Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第7話  *感想*

2016-06-03 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

ああ、、、、
小津(新井浩文)が悪すぎる。
ゆり子(前田敦子)がアホすぎる~っっ。

いやぁ、、、
小津ったら、想像していた以上に悪そうだわ。
悪いヤツだと分かっちゃいたが、
真田(バカリズム)に小津が語ったとされる話があまりにも酷すぎて、
チョイと衝撃を受けちゃったよ。
嫌な男だねぇ。
ホント嫌な男だよ。
(チョッと興奮気味。)

ゆり子のアホっぷりもねぇ、、
なんかもう、哀れすぎて、ため息でちゃうよ。
なんかもう、観ていて切なくなってきちゃうよ。
衝撃のために立っていられなくなり、這いながら逃げ出すゆり子のなんと異様なことか。
恋愛依存体質のゆり子の哀れさを見せつけられちゃったよ。

いや、でも、かなり面白いわぁ。
嫌な男と哀れな女の有り様を、野次馬的に楽しむ醍醐味があるよねぇ。

黒田田助(片岡鶴太郎)が陥った苦境のほうも興味深いもんがあったよ。
どこもかしこも嘘と裏切りばかりねぇ。


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ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第1話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第2話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第3話  *感想*
ドラマ 毒島ゆり子のせきらら日記  第4話  *感想*
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ドラマ 世界一難しい恋  第8話  *感想*

2016-06-02 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP

はぁ、、、
甘さが足りな~いっっ!

今回のストーリーを観て、
私がいかに零治(大野智)と美咲(波瑠)の甘々を楽しんでいたのかを知ったよ。
ああ、、、
二人が醸し出すほんわかとした甘~い雰囲気をニマニマと楽しみたかったよ。

舞子(小池栄子)を意識しまくって、
舞子に足マッサージをしてほしくって、
イロイロ妙な具合の零治も可愛いっちゃ可愛いのだが、
やっぱり、この可愛らしさは美咲に向けて発動してほしいんだよなぁ。
まあ、でも、、
零治をまるっと受け止め、癒して、支えて、
ときには厳しさだってしっかり見せる、、
零治にとっての舞子の存在の大切さは感じさせてもらったよ。

いやぁ、、それにしても、、気が強いわぁ、、美咲。
つんけんしまくる美咲、、怖いくらいだったよ。
ふんわりとした笑顔と、怒ったときの真顔の落差がデカいよ。
取り付く島がないような美咲に対しての零治の粘り、、頑張ってたよねぇ。
よく、やってたよ。
ゲーテの理論をぶちまけるクダリのメンドクサイ感じはどうかと思うけれども。
この二人、どうなるのかしらねぇ。

今回、最も面白いと思ったのは、
「オ、オーマイガー!!」 by和田(北村一輝)。
あの驚き方、、吹き出しちゃったよ~。
和田って、舞子の魅力を高く評価してるんだねぇ。
舞子や美咲の取り扱いを間違えていると指摘する和田の言葉や、
木綿豆腐から絹ごし豆腐に、舞子の格を上げてやっている零治の様子も面白かったよ。

あ、、
冒頭の遊びも好き。
零治の部下たち(除く三浦)がひとりひとり心の声を呟いていく、、
目新しくって楽しめたよ。
部下たちの零治への想いも感じられたしね。


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ドラマ 世界一難しい恋  第1話  *感想*
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ドラマ 重版出来!  第8話  *感想*

2016-06-01 | 春ドラマ(2016)感想
番組HP


絡めに絡めたり、、といった印象。

和田(松重豊)のエピソード、、
河(濱田マリ)のエピソード、、
牛露田(康すおん)と娘のアユ(蒔田彩珠)と妻のエピソード、、
大塚シュート(中川大志)と五百旗頭(オダギリジョー)のエピソード、、
中田伯(永山絢斗)の弱点、、
小泉(坂口健太郎)の成長、、
中田伯の漫画について考える心(黒木華)に、
親身にアユと接する心、、
厳しい出版業界の状況に、本屋が置かれている苦境、、
なんか、エピソードがもっりもりだ。

しかも、三蔵山(小日向文世)が中田伯について言及してきたり、
高畑(滝藤賢一)と梨音(最上もが)が再登場してきたり、
成田メロンヌ(要潤)が理解不能のギャグ路線にまたもや突っ走っているコトを匂わせていたり、、
バイブスが抱える漫画家たちまでタップリ盛り込まれてるんだもんねぇ。

もりもりエピソードなうえに、
和田と牛露田、、
小泉と河、、
河と心とアユ、、
大塚シュートと中田伯、、などなど、
キャラクターたちが色々と絡み合っているもんだからさ、
なんか、えっらく密度の濃いもんを見せられたような気がするんだよなぁ。
みっちり、ぎっちり、もりもり感を楽しんだよ。

今回のもりもりストーリーのなかで、私が最も印象的だったのは河のエピソード。
河の仕事に対する姿勢の素晴らしさについては、今までにも見てきているうえに、
今回は、さらにしっかり彼女の仕事への情熱や誇りを感じさせてもらったからさ、、
るう先生が河を訪ねてくるシーンでは、思わずウルっときてしまったよ。
牛露田のエピソードよりも、この対面にグッときてしまったよ。


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