日向ぼっこさせていたブーゲンビリアをしまい、洗濯物をたたんで、夕飯の段取りをして~と家の中を行き来していて、ふと玄関のドアから見える黒影に気づきました。
なんの影?耳がある?動いてる?居なくなった?
正体は黒猫でした。 暖かさを求めて、日差しが当たっていた玄関マットの上に居たみたいです。
何年か前から家の周りで、でっかい茶猫と中くらいの茶猫が歩いているのをよく見るのですが、この小さめ黒猫は初めて見ました。ツヤツヤした毛並みでしたが、首輪をしていないので野良猫かしら?このあたりでも、さすがに外飼いをする家は無くなったように思うんですが、どうかな~?野良猫が歩くくらい、日差しが暖かくなってきたって事なんでしょうねぇ。
でも、チューリップを植えた土を掘り返すのはヤメテ!
対策として、以前買ったものの使っていないガーディニング用の針金製の柵を、歩きづらいように並べて地面に差してみました。共存できるといいんだけれどもなぁ。
ところで、先週から気になっていた、嘴まわりに釣り糸が巻き付いていた白鳥の子どもが助けられたそうです。
”たまたまその場を通り掛かった男女3人の市民が加勢してくれた”というのが好いですよね~、よかった。
☆「ハクチョウに絡まった釣り糸外れる仙台・与兵衛沼」より引用
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/nation/kahoku-20220126khn000047
仙台市宮城野区の与兵衛沼で、釣り糸が絡みついて苦しそうだったオオハクチョウの幼鳥が、県仙台地方振興事務所の自然保護委員によって糸を外され、元気な姿に戻った。
釣り糸が口や首に複雑に巻き付いた幼鳥を救おうと、25日午後3時半ごろ、自然保護委員の武田修さん(70)が岸辺から米をまいて捕獲を試みた。偶然、幼鳥は仲間のハクチョウにつつかれ、陸に上がってきた。「今しかない」。傷つかないように抱え込んだところ、たまたまその場を通り掛かった男女3人の市民が加勢してくれた。武田さんのはさみで糸を切り離し、口の健康状態を確認して沼に放した。
武田さんは「皆さんの協力で糸を外すことができた。元気に動き回る姿を見てほっとした」と話す。警戒した様子を見せていた幼鳥は26日の朝には餌をついばむなど、落ち着いた様子だった。
★本日の「河北新報」より引用
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