ソフトバンク日本一おめでとうございます。阪神は・・・すっきりしない終わり方だったなぁ~、元気出して。
さて、以下は完全閲覧要注意な
「蛾の幼虫&成虫」の話です。お気をつけ下さい。
★「ガラパイア / この親にしてこの子あり?蝶と蛾のお子さんと親御さんの比較画像(昆虫注意)」
( http://karapaia.livedoor.biz/archives/52176654.html )
昆虫であれ蝶々であれ、ちいさい頃からまったく抵抗が無くて(六歳年上の実兄の影響)小1の夏休みは、庭のサンショウの葉っぱを食べていたイモムシが、アゲハ蝶になって飛んでいくまでを観察しました。あの幼虫のすべすべした肌が可愛くて、そんなイモムシがサナギになって蝶になる仕組みの不思議さに、心打たれたものでした。
私、ヨナグニサンの成虫を手に乗せてみたいんです。日本最大の蛾ですよ~、どんなにか大きくて重いだろうと想像すると、うっとりします♪↑の記事のコメント欄に、「「創造主ってやっぱいるよな」って感じるのは、こういう写真を見る時。」とありますが、私もそう思います。特撮の怪人や怪獣のデザインに、そのまま使えるじゃん!と思う虫ばかり(笑)ガラスみたいな身体の幼虫なんて、どんな進化の理由があって、こうなったんでしょうね?
それとコメント欄で、子どもの頃から漠然と理解していた、サナギから成虫になる間の不思議な仕組みを、わかりやすく書いて下さった人に感謝です。
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幼虫と成虫がもともと全く別の生物かもしれないって何かで読んだ。
変態の際、細胞?が完全にリセットされるとかなんとか
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すごい簡単に説明すると、蛹は再卵化している状態なのだ。
そもそもイモムシの形態は進化の途中で昆虫が通った道(有爪類)なので、この形自体はわりと単純に説明できる。人間の胎児が一時期魚に似 ているのと同じ理屈。
つまり、本来ならまだ卵の中で成長しているべき超未熟児状態だが自立して生活できる状態で一度生まれ、栄養をたっぷり取ったあとでもう一 度卵に戻り、あらためて成虫となるのが蝶やカブトムシといった完全変態昆虫なのだ。
メリットとしては「生態を分けることで成虫との争いを避けられる」「ひとつの卵にかけるエネルギーを節約できる」などが考えられる。
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