俳優 レナード・ニモイ死去 さようならスポック！

　きっついなぁ。私の十代後半～二十代初めは、『スタートレック』の小説版を集める為に、一番町の古本屋をぐるぐるまわってばかりでした。ＴＶドラマ版は、残念ながらほぼ観れていないんですが、映画は前作映画館で観ました。

大好きな俳優さんでした。『スタートレック』以外の作品でも、素晴らしい役をたくさん演じられているんですが、やはり”スポック”役が、その姿かたち、内面、演技のすべてが強烈に心に残っています。もう、「長寿と繁栄を」願うことは叶いませんが、どこか悠久の時の流れる場所で、彼は存在しつづけるんだろうなぁという、変な確信があります。

その国を代表する作品とか役柄ってあるじゃないですか。ＴＶ版「スタートレック」は、古き良き米の精神がふんだんに詰め込まれた、素晴らしい脚本なんですよね。いまでも小説版を読んでいると、いまとなっては時代遅れのＳＦ作品になってはいますが、それ以上に舞台が未来でも異星生物相手でも、変わらぬ人間の良心や道徳や知恵と勇気に、心打たれるものがあります。

長い間、たくさんの夢と希望をありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。


★「Yahoo!ニュース / 俳優レナード・ニモイさん死去－「スタートレック」のスポック」
（ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150228-00000007-bloom_st-bus_all ）より引用


　米国のＳＦドラマ・映画シリーズ「スタートレック」でエンタープライズ号の技術主任、スポックを演じた俳優のレナード・ニモイさんが死去した。83歳だった。米紙ニューヨーク・タイムズが死去を報じた。2013年５月に慢性閉塞性肺疾患と診断された時、30年前にやめたたばこのせいだとニモイさんは述べていた。


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『英国一家、日本を食べる』 NHKでアニメ化

　あの愉快な英国一家の珍道中（失礼）が、どんな絵でアニメ化されるんだろう？と、一瞬不安になったんですが、私はこのキャラデザ好きです♪２０分間のショートアニメ（とは言わないのかな？）のなかで、どんな風に家族の皆さんが体験するカルチャーショックというか、日本の食文化へのワクワク感が描かれるのか楽しみです。

★「WEB 本の雑誌 / 『英国一家、日本を食べる』、NHKでアニメ化」
（ http://www.webdoku.jp/shinbunka/2015/02/25/154024.html ）より引用

　亜紀書房が発行する『英国一家、日本を食べる』（マイケル・ブース著、寺西のぶ子訳）が、NHKでアニメ化され、4月から半年間放映される。総合テレビは4月16日から毎週木曜午前0時40分～1時、NHKワールドTVは4月12日から毎週日曜午後9時10分～9時半。

同書は英国で発売された書籍の翻訳版。フードジャーナリストのブース氏が約3カ月に渡り日本を旅した際のグルメエッセイ＆旅行記。現在、続編の『英国一家、ますます日本を食べる』と合わせて計13万部を発行している。亜紀書房では、3月13日出来の重版分にアニメ化を謳った帯を巻く予定。

☆「FANWORKS / ラレコが監督！『英国一家、日本を食べる』２０１５年４月よりＮＨＫ総合テレビ、 ＮＨＫワールドＴＶにて国内外へ放送決定！」
（ http://www.fanworks.co.jp/blog/?p=2944 ）より引用



　ファンワークスは創業以来、アニメクリエイター ラレコとタッグを組み、『やわらか戦車』、『ガッ活！』（NHK Eテレ）や、『目玉焼きの黄身　いつつぶす？』（ＮＨＫ 総合テレビ）など多くのアニメ作品を制作。また、『がんばれ！ルルロロ』（ＮＨＫ Ｅテレ）、『超爆裂異次元メンコバトル　ギガントシューターつかさ』（ＮＨＫ Ｅテレ）といったキャッチーなアニメ作品を続々とリリースしています。前回のラレコ監督作品『目玉焼きの黄身　いつつぶす？』に引き続き、今作も「食」がテーマ。しかし今回描くのは、「食」の中でも「和食」！日本人にとっては当たり前でも、外国人にとっては新鮮さと驚きであふれている「和食」を、実写を交えながらコミカルなアニメーションで描きます。


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雨男の王子様

　王子様が、こんな東北のはしっぺにまでいらっしゃって下さるのは、本当に嬉しいしありがたいのですが・・・おいでになる３月１日は、次男の高校の卒業式なんです～。あのね、王子様がいらっしゃる日和山神社は、次男の高校のごく近くにあるんです。厳重な警備＆取材陣の車両の混雑＋卒業式に参加する生徒と父兄の送り迎えの車の混雑とのダブルですよ！

主人に、「途中まで車送るから、あとは歩いて行けば」と言われてしまいました（凹）坂を登るし、その日は降雨確率９０％なのに～。（王子様がいらっしゃると発表される前は７０％だったのに、さすが「雨男」と名高い王子様）もうね、よそ行きワンピースは着ませんし、ヒールのある靴も辞めました。バックもビニールコーティングの手提げにします。次男は着慣れないスーツと革靴ですが、根性見せてもらうしかないでしょうね。

★英ウィリアム王子が２６日に初訪日＝東北の被災者らと交流(時事通信) - goo ニュース



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　実家の父の退院が決まりました。

胡蝶蘭の花が増えました♪

　うちの「可愛い子ちゃん」は、順調に花が開いております♪いまかぞえたら、２３個も花がありました。



この画像だと真ん中に映っている、遅れて伸びてきて蕾ばかりの茎ですが、３本もどうやら「根っこ」らしきものが根元に生えてきています。両脇の茎には、そんなそぶりも無いんですが、なぜに？このまま成長したら、また鉢の中が狭くなると思うんですが、ほっておいていいものやら、園芸ど素人には悩ましいです。

どきどき＆はらはら

　ブログジャンルに「どきどき」とか「はらはら」があれば、今の心境にピッタリなのになぁ。明日はいよいよ次男の大学受験です。さっき受験地に向けて、主人とともに出発しました。今日・明日は、こちらもあちらも春を思わせるようなちょっぴり暖かい日差しと風が吹くお天気。

どうか、いつもどおりのチカラがだせますように。

ブルーな気持ち♯

　髪の毛を後ろで結わえた時に、こめかみの脇の白髪が目だつようになったなぁ、染めなきゃなぁと思いつつ、あれやこれやで延び延びになってしまっていたんですが、今日ようやく美容室に行って染めてきました。そうしたら、２０年近く担当してくれている店員さんが、

「わ～、ずいぶん白髪が増えましたね～。前はこんなになかったのに～」

と朗らかに髪の毛を梳かしながら言うので、あ～、なるほど増えたから目だったんだ～と納得しつつも、ちょっぴりブルーな気持ちになりました。 先日のシモの話も続行中なので、加齢＋精神的な疲れの証拠を突きつけられた感じです。人間ってわかりやすいですね（苦笑）




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　実家の父ですが、骨折が完治したわけではないんですが、ギブスを外すところまで治ってきました。腕のリハビリと共に、弱っていた足の運びのリハビリも順調で、当初は背中をまげて、おぼつかない足取りだったのが、すっと背中を伸ばして歩くようになってきました。そこで、退院に向けて「外出」という形で、実家に日帰りしてみることになりました。布団からの起き上がりや、トイレの使い方、日常居ることの多い居間で、介護用のイスがあった方が良いのか、段差のある部屋の移動の際の、手すりの使い方などなど、ケアマネージャーさんや福祉用具の業者さんたちと一緒に、検討しつつ半日過ごしてみるそうです。

父が帰ったら、まずは猫たち（このあいだ数えたら１０匹いました！ １匹死んで９匹になったと言っていたけれど、絶対に１０匹居た！！）が大騒ぎするだろうけれども、実際に退院するまで必要なモノや何かを、ちゃんと確認できると良いです。

腹立たしい事＋嬉しい事

　今朝がたの地震は、地鳴りなどの前触れがまったくなくて、突然ゆ～らゆ～らと揺れだしました。揺れている時間が長くて、あれ？もしかして自分が、眩暈をおこしているのかしら？と思ったら、リビングの椅子に座っていたおじいさんが「地震だな」と言って、朝ドラが放映中断したので、あ、やっぱり地震だったかと、ほっとしました（苦笑）

そしてまた、お昼過ぎに地震。朝は岩手県沖、昼間は青森県沖と、いったい何年震災の余震が続くのかしらと、腹立たしいというかなんというか、どうにもできない事なんですけど、頭にきました。

　

　うって変わって、画像は今日の「かわい子ちゃん」です。花が１２個開きました♪蕾が毎日ふくらんでいく様子を見るのが、すっごく嬉しい♪



「花が咲きましたー！」という記事を書いたのが今月の１日だったのですが、二週間ちょっとでようやくここまで開いた感じです。このぶんだと、全部の蕾が花開くまで、あと半月はかかるんでしょうね～。ゆっくり花が育つのを楽しめるのは良いんですが、最初に開いた花たちが、どこまで持つのかドキドキしています。

さて、人のリミッターはどこにあるのだろうか？

＊ 以下、女性のシモの話なので、男性諸兄はご注意ください。




　「人のリミッターというのは、どこにあるのだろうか？」というお話。



　私はこのトシまで、貧血には悩まされてきたけれども、生理不順は知らずに来たんですが、ここにきて？？？という状況になってきました。

以前、震災が起きた時に、生理が終わって一週間経つか経たないかで、また生理が来たときには、あぁ、震災のショックというかストレスなんだろうなぁと思ったのですが、いままたそういう状況になってしまいました。

先月の生理が終わったかな？という頃から、だらだらと鮮血では無い出血（ちょぼちょぼと。お腹がもちゃもちゃする感じ。）が十日くらい続き、その後いつもの生理が始まってしまいました。

この状況をぐぐったらば、「更年期の始まりor閉経の前触れかも」というのが、４７歳の私には当てはまるように思えます。単にストレスからくる状況な感じも強くあって、お医者さんに行くほどでは無いようね～、お医者さんに行ったって、どうなるもんでもないし～という気持ちです。

で、最初の話に戻るんですが、このくらいでストレスと思うなよ（怒）と、先輩女子から怒られそうなんですが正直に書くと、「実家の父の入院＆実家の状態が酷い＆長男の引っ越し＆次男の大学受験」というのが今年の１月から３月に重なっています。リミッターが切れる＝気持ちは大丈夫だと思っていても、身体の方が先に壊れる前例（次男を妊娠中に、ストレスから切迫流産気味になった）があるので、果たして、人のリミッターってどこにあるんだろうか？と、ふと思ったわけです。人それぞれ過ぎて、考えたってしょうがないんですが、義母の介護でも、震災でもリミッターオーバーしなかったけど、この状況って、もしかしてそうなのかも？と思った訳です。

なんかこう、うまく言えないんですが、自分をごまかすのは巧くなってきたなと思うんですが（いつでもお酒は優しいです）ぷちっと切れた時に、人の迷惑にならない程度であって欲しと思うばかりです。

ＣＧアニメーション 『evangrlion ： Another Impact』

　日本アニメーター見本市に出品された、もうひとつのヱヴァ＝「Another No.　無号機」を描いた『evangrlion ： Another Impact』。６分半ほどのアニメですが、フルＣＧだそうで、なんかもう技術の進歩に唖然とします。このクオリティで映画の尺を創るには、お金も時間も恐ろしいくらいにかかるんでしょうけれども・・・見てみたいです。

★「日本アニメーター見本市 / 第１２話　evangrlion ： Another Impact」
（ http://animatorexpo.com/evangelionanotherimpact/ )

■監督・メカニックデザイナー：荒牧伸志

■CGディレクター：松本勝

■プロデューサー：石井朋彦

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新番組 「マツコとマツコ」が４月レギュラー化

　特番の「マツコとマツコ」も、「土曜から夜更かし」に出演したのも、録画して息子たちに見せて布教したほど、マツコさんとマツコロイドとの絡みがＳＦ作品すぎてたまらなく好きな私。この記事を見つけておおお！とひとりでガッツポーズですよ（笑）

でも、マツコロイドって事務所所属のタレントさんだったんですね（汗）ますますＳＦ作品に、時代に追いついた感がありますね。


★「マツコロイド」が話題！新番組「マツコとマツコ」が４月レギュラー化(スポーツ報知) - goo ニュースより引用

　４月スタートの日テレ系新番組「マツコとマツコ」で、タレントのマツコ・デラックス（４２）とコンビを組むマツコそっくりのアンドロイド「マツコロイド」が話題を呼んでいる。昨年１２月に特番で突如デビューし、４月から土曜の午後１１時台でレギュラー放送されることが決定。

　マツコロイドは、マツコも所属する事務所「ナチュラルエイト」と契約するアンドロイドタレント。電通などと共同開発したノンヒューマン・タレント開発事業「デジタレ」の第一弾として昨年１２月２日に誕生した。生みの親はロボット工学の第一人者として知られる大阪大・石黒浩教授。約１年前に日テレに企画が持ち込まれる形でマツコロイド構想はスタートした

世界初のアンドロイドバラエティーとして昨年１２月２９日に１時間枠で放送され、午後１１時台にもかかわらず視聴率１１・２％を記録。反響は大きく、４月からレギュラー放送されることになった。

特番では、マツコロイドをゆりかもめに乗せたり、地方ロケに行かせたりとあらゆる試みを行ったが、レギュラー化にあたりさらに斬新な企画を考えているという。「マツコさんは出不精でロケには行かない方。代わりにアンドロイドをいろいろなところに行かせて、大学の研究ではなかなかやりきれない部分をやりたい」と吉無田プロデューサー。バラエティーの発想でマツコロイドの可能性を探っていく。

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胡蝶蘭の花 七つ咲きました♪

　今日はお天気も良くて、温かい日差しが朝から家をあったかくしてくれています。なのに来週の月曜日と火曜日は、ど～んと冷え込むっていうお天気予想なんだから、いやんなっちゃいますね。

私の可愛い子ちゃん（by胡蝶蘭）は、七つ花が開きました♪まだ小さい蕾がたくさんあるので、全部が咲きそろうまで二週間以上かかりそうです。



↓の画像は、昨年頂いた時のものですが、色鮮やかさは、いま咲いている花とあまり違いが無いように見えますね。

「節分の豆まき」 落花生ですか？大豆ですか？

　節分が終わって二日もたっているんですが（汗）へぇ～と思った話。

主人が、録画した『月曜から夜更かし』という番組を観ていたんですが、”節分の豆まき」で使う豆は、「東日本→落花生　西日本→炒った大豆」”なんだそうです。皆さんがお住いの地域はどちらですか？私（東日本在住）は、言われるとおり子供の頃から落花生をまいていたんですが、番組の解説によると、「落花生は無意味（邪気を払うチカラは無い」のだそうです（笑）

以前、違う番組ですが、

「カレーに使う肉　東日本→豚肉　西日本→牛肉」
「スコップとシャベル　東日本→大 スコップ、小 シャベル　西日本→大 シャベル、小 スコップ」

という違いがあるのを紹介していた時も思ったんですが、これまた「関ヶ原」が文化の天下分け目なんですよ、面白いですよね～。

でも、「鬼は外！」と言いながら、豆を地面や床にまくでしょう？、それを拾って食べるとなると汚くないですか？落花生なら、皮を剥いて食べるわけだから、な～んの疑問も無く落花生をまいて食べてきたんです。でも、こどもたちの学校の給食とか、実家の父が入院している病院では「小袋に入った大豆」が節分には出されるんですよね～。なんだか不満です（笑）


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　実家の父ですが、順調に毎日リハビリに励んでいます。ただ、骨折した左腕を固定しているギブスが重くてくたびれるそうで、リハビリの時に担当の療法士の方が、肩をマッサージして下さるのが、とても好いと喜んでいました。

先日、父が退院後そのまま実家に帰って生活できるかどうか検討するために、ケアマネージャーさん他四名が、実家を訪問して下さったんですが、ぼっろぼろの家や多頭飼いの猫たち、引きこもりの兄にも動揺せず、実にプロフェッショナルな仕事ぶりをして下さいました。皆さんがお帰りになった後に母が、「あの人たち、お給料貰っているのかしら」と、さも不思議そうに話したのがおかしかったです。母にとって、赤の他人の皆さんが、ここまで親身になって検討して下さる様子が、良い意味での初体験だったようです。「大丈夫、ちゃんとお給料を貰っているし、皆さんはプロだから、あんな立派にお仕事されるんだよ」と話をしてきました。

ケアマネージャーさんたちにとっては、数多く担当されているひとつに過ぎないのかもしれませんが、私たちにとっては本当にありがたいお仕事ぶりでした。

花が咲きましたー！

　今朝起きて見た時は、まだちょっとだけ花びらが内向きだったんですが、雲が風に流されてお日様の光が当たり始めたら、ぱぁ～っと花弁が開きました。



某様に頂いた時は、花が幾つも連なって咲いている状態で届いたので、それはもうゴージャスで美しかったのですが、ひとつづつ蕾が花開いていくさまを楽しめるのは、それとは別な育っていく美しさというか、もう凄くはっぴ～ な気持ち♪

震災前は、ここまで植物が育つ事に喜びを感じたりはしなかったのですが、何事でも成長するのまぢかで見るのは、心の栄養になるんだと実感しています。

あ、画像が荒いのはご勘弁下さい。私、今回初めて、ニンテンドー３ＤＳＬＬの写真機能を使ってみたんです。そのＳＤカードをＰＣに取り込んで、画像をアップできるはずだと、わかってはいたんですが、いままで実践したことがなくて（汗）次男がいなくなる＝携帯の写メとおさらばなので、これからどうしてもブログに画像が欲しい時は、この方法でいきます。