急なネッシー捕獲でも大丈夫? 英博物館が「展示スペース確保」契約延長。 | Narinari.comより引用
英ブックメーカーのウィリアム・ヒルと、ロンドンの自然史博物館との間で、“ネッシー展示スペース”の確保や、正体の鑑定などを行うための「対応保証契約」が1年間延長されたという。
もし、ネッシーが発見されれば、英国のみならず、世界が仰天する大ニュースとなるのは間違いないだけに、多様な賭けを提供するウィリアム・ヒルもネッシーに関する賭けを用意している。その賭けは「1年以内にネッシーの存在が証明される」(英紙デイリー・メールより)というもので、倍率は500倍。万が一、ネッシーらしい生物が発見された場合に、その正体を客観的に判断できる機関の鑑定がなければ、正当な賭けとして成立させるのは難しい。そこでウィリアム・ヒルは、自然史博物館とネッシー発見時における「対応保証契約」を1987年から結んでいるそうだ。
契約の金額は年間1,000ポンド(約15万円)。これまで博物館側に支払われた合計額は22,000ポンド(約330万円)になるが、それが高いのか安いのかは何とも言えない。もっぱら、世の中ではネッシーの存在に懐疑論の声も広まりつつある中でも、今なお英国でのネッシーへの関心の高さを示す話題と言えそうだ。
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パンダもゴリラもシーラカンスも、今世紀の初めには幻の生物と言われていたんですから、この契約はありですよね(笑)
英の自然史博物館は、多岐にわたった収集品がある事で有名ですから、このくらいのお茶目さんがあって当然ですな♪これぞ紳士の嗜みですよ。
英ブックメーカーのウィリアム・ヒルと、ロンドンの自然史博物館との間で、“ネッシー展示スペース”の確保や、正体の鑑定などを行うための「対応保証契約」が1年間延長されたという。
もし、ネッシーが発見されれば、英国のみならず、世界が仰天する大ニュースとなるのは間違いないだけに、多様な賭けを提供するウィリアム・ヒルもネッシーに関する賭けを用意している。その賭けは「1年以内にネッシーの存在が証明される」(英紙デイリー・メールより)というもので、倍率は500倍。万が一、ネッシーらしい生物が発見された場合に、その正体を客観的に判断できる機関の鑑定がなければ、正当な賭けとして成立させるのは難しい。そこでウィリアム・ヒルは、自然史博物館とネッシー発見時における「対応保証契約」を1987年から結んでいるそうだ。
契約の金額は年間1,000ポンド(約15万円)。これまで博物館側に支払われた合計額は22,000ポンド(約330万円)になるが、それが高いのか安いのかは何とも言えない。もっぱら、世の中ではネッシーの存在に懐疑論の声も広まりつつある中でも、今なお英国でのネッシーへの関心の高さを示す話題と言えそうだ。
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パンダもゴリラもシーラカンスも、今世紀の初めには幻の生物と言われていたんですから、この契約はありですよね(笑)
英の自然史博物館は、多岐にわたった収集品がある事で有名ですから、このくらいのお茶目さんがあって当然ですな♪これぞ紳士の嗜みですよ。