Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 重版出来!  第9話  *感想*

2016-06-08 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

中田伯(永山絢斗)の叫びにビビる。
あの反応は全く予想してなかったわ。
驚いちゃったわ。
あんな苦しげな声を上げて喜ぶとは思わなかったわ。
中田の強烈な個性を感じさせるよねぇ。
衝撃的で面白かったなぁ。

その後の言葉がさ、これまた衝撃的でさ、、いいんだよねぇ。
「生きてて良かった。生まれてきて良かった。」
私、この言葉に泣けてきちゃったよ。
振り絞るようにして発せられた中田の想いに心を揺さぶられちゃったよ。

連載決定会議で見られた心(黒木華)の発言がさ、
ワリとありきたりなものだったからさ、、
こう、チョッと油断してたんだよねぇ、、。
あ、こんなもんか、、
爽やかで、気持ちの良い雰囲気で、めでたし、めでたしで終わるのか、、
な~んてコトを思っていたところに、あの魂の叫びを見せられたもんだからさ、、
強烈に印象に残るシーンとなったよ。

ちなみに、会議で見られた心の成長っぷりも楽しんで観てはいるのよ。
「必死で戦う主人公の姿は、読んだ人たちに明日への希望と勇気を与えます。」
という言葉だって、心らしい素直さは感じたし。


五百旗頭(オダギリジョー)と高畑(滝藤賢一)のエピソードも面白かったなぁ。
正しい道を選べているか、、
自分の選択はエゴではないのか、、
正しい編集者とは何か、、
未だに迷っているのだという五百旗頭の誠実さが好き。

心の中にはたくさんの感情や考えがあるのに、
いつも理性的に振舞っていた五百旗頭。
そんな彼が見せた愛の告白も好き。
あのテンパってる感じ、、可愛かったなぁ。
理性的であることって大切だけど、
想いって、言葉にしなければ分からないこともあるものねぇ。

お気に入りの高畑一寸の姿を再び見ることができて、
彼の想いをしっかりと感じることができたことも嬉しかったなぁ。
このドラマ、登場人物それぞれが魅力的に描かれているところが、たまらないんだよなぁ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 重版出来!  第1話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第2話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第3話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第4話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第5話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第6話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第7話  *感想*
ドラマ 重版出来!  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植物男子ベランダー SEASON3 第5話 *感想*

2016-06-08 | 春ドラマ(2016)感想
* 「植物ロワイヤル」 *            番組HP

Episode1 ゴールデンモンキー

風変わりな植物だねぇ、、ゴールデンモンキー。
ホント、小さいオランウータンがうずくまっているみたいだわ。
ゴールデンチャウチャウっていうのも分かる。
でも、なんか言いずらいし、リズム悪いし、
ゴールデンモンキーのほうが語感がいいなぁ。
このゴールデンモンキー、成長した姿はどうってことなくって、
私も、男(田口トモロヲ)同様、チョイとがっかり。


Episode2 ブロッコリーかく語りき

あの狭いベランダにブロッコリーって、かなり強烈だねぇ。
あの場所を取る感じ、、
あの邪魔くさい感じ、、
チョッと嫌だ。

ボタニカル・ワンの家庭菜園課・佐々木(近藤公園)のほくそ笑む表情が好き。
チョロイ客だよねぇ、、男は。
絶対、目を付けられてるよねぇ。
高いもんを売りつけられないといいけどねぇ。


 最後まで読んでくださって ありがとうございます  
チラリと共感していただけましたなら ポチリと押していただけると嬉しいです♪ 
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

植物男子ベランダー  第13話(最終回)(2014年放送)   *感想*
植物男子ベランダー season2  第12話(最終回)  *感想*
植物男子ベランダー  俺のウインタースペシャル  第1夜  *感想*
植物男子ベランダー  俺のウインタースペシャル  第2夜  *感想*
植物男子ベランダー  俺のウインタースペシャル  第3夜  *感想*
植物男子ベランダー  俺のウインタースペシャル  第4夜  *感想*

植物男子ベランダー SEASON3 第1話 *感想*
植物男子ベランダー SEASON3 第2話 *感想*
植物男子ベランダー SEASON3 第3話 *感想*
植物男子ベランダー SEASON3 第4話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ  ラヴソング  第9話  *感想*

2016-06-07 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

病気、、手術、、声が残る可能性の低さ、、
こんな、情に訴える要素を入れてこられちゃあ、
ついつい、さくら(藤原さくら)に同情し、応援したくなっちゃうよなぁ。

声が失われる確率が高いことを告げられた際のさくらの姿、、
そのことをさくらから聞かされて、ショックを受ける空一(菅田将暉)の様子、、
自身のことよりも、さくらの大切な一か月を優先する神代(福山雅治)の覚悟、、
さくらのために無理をする真美(夏帆)の友情、、などなど、、
さくらと、さくらを支える周囲の人たちの様子を見守ってしまったよ。

牛丼屋(?)でさくらの曲が、、というクダリなんて、チョッと高まるものがあったなぁ。
その後の空一の行動や、
その後、店で繰り広げられる神代とさくらの会話も含めて、
この店のクダリは結構好き。

牛丼大盛、つゆだくのネギ抜き。
これが言えるようになった、、
7秒の勇気が持てるようになった、、というさくらの言葉が印象的。
ずっと観続けてきただけに、コレは感慨深いものがあったよ。

「や、や、やる。」 byさくら
「良かったっす。」 by神代
「お待たせしました~。」 by神代
このアタリの台詞も好き。
「お待たせしました~」なんて、中の人が前面に出ちゃっている気もするけれど、
あのクダけた感じが、二人の関係の変化につながっているように感じられて良かったよ。


チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ  ラヴソング  第1話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第2話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第3話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第4話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第5話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第6話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第7話  *感想*
ドラマ  ラヴソング  第8話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ ゆとりですがなにか  第8話  *感想*

2016-06-07 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

正和(岡田将生)と茜(安藤サクラ)、ダブルで決断してくるとはねぇ。
二人とも力を評価され、同時期にステップアップしたというのに、あの決断か~。

う~ん、、もったいな~いっ!
なぜ、このタイミングで~っ?
などと、この二人の決断には、モヤモヤっとするところも大きいのだが
このチョイと理解できない感じが、「ゆとりですがなにか」っぽいとも思う。

「こんなもんでしょ。
 十分です。
 こんな素敵なみなさんに囲まれて、
 こんなに頼りにされて、
 これ以上の幸せ、結婚以外にあります?」 by正和

コレはもう、価値観の違いだねぇ。
周りがとやかく言える問題じゃないというか、
本人がそう望むのなら、それがベストとしか言いようがないというか。
私は、「参ったな。」と呟く野上(でんでん)の気持ちに共感してしまうけれども。


まりぶ(柳楽優弥)のほうは、哀しい展開になっちゃったねぇ。
せっかく頑張ってたのにねぇ。
残念だなぁ。
っていうか、まりぶのあの心変わりが正和の影響によるものだとは思わなかったわ。
「ゆとりゆとりと言うけど、あんなにゆとりのねえヤツもゆとりなんだぜ。」「カッコいいじゃん」 byまりぶ
まりぶは、これからどのように生きていくのかしらねぇ。


山路(松坂桃李)は、、、
「ここまできたら宝物」と、童貞の自分に誇りを持つ姿が印象的だったよ。
自己肯定、大事、うん。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチッとお願いいたします 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第2話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第3話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第4話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第5話  *感想*

ドラマ ゆとりですがなにか  第6話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第7話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第8話  *感想*

2016-06-06 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

逮捕されても深山は深山なんだねぇ。
いや、逮捕されたコトで、
今まで以上に深山の深山らしさが感じられた気がするよ。

余裕しゃくしゃくなあの感じ、、
人をイラッとさせるあの感じ、、
常に上から目線なあの感じ、、
な~んか癪に障る深山(松本潤)の魅力が溢れていて面白かったなぁ。

捕まってるのに、深山お得意の再現をやってみせるクダリが好き。
担当検事・三浦(野間口徹)と三浦の部下たちと共に繰り広げるコントが好き。
“介抱さん”と“防犯カメラさん”のしょうもない攻防も好き。
三度めの危機は見事回避し、セーフと喜ぶ、、
防犯カメラさんのテンションの高さにゃあ、思わず笑っちゃったよ。

「僕の服」で最後まで引っ張り続ける感じも好み。
色んな「僕の服」を楽しめたし、
いつも自分本位で動き回る深山が、「僕の服」だけは されるがままなのも面白かった。
彩乃(榮倉奈々)への逆襲も良かったし。

事件そのものは、一見複雑そうに見えるものの、そう大したことはなく、
そこまでの面白さは感じなかったけれども、
強烈な深山の個性や、深山の父親の件と、盛りだくさんな印象で、
楽しんで視聴することができたよ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第1話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第2話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第3話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第4話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第5話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第6話  *感想*
ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第7話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ トットてれび  第5話 *感想*

2016-06-05 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP 

そうか、向田邦子さんは飛行機事故で亡くなったんだったっけねぇ。
向田邦子さんのことはあまり詳しくないこともあって、
台湾というワードが出てくるまで、事故のことは失念していたのよ。

乳がんを克服し、
大丈夫なのだと自信を持って生きることができるようになった矢先の事故死、、
人生、なにがあるか分からないよねぇ。
禍福はあざなえる縄のごとし、、
なのよねぇ。

残された徹子(満島ひかり)の様子が切ない。
徹子と向田邦子(ミムラ)の親密さが魅力的に描かれていたからさ、、
向田邦子の部屋でくつろぐ徹子が、ホントのんびりとしていたからさ、、
二人の別れに切なくなっちゃったよ。

おもてなしに披露される留守番電話の話と、
徹子が向田邦子に語った動物園の友人たちの話も好き。
面白いねぇ。
個性的だよねぇ。
可愛らしいよねぇ。
徹子さん。

共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ トットてれび  第1話 *感想*
ドラマ トットてれび  第2話 *感想*
ドラマ トットてれび  第3話 *感想*
ドラマ トットてれび  第4話 *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ OUR HOUSE  第7話 *感想*

2016-06-05 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


奏太(山本耕史)の思惑通りに事が進んだといった感じかしらねぇ。

行間を読む、、
慮る、、
察する、、
それが出来ていないと暗に言われた桜子(芦田愛菜)が見せた不快感が印象的。

賢い子だからねぇ、、
大人びた子だからさぁ、、
アレは悔しかっただろうねぇ。
相当悔しそうだったよねぇ。

桜子のミスは、
アリス(シャーロット・ケイト・フォックス)と父親のことを、
自分と奏太に重ね合わせすぎてしまったコトだよねぇ。
パパが大好きな桜子だからこそのミスといった気がしたよ。

いやぁ、、それにしても、、
やっぱり気が強いねぇ、、桜子は。
アリスが見せた怒りや、アリスが訴える寂しさを理解した上で、
しっかり、きっちり、自分の考えをアリスに主張するんだもんねぇ。
大切な想いまでも、喧嘩腰でぶつけちゃうんだもんねぇ。
でも、面白かったよ、コレ。
頭が良くて、自己主張が強くて、しっかりとした意思を持っていて、、
まだまだお子ちゃまで、経験値が足りなくて、、
桜子の個性を存分に感じさせてもらったよ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチっと押してくださいませ♪ 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ OUR HOUSE  第1話 *感想*
ドラマ OUR HOUSE  第2話 *感想*
ドラマ OUR HOUSE  第3話 *感想*
ドラマ OUR HOUSE  第4話 *感想*
ドラマ OUR HOUSE  第5話 *感想*
ドラマ OUR HOUSE  第6話 *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第8話  *感想*

2016-06-04 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

あらぁ、、、
これは予想してなかったわぁ。
そうか~こういうアプローチでくるのかぁ。
コレは、エリ(松井愛莉)とのコトが原因なのかしらねぇ?
それとも、もともと、こういう考え方の人なのかしら?
なんかよく分かんないけど、
まだまだ十倉(藤木直人)の助言が必要な状況だわねぇ。
みやび(中谷美紀)を教育することで、十倉が傷を癒すこともできるかもねぇ。

優里(平岩紙)から見た回想シーンというのが新鮮。
あんな息のあった様子を見せられていたら、
「二人は誰よりもお似合いなのに、なんですれ違っちゃうの?」
って思っちゃうよねぇ、やっぱりさ。

いや、しかし、、
優里が桜井(徳井義実)の背中を押してくれたのは良かったが、
あんな告白なんだもんなぁ。
みやび、どうするかねぇ。
っていうか、最終的にはどうなるんだ~っ?


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第1話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第2話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第3話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第4話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第5話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第6話  *感想*
ドラマ 私 結婚できないんじゃなくて、しないんです  第7話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ ゆとりですがなにか  第7話  *感想*

2016-06-04 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

人間関係、入り乱れてたなぁ。

麻生(吉田鋼太郎)に愚痴をこぼす ゆとり(島崎遥香)、、
田之上明子(真野響子)に甘えまくる山岸(太賀)、、
坂間家に挨拶にくる茜の父・重蔵(辻萬長)、、
同じ九州出身、盛り上がる重蔵と野上(でんでん)、、
鳥の民・高円寺店でバイトを始める悦子(吉岡里帆)、、
そして、そして、、
なんと、なんと、驚きの茜(安藤サクラ)と早川(手塚とおる)。

コレ、驚いたわぁ。
バーで二人で飲むシーンを延々と流すからさ、、
??とは思ったけどさ、、
そういう雰囲気になっていたとは理解できなかったわ。
野上の不祥事に絡めて、えっらく早川を描いてくんなぁ、、と思いきや、
ラストのこの絡みのためであったか。

「早川さん、どれくらいそういう気分すか?
 私、まあまあそういう気分です。」
この感じ、茜っぽいねぇ。
奔放だねぇ、、茜ったらさ。

でもさ、、あの一連の早川って、思いのほか良かったもんねぇ。
今までに見たコトのないような熱さがあってさ、、
感情を露わにする様子は、いつもよりも若々しくも感じられてさ、、
チョッと良かったもん。
(手塚とおるさんをチョッとイイと思ったのは初めてだよ。)
酔いに任せてであれ、寂しさを紛らわすためであれ、
茜がそういう気分になっているのなら、ま、いいか~とは思えたよ。
いや、かなり衝撃的ではあったけれども。

衝撃的といえば、大悟の母親・奈々江(石橋けい)の前科も驚いたなぁ。
山路(松坂桃李)に色目を使う奈々江の様子はネタ的な演出なんだと思ってたよ~。
奈々江は前科者だったとか、
とんでもないスケベ女だとか、
スケベが白衣着てるもんだだとか、
山路が暴言を吐きまくっていたけれど、
その暴言にそこまで抵抗を感じないというのは、
山路の主張に同調するところもあるということだろうなぁ。


重蔵が語っていた、
年配者が「ゆとり」と十把一絡げにする理由のほうは、あまりピンとこず。
老いていく自分をもどかしく感じる重蔵の想いは伝わってはきたけれど、
無理矢理「ゆとり」と結びつけたような印象で、唐突さを感じたなぁ。


 チラっと共感していただけましたなら、ポチッとお願いいたします 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ ゆとりですがなにか  第1話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第2話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第3話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第4話  *感想*
ドラマ ゆとりですがなにか  第5話  *感想*

ドラマ ゆとりですがなにか  第6話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 僕のヤバイ妻  第7話  *感想*

2016-06-03 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

調子に乗ってるねぇ。
ノリノリだねぇ。

殺しの晩餐会で見られる
幸平(伊藤英明)の心の声がアホらしくってツボ。

「これも、これも、これも、、毒だらけかよ。」
「生ハム、セーフ!」
「塩胡椒、セーフ!」
「今度はこっちの番だ!」
「さあ食え。いけ!アドキシンを食らえ!バイバイ真理亜。」
「いいから食えよ。」
「毒をって食らって死ねー!」

などなどなど、
相変わらずのしょうもなさを見せてもらえて楽しい。
妄想の殺害シーンで見せた幸平の表情もいいよねぇ。
厭らしさが印象的だったよ。

真理亜(木村佳乃)が妄想殺害シーンで見せた小さなガッツポーズも好き。
あのガッツポーズにしても、
幸平と出会った際のボディチェックにしても、
真理亜の異様さが滑稽に描かれていて面白いよねぇ。

有希(キムラ緑子)に殴られ、唸りながら歩き出す杏南(相武紗季)や、
杏南に痛いトコロを突かれて、奇声を上げて首を振り、家に逃げ帰る有希など、、
様々な場面で演出に遊びが感じられて、
ノリノリ感を作りだしていた気がするわぁ、、今回って。
ノリノリで、何でもあり~な展開を見せまくるこの感じ、
チョッとクセになってきたよ。



チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ドラマ 僕のヤバイ妻  第1話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第2話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第3話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第4話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第5話  *感想*
ドラマ 僕のヤバイ妻  第6話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする