Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-20 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

前回の感想で、あまり面白くなかった的なコトを書いたけど、
最終回がコレだったら、前回のストーリーのほうがずっと楽しめたし、好きだわ。

っていうかさ、、
弁護士と検事の対立、、
深山(松本潤)と大友(奥田瑛二)の確執、、
深山の父親の件などは、
この9話、10話で、もっともっと魅力的に魅せてくれるものだと思っていたので、
どちらも物足りなく感じてしまうんだよねぇ。

深山と大友の件なんて、あれだけ引っ張ってきておいて、この程度なのか、、と思っちゃったよ。
これだったら、5話・6話のストーリーのほうが、ずっとずっと面白かったなぁ。
何でアレをラストに持ってこなかったのかなぁ。
ストーリーの出来よりも、キャラクターや小ネタで楽しむドラマだと分かっちゃいたけど、
ラストの盛り上がりを期待していたからさ、、
楽しみにしていたもんだからさ、、
その分、物足りなさのほうが強い最終回だったよ。
コレは、あれかね?
SP番組か何かを作ることが決まって、
その手のストーリーはお預けにされてる状態ってことかね??
なんかよく分かんないなぁ。


ま、とりあえず最終回では、真面目モードの深山を見られたことが良かったよ。

「正義とか、真実とかっていう、100人いたら100通りも考えがあるようなもの、僕は信じないですよ。」
「あなたがその正義というものを貫くのなら、僕は真実だけを信じてあなたの前に立ち続けますよ。」

依頼人の利益や、裁判の勝ち負けなど関係なく、真実の追及にのみ興味を示す深山の想いを、
最終回で言葉にして聞くことができたことは印象に残ったよ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第1話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第2話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第3話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第4話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第5話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第6話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第7話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第8話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第9話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ トットてれび  第7話(最終回) *感想*

2016-06-19 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP 

いやあ、、
徹子(満島ひかり)ったら、決して容赦しないのねぇ。

深く考えるのは面倒だという雰囲気だった、、
年をとるのはこういうことなのだろうと思った、、
などと、森繁久彌(吉田鋼太郎)の状況を理解しておきながら、
あの場では、それを、決して許しはしないのねぇ。

「今日のじゃ面白くありませんよ!ねえ、面白くないの。面白くないですよ!」

厳しいねぇ。
厳しいんだけどさ、、
なんか、その厳しさが、いいよねぇ。
駆け足ではあるけれど、テレビに携わる徹子の仕事を見てきたからねぇ、、
ず~っとテレビで活躍している徹子の姿を見せてもらったからねぇ、、
この厳しさが大切なんだろうなぁと感じさせるよねぇ。

「知床旅情」を歌う森繁久彌に、思わず泣いてしまう徹子の様子も良かったなぁ。
森繁久彌の歌に思わず心を揺さぶられる徹子。
森繁久彌への信頼と尊敬があるからこその厳しさなのだと感じることができたよ。

時間が行きつ戻りつする森繁さんのエピソードにしても、
新橋の駅前で繰り広げられるザ・ベストテンにしても、
とりとめがないというか、
混沌としているというか、
しっちゃかめっちゃかというか、、
全体的に掴みどころのない最終回だったようには思うのだが、
その雑然とした感じが、このドラマらしいなぁとも思ったよ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ トットてれび  第1話 *感想*
ドラマ トットてれび  第2話 *感想*
ドラマ トットてれび  第3話 *感想*
ドラマ トットてれび  第4話 *感想*
ドラマ トットてれび  第5話 *感想*
ドラマ トットてれび  第6話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-18 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あら~
まさか、あんなシーンで終わっちゃうとは思わなかったわ。

え?
そこ??
そこで終わるの~???
などと、えっらく驚いたラストだったし、
もう少し、甘い雰囲気を見せてほしかったとも思ったけれど、
あの二人だもんねぇ、、
ずっと、あんな感じの二人だったもんねぇ、、
あれもアリだとも思えたよ。

「私結婚できないんじゃなくて、しないんです。」
強がりでも、やけっぱちでもなく、
この言葉をみやび(中谷美紀)が真の意味で使ってきたというのが、
最終回の一番面白いところだったなぁ。

結婚はゴールじゃないと、由香里(田中美佐子)に言われ、
結婚って頑張ってするものじゃないわよと、昭子(夏木マリ)に言われ、
桜井(徳井義実)に背中を強く押されて、
やっと、やっと、あの言葉へと至った感じではあったけれど、
人が自分の真の想いに気付く様子というのは気持ちのいいものではあるよねぇ。

桜井と結ばれるというのならまだしも、
最終的にみやびが十倉(藤木直人)を好きになるという展開なのに、
何故あそこまで高校時代のみやび(松井珠理奈)と桜井(健太郎)エピソードに力を入れていたのか、、
何か腑に落ちないものも感じていたのだが、
みやびと桜井の会話で、このアタリのチグハグな印象を一応解消させてもらえたのも良かったよ。

「だから、今こうして、あの頃あんなに好きだった桜井くんといられるのはあの人のお蔭。」 byみやび
「もし思い出が無かったら、ただ俺たち普通に出会ってたら、橘は俺を選ぶか?」 by桜井

「あの頃あんなに好きだった桜井くん」ってのが、もう決定的だよねぇ。
あの頃の瑞々しくって甘酸っぱい思い出が大きすぎたということねぇ。
思い出補正が強すぎたということなのねぇ。

・・・にしても、思い出エピソードに力を入れ過ぎなんじゃ、、と、やっぱり思ってしまうのだが、
良かったからねぇ、、あの思い出エピソード。
もういいや~。

共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第1話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第2話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第3話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第4話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第5話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第6話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第7話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第8話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第9話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 僕のヤバイ妻  第9話(最終回)  *感想*

2016-06-17 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

なんか、オモロイもんをイロイロと見せてもらった気がする最終回だったよ。

まさか、ここにきて
有希(キムラ緑子)と和樹(高橋一生)の夫婦愛なんちゅうもんを見せられるとは思わなんだわ。

真理亜(木村佳乃)と幸平(伊藤英明)がさ、
なんやかんやと愛を紡ぎ合っているコトは理解してたけどさ、、
コレは予想外だったわぁ。

望月夫妻に鯨井夫妻、、
はた迷惑な二組の愛情表現に面食らっちゃったよ。
強烈で、異様な夫婦のあり様にクラクラしちゃったよ。


誘拐保険の存在が幸平に知らされるクダリも驚いちゃったわ。
そういやあ、横路(宮迫博之)が誘拐保険がどうのこうのと言ってたんだよねぇ。
あたしゃ、その発言をうっかりスルーしちゃってたもんだからさ、、
16億円(!)もの金の存在を知ったときにゃあ、
こりゃあ、また夫婦のバトルが始まっちまうじゃないかと、ニマニマしちゃったよ。

それにしても真理亜ったらスゴイよねぇ。
例の二億円をホイホイと手放せちゃうハズだよねぇ。
家も、店も、気前よく手放せちゃうハズだよねぇ。
いやぁ、、懲りない夫婦だよねぇ。
あ~あ、、アホだよねぇ。
くだらなくって、面白いよねぇ。


チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 僕のヤバイ妻  第1話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第2話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第3話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第4話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第5話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第6話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第7話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第9話  *感想*

2016-06-17 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

やはり、、
やはり、育男(諸見里大介)も、、だったか。

育男はゆり子(前田敦子)のことをどう思っているのか。
育男もまた、ゆり子に惹かれているのではないか。

コレ、当然思ったことはあったんだけどさ、、
後半になるにつれて、ゆり子を親友として支える姿が目立ってきたからさ、、
こりゃあ、育男はゆり子に友情以上のものは抱いてないんじゃないかと思っていたんだよなぁ。
ゆり子を背中から抱く育男、、、
んなもんを見る日が来ようとは思わなかったわ。

「僕はじゅっとゆりちゃんのことがしゅきだったんだ。」
「おじゅしゃんみたいに騙したりしない。」
「じゅっと、ゆりちゃんのしょばにいるよ。」

ドラマチックなエンディングテーマと共に、こんな台詞を聞く羽目になるとは思わなかったわ。
いや、ぶっとい腕が小刻みに震える育男は印象的ではあったけれども、、
ありゃあ、ないわぁ。
コレ、どうすんのかねぇ、、ゆり子。
育男と寝るのかねぇ、、ゆり子。
いやぁ、、ないわぁ。
育男と寝て寂しさを癒すのか、、
ここは踏みとどまるのか、、
気になる。


全体的には前回ほどのインパクトや面白味はなく、
チョイと物足りなさも感じるのだが、
政局の動きも、
おじゅしゃん(新井浩文)への想いを断ち切れないゆり子の様子も興味深かったし、
それなりに楽しめたよ。
次回はいよいよ最終回。
何がどうなるのか、、楽しみだ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第1話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第2話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第3話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第4話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第5話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第6話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第7話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 世界一難しい恋  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-16 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

零治(大野智)は美咲(波瑠)にキスできるのか?
ついつい、その一点にばかり注目しながらこの最終回を視聴していたのだが、
(だってさ、キスでさ、あれだけゴタゴタしたらさ、そこに注目しちゃうわぁ。)
このドラマ、そんな甘々展開で終わってしまうドラマではなかったか。

コレがいいよねぇ。
その先の極めて現実的なコトを描いていたのが良かったよ。

まずは、同棲に踏み切れない美咲の想いが描かれていたのがいい。
私自身が甘々展開で頭がいっぱいだったもんで、
あの美咲の気持ちは想像するコトができなかったんだよねぇ。
零治に告げた美咲の想いを聞いて、ハッとしちゃったよ~。
そりゃ、そうだよねぇ。
あんなコトを2回も経験し、
常日頃から零治の気難しい面を見てきているんだもの、、
怖いと思ってしまうよねぇ。
同棲生活に尻込みしてしまうよねぇ。

この美咲の想いを受けて、
今までの自分の考え方や、言動を心から反省し、改めようとする零治の姿もいい。
さらなる変化を見せる零治の姿は印象的だったよ。
「愛する人のために欠点を直そうとしない者は、真に愛してるとは言えない。」だとか、、
「君といると俺は変になる。けど、君といることで俺は変われるんだ」だとか、、
変わるチャンスを願い出る零治の言葉も良かった。

でさ、でさ、、
ここで、甘々展開になるのかと思いきや、
その先に待ち受けるさらなるリアルな現実を描いているのもいいんだよねぇ。
そして、その現実を乗り越えていこうとする二人の様子が描かれているのがいいんだよなぁ。
美咲が零治の本音を聞き出すシーン、、面白かったなぁ。

「いや、、なんか、、思ってたのと違う。
 気の強い学級委員の要素があまりにも強すぎる。
 まだ心の準備ができてないから、いったん敬語に戻ろう。
 徐々にさりげな~くやってもらえないかな?
 最初のうちは10敬語で喋ったら、1タメ口くらいから始めるとか?」 by零治

コレ、好き。
私も美咲の敬語は気になってたんだけどさ、、
「分かった。じゃあ今日から敬語をやめる。これでいい?」という、美咲の言い方には、
・・・コレじゃない・・・・・と思ったもん。
零治に怒りまくっていた頃の美咲の怖さを思い出しちゃったもん。
零治がビビるのも分かるわ。
でも、このアタリが、美咲のキャラクターの面白さでもあるからさ、
ユーモラスな味わいとなっていていいんだよねぇ。

「何食べたい?」 by美咲
「今のタメ口、さり気無くて、凄く良かった。そういうの頂戴。そういうの。」 by零治

「料理作るから手伝って。」 by美咲
「あ、そういうんじゃないんだよなぁ・・。」 by零治

このアタリの掛け合いとか、ホント面白かったよ。
「時計回りか?反対回りか?」「そうか。じゃあ今日は、反対回りだ♪」
7話で気に入っていた台詞をまた聞けたコトも満足。
あ~あ、、アホだわぁ。
アホなんだけど、かわいいよねぇ。

牛乳やサラダ油を買ってくるように言われるラストも含めて、
零治と美咲の関係が、しっかりたっぷり、魅力的に描かれていて、
二人の様子をとても楽しめた最終回だったよ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 世界一難しい恋  第1話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第2話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第3話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第4話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第5話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第6話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第7話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第8話  *感想*
ドラマ 世界一難しい恋  第9話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 重版出来!  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-15 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

そうだよねぇ。
連載が決まって喜ぶのはいいけれど、
大変なのはその後なんだよねぇ。
あの変わり者の中田伯(永山絢斗)の場合は特に。

アシスタントとのコミュニケーションが取れず、
何もかもを一人で抱え込み、ダウン寸前の中田伯の様子、、
そんな彼を心配するあまり、口うるさく注意する心(黒木華)の様子、、
激しく感情をぶつけあう二人の様子、、
そして、互いの気持ちを理解して、歩み寄る様子、、
中田と心の関係の深まりと、両者の成長がしっかりと描かれていて見応えがあったよ。

心のパートで印象に残ったのは、
「ばかちんが!!!」という怒り方と、
編集者失格だと深く反省する姿と、
「ばかちんは私でした!」と中田に謝る様子。
心らしい真っ直ぐさや、相手を思いやる優しさや、一本気な性格が感じられるし、
どれもこれも、心が可愛らしくて好き。

中田伯のほうは、
水木しげるの長い漫画家人生に「ちょっとウンザリしました。」と感想を述べる様子や、
「黒沢さんの目標なら叶えてあげたい。」という言葉や、
サイン会での様子が印象的。
中田伯の場合は、チョッとした気持ちの吐露や、チョッとした信頼の表れや、チョッとした心境の変化でも、
なんか、こう、感動しちゃうんだよなぁ。
あの中田伯が、、あの難しい中田伯が、、って、イチイチ感じ入っちゃったよ。
中田伯の場合、チョッとしたことが、とても大きな出来事なんだよなぁ。


五百旗頭(オダギリジョー)と三蔵山(小日向文世)のパートも面白かったわぁ。
「できてます。狙ってたんで。」
五百旗頭、、、カッコ良すぎる~っっ。
熱い想いを表に出さず、内に秘める、、
前回のストーリーがあってのコレだもんねぇ、、
五百旗頭の人となりが印象的に描かれていて、ホント好きだわぁ、、コレ。

三蔵山のスピーチには驚いちゃったよ~。
てっきり引退宣言するのかと思ってたよ、私。
三蔵山も、これまたえっらいカッコいいんだよなぁ。
いくつになっても、新しいものを作りだす意欲と情熱を失わない三蔵山、、
若い漫画家たちに戦いを挑む三蔵山、、カッコ良すぎる~っっ。


いやぁ、、それにしても、ホント良いドラマだったよ、「重版出来!」。
大好きなドラマがまたひとつ増えたよ。
初回を視聴したときには、ここまで好きになれるとは思ってなかったんだけどさ、、
回を重ねるごとに、もう、どんどん好きになっていってさ、、
ドラマの視聴も、その感想を書き殴ることも、毎週とても楽しかったなぁ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 重版出来!  第1話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第2話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第3話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第4話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第5話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第6話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第7話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第8話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第9話  *感想*
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ  ラヴソング  第10話(最終回)  *感想*

2016-06-14 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

神代(福山雅治)や空一(菅田将暉)らが「Soup」を練習する様子を長々と見せられた時には、
大切な最終回で、何故ここに時間を割いてしまうのかと、ホント残念に感じたのだけれど、
(空一の歌は良かったけれども)
さくらが退院してからのエピソードはワリと好みのものとなっていて、そこは良かったよ。

神代がさくら(藤原さくら)への想いを恋だと認めたところが、まず良かった。
神代の想いは最後までボヤかしたままで終わってしまうのかと思っていたけれど、
最後の最後できっちりケジメをつける描き方をしてきたことに満足。
真美(夏帆)に怒られ、夏希(水野美紀)に指摘され、
ようやく自分の想いを認めるというのは、40代の男性の分別や戸惑いが感じられていい。

神代とさくらが恋愛関係になるというのは、なにか違うように思っていたので、
あの終わり方も好意的に受け止めることができたよ。
同じ音楽の世界に身を置く者としてさくらを捉え、さくらを見守り、応援する気持ちが感じられて好感触。


真美のエピソードの描き方が中途半端に感じたこと、、
湯浅志津子(由紀さおり)のパートが、狙って入れているワリには、それほど効果的にも魅力的にも感じられなかったこと、、
さらには、最後に入れられた志津子のエピソードがとても雑に感じたこと、、
空一と涼子のエピソードも、あえて描くほどの必要性も魅力も感じなかったこと、、
神代に好意を寄せている夏希のエピソードの収め方がこれまた雑に感じること、、
などなど、色々と気になる点が多く、
満足感は決して高くなかったこのドラマ。
だけど、佐野さくらは常に新鮮で、
さくらの存在には確かな魅力を感じることができたドラマだったよ。


チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第2話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第3話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第4話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第5話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第6話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第7話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第8話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第9話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ ゆとりですがなにか  第9話  *感想*

2016-06-13 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

面白かったなぁ。

個性タップリ、くせタップリ、、
笑えるところも、感慨深いところもあって、
それぞれのエピソードが充実していて、
ホント楽しかったよ。


まりぶ(柳楽優弥)のエピソードは、予想していた以上にしっかりと描かれていて、
その見応えに大満足。

「私の闇をさらけ出す時がやってきました。」 by麻生(吉田鋼太郎)
ここにきて、んなもんをさらけ出されるとは思わなかったよ。

っていうか、アレ、麻生の闇じゃなくって、まりぶと兄の政伸(平山浩行)の闇だよねぇ。
麻生がさらけ出したのは、父親としてのダメっぷりっていうのがねぇ、、
麻生らしくって、いいよねぇ。
まりぶだけじゃなく、政伸までもが父親の麻生に対する当たりがキツくて笑える。
麻生のどうしようもなさにため息が出たよ。

政伸が登場してきたコトがいいよね。
まりぶのエピソードに深みが出るよねぇ。
まりぶと政伸が殴り合あい、
まりぶと麻生が激しくぶつかりあい、
政伸が、「民事ですから」と好きにさせる、、
三者のぶつかり合いはインパクトがあって面白かったよ。
麻生がほんの少しだけ、まりぶの父親になれたように感じられたのが印象的だったよ。

正和(岡田将生)と山路(松坂桃李)のまりぶへの想いが感じられるのも良かったよねぇ。
まりぶのぼったくり行為については、私は許せないことだと思っているので、
正和の発言の全てに同意できるワケではないけれど、
まりぶのありのままを受け止めようとする正和の想いは心に残ったよ。
あれだけの熱い想いを訴えておいて、
友達というワードは頑なに受け入れず、「被害者です!」と言い張るアタリがツボ。

あ、、あとさ、あとさ、
麻生が話し相手としては申し分ないというクダリで、
山岸(太賀)を登場させるというアタリも面白いんだよなぁ。
「いい加減パワハラキャラ卒業してぇのに、いまだにキャラ固まんねぇし!!」
泣きながら麻生に愚痴る山岸がオモロイ。
ああ、、どいつもこいつも、しょうもない。


山路のエピソードは円山(加藤諒)との言い合いが好き。

「かわいこぶって、面白キャラ装って女子に近づいて、さりげなくボディタッチするファッション童貞」
「笑いにできず生きてきた。日々向き合ってんですよ、自分の性欲と。パツパツなんですよ。」
「女知ってるぜ、こう見えて、あーん? 初体験16だぜ、あーん? 先輩の彼女、略奪だぜ、あーん?」

ツボを刺激してもらえたわぁ。
山路ったら、円山を侮りすぎだよねぇ。
意外とああいうタイプが早熟、、ありそうだよねぇ。
山路の動揺っぷりと、相変わらずのこじらせ具合が面白かったなぁ。


会社を辞めた日に茜(安藤サクラ)が見せていた複雑な心境も好き。
正和と茜の潔すぎる決断にモヤモヤっとしたものも感じていたので、
あの茜の様子には、チョッと安心しちゃったよ。
二人ともが、全く揺るぐことなく退社してしまうって、なんか気持ち悪いもん。
茜が見せたもう一つの揺るぎ、、
コレ、どうなるかしらねぇ。
気になるわぁ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチッとお願いいたします 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第2話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第3話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第4話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第5話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第6話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第7話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第9話  *感想*

2016-06-13 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

最終回の前の回としての盛り上がりみたいなもんは感じられなくって、チョイと物足りない。
深山(松本潤)の父親の事件の件で、もっと気持ちを高めてもらえるのかと思っていたんだよなぁ。

山城家の事件のほうも、そんなに面白く感じなかったんだよなぁ。
全体的に、前回のほうが面白かったなぁ。
まあ、、今回も、雰囲気は楽しんだよ、、雰囲気はね。

班目法律事務所の面々と山城家の関係者たちが対峙する様子だとか、
殺人事件の起こった現場で、実際の関係者らも交えて再現実験するクダリだとか、、
怪しさ満載の皐月 (国仲涼子)の様子だとか、、楽しかったもの。
留置場で皐月が汁をズズズ~っと激しく音を立てて飲むシーンが好き。
母娘で同じ癖を持つという面白さもあるし、
皐月の異様さも感じられるし、
ワリと印象的だったなぁ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第1話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第2話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第3話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第4話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第5話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第6話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第7話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする