胡蝶蘭のひとつが、満開になりました。
今年の冬に、二回も花を咲かせてくれたブーゲンビリアは、さすがにくたびれてきたみたいです。
主のいなくなった隣家の玄関脇に咲く水仙たちがきれいです。
胡蝶蘭のひとつが、満開になりました。
今年の冬に、二回も花を咲かせてくれたブーゲンビリアは、さすがにくたびれてきたみたいです。
主のいなくなった隣家の玄関脇に咲く水仙たちがきれいです。
ようやくお日さまの暖かさを感じられるようになりました。去年の初冬に鉢に植えたチューリップたちも咲きました。
↓ これが
↓ こうなって
↓ こう
そして次々に他のチューリップたちも花開いたんですが・・・なんか思っていたのとカタチが違う
「変わり咲き」というんでしょうか、色もカタチも個性があって面白いチューリップたちです。
あまり背が高くないのが功を奏して、強い風に負けずに育ってくれて良かったです。花が終わったら球根を掘り起こして、来年は悩みの種の「風当たりが一番強い地面」に植えてみます。
初めてうちの庭の花の周りを飛んでいるのを見つけた時は、もしかしてハチドリ?いや日本の東のはしっぺに居るわけないよね?と混乱しました。ど素人が見ると、それくらいイメージとしては似ていました。それ以来、一年に一度来るようになったんですが、よく読みに行くサイトで「収斂進化(しゅうれんしんか)」の例として紹介されていました。まったく知らない言葉だったので驚きましたが、生物の進化ってすごいですね。
↓ 去年の10月に、我が家に来た’ホウジャク’
★「カラパイア / ハチドリみたいにかわいいだろ、でもこれ蛾なんだぜ。収斂進化って面白い!」
( https://karapaia.com/archives/52330411.html )より引用
スズメガ科に属する「ホウジャク」は、それほどまでにハチドリに似ているのだ。1秒間に85回も羽ばたかせて空中に停止しながら、長い口吻で花の蜜を吸うかわいらしい姿はハチドリそのもの。
だがハチドリが北米や南米などのアメリカ大陸のみに生息しているのに対して、ホウジャクは日本を含む、ヨーロッパ、アフリカ、アジアに生息している。それなのに両者が似ているのは、収斂進化の賜物だ。
(中略)
ご存じの通りハチドリは鳥の仲間で、ホウジャクは蛾の仲間だ。なのになんでこんなにもそっくりなのか?
それは収斂進化(収束進化)によるものだ。
収斂進化(しゅうれんしんか)とは、異なる系統の生物が、同じような環境に適応するために、同じような形態や機能を獲得する進化のこと。
ハチドリもホウジャクも花蜜を効率よく吸うために長い吻を持つようになった。空中で静止できるホバリング能力も、花から花へと移動しながら蜜を吸うために必要な機能だ。
真似したわけじゃないのに環境に適応するために進化していった結果、すごくそっくりになっちゃったというわけだ。収斂進化って面白いよね。
・・・・・・・・・
我が家の胡蝶蘭たちは、十年前に頂いたものなんですが、まったくの園芸ど素人な私がネットで調べた知識で育てているので、たぶんもっと良い育て方があると思います。
約二年ごとに鉢から出して、古い枯れた根を切取り、黒くなった水苔は取り除き新しい水苔で根を包むように型づくって鉢に戻す。
普段の水やりは、鉢を持ち上げて軽いと感じたら、台所のシンクに置いて、水差しでジャブジャブ水をかける。鉢底からシタシタと水が出るままにしばらく置いて、水が止まったら水やりは終了。
花が咲いたら、霧吹きで花や葉っぱにシュッシュッとする、こんな感じで十年育ててきました。
めっちゃたくさん花が咲いた年もありましたが、理由はわからず...私的には枯れなければOK!な感じできたので、参考にはならないと思いますが一例として。
真夜中の地震ですよ、嫌すぎる。
揺れている時間が長くてだんだんと強くなっていく感じに、二年前の2022年の3月に起きた震度6強の地震(本棚が倒れた)を思い出して、さすがに寝てはおられず、布団から起き上がりました。
幸いに何も被害はありませんでしたが、毎年3月は本当に憂鬱です。
☆「お天気ナビゲータ / 福島県川俣町などで震度5弱、津波の心配なし」より引用
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/n_kishou/nation/n_kishou-eqa-20240315001444-20240315-002026
気象庁によると、15日0時14分頃、福島県沖を震源とする地震があり、福島県川俣町などで震度5弱の強い地震を観測しました。
震源の深さは約50km。地震の規模はM5.8と推定されます。
'350年の時を刻む老舗デパート'三越を題材にした短編集なのですが、私的に執筆陣がどストライクな作家さんばかりで、たまらず買いました。
特に伊坂幸太郎さんの「Have a nice day!」が、生まれ育った街にある仙台三越が舞台のお話で、一番町の臨場感がたっぷりでした。お話の前半と後半が如何にもな伊坂ワールドの振り幅で面白かった!今度三越に行ったら、ライオン像を撫でてしまいそうです。
登場する三つの神社のうち、三越と藤崎のは学生時代にお参りしたはずですが、フォーラスのは行った事が無いんです。ちょうどフォーラス改装にあたって、神社はどうなるのか?と言う記事が地元紙に載ったばかりでした。これを機会に良い方向へいけば良いんですけど。
非常用品の袋から、賞味期限が切れる物を新しい物と交換しました。3.11をめやすに確認するようにしています。
↓ 賞味期限が切れる白米
↓ 新しく買った物
他にも缶詰めなんかもありますが、すべからず「ローリングストック」するのが正解!
懐中電灯も電池が切れていて点かなくなっていたりするので、非常用の物たちは置きっぱなしにせず、一年に一回でも確認した方がが良いです。