「R280をドライブ」の記事の続きです。
蓬田町にあるマルシェでオオハクチョウを観察してから、
更に北上して外ヶ浜町の蟹田漁港へ行ってみました。
ピンクの□で囲まれているのが蟹田です。
蟹田漁港の隣には道の駅「トップマスト」があります。
1階が産直や物産館になっていて、2階にはレストランもあり、
高い塔にも登れますが、私はもう何年も登っていません。
そして、「下北フェリー」の港もありますよ。
乗った事がない「下北フェリー」、初めて見ました。
津軽半島と下北半島を船で結びます。
(ちなみに北海道へ行くフェリーは青森市の埠頭から出航します)
おや?手前のポールに鳥がいた!
この子はオオセグロカモメかしら。
しばらくして、この子が飛び立つと同時に、
別のオオセグロさんが交代しました。
どうもここはカモメたちに人気らしいですよ。
ここで大きな声で歌い始めました!!
ここはソングポストだったようですね!
普段はウミネコの声が大き過ぎて、セグロカモメ系の鳴き声は、
じっくり聴いた事がありませんでしたが、
この子はなかなかの美声でしたよ。
それにしても、大きな口ですよね。
鳴く時までこんなに開かなくても良さそうなのに。笑
(一人舞台は気持ちよさげでしたよ。ああ、私もマスクなんか取って、
思い切り声を上げて歌いたい!)
この子の鼻孔がはっきり見えました。
向こうまで見えそうなくらい。笑
鼻の通りが良さそうで羨ましい!
漁港なので、当然漁船もいるのですが、
この日は数は多くなかったです。
ウミネコやセグロカモメの仲間たちが、岸壁や波消しブロックに
ずらりと並んでいるのは、どこの漁港も同じですね。
ここにいると漁師からおこぼれがもらえるんですね。
真っ白い素敵な灯台がありました。
この漁港には何種類かの水鳥たちがいましたよ。
続く。
***
新しい1週間が始まりました。
2月もまもなく半分過ぎようとしています。
春にまた一歩近づいた感じですね。
日は随分長くなりましたよね。
こちらではまだ雪の花が咲いているばかりですが、
あと1ヶ月もしたらマンサクの黄色い花が見られるでしょう。
今週も何か嬉しい事があるといいですね。
津軽半島のドライブ、お天気に恵まれて良かったですね。
むかし青函連絡船に乗るために、降りたのは何駅だったか?港の名は?と
あれこれ記憶をたどりますが、浮かんできません。
蟹田漁港の道の駅「トップマスト」…登ってみたら、北海道がみえるのでしょうか?
冬の青森にはウミネコが多いのですね。
今年はいまのところウミネコが少ない地元の海岸です。
いつもコメントをありがとうございます。
良い天気になって、気持ちの良いトライブでしたよ。
青函連絡船は、今は青森市の西部地区に埠頭がありますが、当時はJR青森駅から乗るようになっていましたよ。
連絡船に乗る方々は、専用口の方へ流れて行きました。懐かしいです。
「トップマスト」から下北半島は見えますが、恐らく北海道は見えないかもしれません。
津軽半島の先端の龍飛崎まで行くと北海道が見えますよ。私も北海道を見ると懐かしくなります。
青森はウミネコの宝庫ですね。八戸の蕪島は屈指の繁殖地だし、日本海にもたくさんいて飽きます。笑
ウミネコは寒さに強いのでしょうかね?南の地方には少なめなのでしょうか?
蕪島でウミネコたちに囲まれたときは、とても怖かったです!あの目つきはスゴイですよね。
津軽半島から~下北半島へのフェリーがあるのですか。
知りませんでした。息子と下北半島の仏ヶ浦見たいもんだねぇと
話してますが、遠すぎて・・・
津軽半島から行けばいいのかしらね。
いつもコメントをありがとうございます。
下北フェリーは陸路よりも速いのかもしれませんね。でも、どこを通って行くかにもよるようですが。
青森市からだと、蟹田までは30分くらいで行けるので、船で下北へは1時間くらいのようで、
陸路だともっとかかると思います。その辺はくるみちゃんのご家族の方がよくご存じだと思いますね。
下北へは私も数年に1回行ければいい方なので、やはり遠いというイメージが強いです。
仏ヶ浦はまだ見たことがありません。不思議な岩を見てみたいですよね。