ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

2021年の鳥撮り③6月~8月

2021-12-29 06:06:22 | 

今日も2021年の鳥の振り返りです。

6月~8月の鳥です。

 

コヨシキリです。

今は丸坊主にされてしまった川原で繁殖中だったのです。

今後は恐らくコヨシキリもオオヨシキリも来なくなりそうで、

残念でたまりません。

またコヨシキリが戻るのは、何年も先かもしれませんし、

二度と戻らないかも知れません。

(今思うと、この写真、「川原を守ってくれ~」と叫ぶ声に思えます。)

 

 

 

なんと我が家の近くにカッコウが!

こんなに近くで撮るのは初めてかも。

じっくり観察、ゆっくり撮影しました。

 

 

 

ハシボソガラスの幼鳥

 

 

スズメの幼鳥

向こうから近寄ってくれました。

幼鳥は警戒心がないですよね。

 

 

突然現れたキジのオス

背景はブタナの花です。

 

 

エナガ

 

エナガの幼鳥のまぶたは赤いのを知りました。

 

 

ホオジロも子育て中?

と思ったら、芋虫は自分の為でしたよ。

 

 

 

***

 

7月

 

青森市の漁港でイソヒヨドリのオスに会いました。

 

いつもの公園の小川にもカルガモの親子

もうだいぶ大きくなっていましたよ。

 

 

セグロカモメが餌をゲットして食べていました。

大きな魚ですね。

 

青森市でササゴイを見つけました。初見・初撮りだったんです。

この日、目当てのシギチはおらず、

がっかりして戻ろうとしたら、ピューンと飛んで来てくれて、

感激も一入でしたよ。

 

でも、ジャー!! 笑

 

 

ハクセキレイの幼鳥

 

***

 

8月

 

カルガモのペア

 

 

シジュウカラ幼鳥

 

アオサギの羽干し

車の中から初めて見て、慌ててカメラを構えました。

 

ひまわり畑のスズメたち

 

弘前公園の堀にいたバンの幼鳥

幼鳥でも足がしっかりしてますよね。

 

カイツブリの親子

親が採った餌を与えています。

子どもの足のひれがすごい。

 

十二湖であった野生のニホンザル

怖かった!

 

きのこを食べていましたが、毒キノコの見分けがつくの??

 

やはり6月~8月は幼鳥が多かったです。

真夏は「夏枯れ」と言われるように、

鳥を見つけることは難しいですが、

今年は8月にもいろいろ出会えました。

野生動物にもたくさん会えた年でしたよ。

 

***

 

県内、連日の大雪で、特に青森市は110㎝を越えて、

酸ヶ湯を外せば1番になりました。

青森市は、全国の県庁所在地の中では最も豪雪地帯だそうです。

海が近いので普通は少雪になりそうですが、

八甲田連峰があるため、大雪になるようですよ。

ちなみに私は内陸に住んでいて、大雪は毎年の事ですが、

突風や地吹雪が多い地域で、これが幸いする事もあれば、

災いになることもあります。

幸いというのは、うまい具合に雪が飛んでくれる時、

災いというのは、吹きだまりができて、

かえって多く溜まってしまう場合です。

今年は後者になりました。昨日の段階で70㎝以上。

今日は久しぶりにプラス気温の予報です。

これが良い方に向くか、悪い方に転がるか。

それにしても毎日雪の話題ばかりですみません。m(_ _)m

 

 

明日は9~11月の小鳥です。

このシリーズ最後になりますよ。

 

新しい年まであと3日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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