数日前の早朝、家の玄関の外に出てみたら、
袋が置いてあって、中にはネクタリンが6個入っていました。
誰が置いて行ったか知っているので、
安心して頂きました。感謝。
(画像はお借りしました。)
ネクタリンは、果肉は黄色い、酸味がある桃の仲間。
外見はすももに似ていて、味や食感は黄桃に似ています。
生で1個食べてから、ジャムにしようと思いましたが、
量が足りないので、りんごを混ぜることにしました。
先日母からたくさんもらった(押しつけられた?)
青い「つがる」という品種のりんご。
本来の「つがる」は、もっと赤くておいしいのですが、
母の知人の農家さんが、「つがる」の木を切って廃棄するため、
熟し切れていないりんごを収穫したのだとか。
もう少し熟させたらいいのに、事情があったのだとか。
もったいないですよね。
青くても食べられますが、さすがに少し甘みが足りないし、
酸味も多い気がします。
「つがる」の弱点は、すぐ柔らかくなるところ。
青い「つがる」はかたいので、日持ちはしそうです。
ネクタリン5個とリンゴ1個を刻んで、きび砂糖を入れて
ある程度柔らかくなってから、時短のために
ブレンダーでガーッとしました。
夏場はこの方が早くて楽です。
2瓶できました。
朝にパンに塗って食べたら、とてもおいしかったです。
ネクタリンについて、私も詳しくないので、
今回、検索してみました。
☆ネクタリン☆
バラ科の高木で、桃の変種。
和名はツバキモモ、ヒカリモモ、油桃とも言う。
桃のような毛はなく、皮ごと食べられる。
果肉は黄色と白色があり、日本のものは黄色が多い。
酸味と甘みがある。
桃よりも、ビタミンAとCが多く、繊維質も豊富。
品種は、ファンタジア(固くて日持ちする)、
秀峰(大玉で、甘さと酸味のバランスが良い。果汁多い)、
フレーバートップ(甘さと酸味が強い)。
煮崩れしにくいのでコンポートやタルトの具にしたり、
ジャムにも良い。
冷やすと傷みやすいため、食べる直前に冷やすこと。
甘さ控えめに、おいしいジャムになりましたよ♪
たくさんあった青いりんごは、
教会の人たちにもらって頂きました。良かった!
捨てるのはもったいないですよね。
こちらは、随分過ごしやすくなり、
今朝はとても肌寒くなりました。
日中は最高でも25℃だそうです。
明日はまた29℃なので、暑さは続きます。
被災地の復旧が今日こそ完全にできるように
お祈りしています。
ここあでした。
不二家ネクターを思い出します。
ネクタリンが入っているのでしょうか?イメージだけ?
子どもの頃からのロングセラー。たまに飲みたくなります。
昨日からこちらも湿度が下がり風に秋を感じます。
でも、日中はまだ30℃くらいです(^_^;)
いつもコメントをありがとうございます。
ネクタリン、私も初めて聞いた時は、ネクターと関係あるのもと思いました。懐かしいですね。あの当時、缶ジュースはそう多くなくて、あの濃厚なジュースは今でも味を思い出せるほど、おいしかったですよね。何か普通のジュースよりも格段リッチな感じがしました。また飲んでみたいですね。今飲むとどう感じるか興味がありますよ。
ネクタリンも桃の一種なので、きっとスムージーにすると濃厚になるはずです。ちょっと酸味が強すぎるので、バナナとか混ぜたら、本当にネクターと似た味になりそうな予感が!作ってみれば良かった!来年手に入ったらやってみますね。
そちらも少しずつ秋が訪れているのですね。もう少しの辛抱ですね。