家に帰ってきてPCを立ち揚げて、日参しているツイッター主さんを訪問したらば、様式が変わっていてびっくり。これからは青いぴっぴちゃんとつどつど会うのね。
本当にあった怖い話を二つ。
実家からの帰り道。前を走っている軽自動車が、ふらふら運転していて嫌だなぁと思っていたらば、道路左脇にあった電信柱に接近しすぎて左ミラーをばんがりぶつけた!当然ミラーは内側に変な風に曲がったまま。なのに車は運転は続行。えええ?止まらなないの?!と思って観察していたら、助手席に座ってた女性が窓を開けて、なんとかミラーを元に戻そうとしていたんだけれども直らず。なんとそのまま20分くらい車は走って、挙句の果てにT字路で左折して行きました。 たぶん、運転していたのは七十代くらいの男性でした、怖かったです。
で。あ~怖かったわ~、今日はこういう日なんだろうか~?と思いつつ信号で止まる。左折の矢印が出る場所で、三台先の車が停車したまま動かない。なぜ?気づかないのかしら??と思いつつ、い~ち・に~い・さ~ん・と脳内で数えていたら、前から二台目の車が左ウインカーを出して動かない車を追い越す。続いて三台目の車も左ウィンカーを出して追い抜こうと先頭の車に並んだ瞬間にその車が動き出して、並走する感じで左折。よくぶつからなかったなぁと思っていたら、なぜだかず~~~~っと左ウィンカーを挙げたまま走る先頭の車。そこから40分くらい、ず~~~~っと左ウィンカーを出したまま走り続け、鹿島台の方に左折しました。 なんだかもう、どっと疲れが出ましたね。
最近、主人とたびたび話すんですが、私も主人も子どもの頃から視力が悪いんですね。なので、車を運転するのに人よりも気づけない事が多々あるだろうと、暗くなってからの運転とか、雨や雪降りの運転などは、すごく気を使うので疲れるんですね。それに加えて加齢の衰えがあるわけで、それは視力だけでなく、反射神経とか運動能力とか、脳の判断能力の衰えもあるわけです。なので、主人も私も五十代ですが、あと十年くらいしか車の運転ができたら良い方だと思うんです。他人の迷惑になる前に免許は返そうと、それだけは共通の認識があります。
「人の振り見て我が振り直せ」というのは至言だと思うんですが、どうかその時に、脳みそがまっとうに判断できるようにと切に願います。(子どもたちにもこの話はしています)