいコンビネーションでした。
それにしてもどのキャラもキレまくって、やたらとテンションの高い演技でしたよねぇ。
まぁ、あれはあれで面白くはあったんですが、前半のパス〇ーどの解析といった場面がよかったので、妙に空回りしていた感もありかな、と(苦笑)。
それから杉田さんのキャラはどことなく「家政夫のミタ」っぽく思えましたw。
あと、玉ちゃんが本シリーズで初めてガッツリ絡んでいたので、塚地さんファンには楽しめたでしょうね?