小雪が舞ったり、ぱっと晴れて日が差したり、一日で天気がめまぐるしく変化していますが、家の内では、可愛い子ちゃんが五つめの花を咲かせてくれました。
新型コロナウイルスの感染対策が、私たちの暮らしに徐々に影響を及ぼしてきましたね。
主人の仕事には今のところは変化は無いそう。長男のところは「時差出勤が始まった。税申告の期間延長がめぐりめぐって影響がある」そう。次男のところは「中国からの部品が入荷しなくて発注がヤバい」そうです。
マスクは相変わらず品薄ですが、近くの薬局チェーン店には週一・二回の割合で単品マスクは少しですが入荷しています。
今朝ネットで「ティッシュペーパーやトイレットペーパーが買い占められている」というニュースを読んで、まさかこんな地方までは~と軽い気持ちでそのお店に行ったら、ほぼ四分の一程度しか商品がありませんでした、びっくり。
それでなんとなく、震災の時を思い出しました。ライフラインが全滅して、津波で浸水して家から出られなくなっていた時の暮らしを。
こうなったら、身を守りつつ生きていかなきゃならないこの状態を前向きに考えて、万が一の事が起きた時のシュミレーションだと思えばいいのかも。
親が一緒に居られない時のお子さんの処遇とか、年寄りの病院への通院をどうするかとか、常用しているお薬をどう確保するかとか、急に自宅待機になった時の食料とか燃料とか、ご家族や職場の皆さんと対策するいい機会だと考えた方が、精神衛生上良さそうです。
少しでもストレスを減らすのが、免疫アップになるでしょうからね。