今日発売のWJに、「ヤングジャンプ」に連載されていた『GANNTZ』のノベライズの宣伝が載っていたんですね。
>鬼才たちが描く新たな「GANTZ」!!『GANTZ/EXA(ガンツ/エクサ)』(集英社)
原案・構成 平山 夢明 小説 真藤 順丈 イラスト 緒方 剛志
ほほ~、平山さんと真藤さんが組んじゃったのか。そりゃさぞや奇想天外なお話になっちゃったんだろうな(汗)と思っていたら、平山さんのおめでたいニュースを、wash様のブログ『男の魂に火をつけろ!』で知りました。
平山 夢明さんの『ダイナー』が、第13回大藪春彦賞を受賞されました!
日本冒険小説協会大賞受賞作でもありますから、ますますめでたいです♪2009年刊行の作品ですが、未読の方はぜひご一読を!物語の持つ強力な魔力に翻弄されますよ。
改めてみると、歴代の大藪春彦賞受賞作&著者のメンツが、素晴らしく豪華!故・打海文三さんをはじめ、なるほどなぁと唸らされる作品ばかり。世に数多くの文学賞がありますが、「面白い作品を読みたいと思った時の指標になる」受賞作が、ちゃんと続いているってのが、その賞の価値を決める一番のものでしょうね。
★大藪春彦賞 - Wikipedia
しかし”ハードボイルド”作品の解釈って、少なくとも”ファンタジー”作品の解釈よりは、共感できる作品が、私的には並んでいます。いまだに、なんで『増大派に告ぐ』がファンタジー大賞を受賞したのか、よくわからな~い(汗)あれは純文学じゃないのかしら?でもファンタジー大賞の受賞作を見ると、ふり幅が大きいというか解釈の基準がどこにあるのか、判らない作品が幾つもあるんですよねぇ。有川 浩さんの『図書館戦争シリーズ』がSFなのは判るんだけど、『増大派』は、何を持ってしてファンタジーに分類されたんだろうか。
>鬼才たちが描く新たな「GANTZ」!!『GANTZ/EXA(ガンツ/エクサ)』(集英社)
原案・構成 平山 夢明 小説 真藤 順丈 イラスト 緒方 剛志
ほほ~、平山さんと真藤さんが組んじゃったのか。そりゃさぞや奇想天外なお話になっちゃったんだろうな(汗)と思っていたら、平山さんのおめでたいニュースを、wash様のブログ『男の魂に火をつけろ!』で知りました。
平山 夢明さんの『ダイナー』が、第13回大藪春彦賞を受賞されました!
日本冒険小説協会大賞受賞作でもありますから、ますますめでたいです♪2009年刊行の作品ですが、未読の方はぜひご一読を!物語の持つ強力な魔力に翻弄されますよ。
改めてみると、歴代の大藪春彦賞受賞作&著者のメンツが、素晴らしく豪華!故・打海文三さんをはじめ、なるほどなぁと唸らされる作品ばかり。世に数多くの文学賞がありますが、「面白い作品を読みたいと思った時の指標になる」受賞作が、ちゃんと続いているってのが、その賞の価値を決める一番のものでしょうね。
★大藪春彦賞 - Wikipedia
しかし”ハードボイルド”作品の解釈って、少なくとも”ファンタジー”作品の解釈よりは、共感できる作品が、私的には並んでいます。いまだに、なんで『増大派に告ぐ』がファンタジー大賞を受賞したのか、よくわからな~い(汗)あれは純文学じゃないのかしら?でもファンタジー大賞の受賞作を見ると、ふり幅が大きいというか解釈の基準がどこにあるのか、判らない作品が幾つもあるんですよねぇ。有川 浩さんの『図書館戦争シリーズ』がSFなのは判るんだけど、『増大派』は、何を持ってしてファンタジーに分類されたんだろうか。