23日に新潟ガタケットで開かれた、高河ゆんさんの原画展示会&トークショーの感想をネットで探したんですが、見つけられず(凹)ご本人様の日記でも、まだ詳しい感想はアップしてなかった~。
で、ちょっと感動した部分を引用。
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1時間くらい、トークやらせてもらうのですが、峰倉さんが…!ゲスト来てくれるって。ななな。なんということでしょう…!
忙しい人だし、ほんとに申し訳ないんだけど、すごい嬉しいです。
SAIYUKI FESTA'09にわたしがゲストしたおかえしをしてくれるつもりなんだと思うんだけど、義理がたい人だよ!エビで鯛を釣ってしまったよ。
SAIYUKI FESTA'09、すっごいよいイベントだったんです。
まず原画の展示が量も質も最高だったし、スタッフのみなさんはもちろん、峰倉さんの頑張りが。一生懸命で、こっちが泣けてしまった。展示やグッズを手がけて、サイン会やってトークショーやって、裏でも働いて風邪ひいてるのに><、みんなに目配りしてて、立派だった。
原画は、ラフまでいれたら1000くらいあったんじゃないかな。じっくり見てきた!めちゃくちゃきれいでしたよー!ものすごい展示会だったんです。
読者の人たちも、わたしにも親切にしてくれて(トークのシークレットゲストで舞台に出たんだけど、正直アウェーの覚悟もしてたんだけど、ちゃんと歓迎してくれて話聞いて拍手もしてくれて、すごい温かかったのですよ!)読んでくれてる人のために精一杯頑張る峰倉さんと、しっかりうけとってるんだなあっていう読者のみんなと、まのあたりにして感動したし、勉強させてもらったと思っているんです。
なのに峰倉さんったら、おかえしまでしてくれるんだよ。><なんといういいやつ!マンガは無頼だけど。人としてほんと礼儀正しいし、ちゃんとしてるんです。マンガも本人も大好きだ。かなり年下だけど、そんなの関係なしに尊敬しています。
◇◇◇高河日誌◇◇◇
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お二人とも、凄く才能のある素晴らしい作家さんだと思うんですが、こうやってエールを送りあっておいでなのを見て、ますます大好きになりました。作者さんのお人柄と作品内容が反比例、というパターンも確かにあるんですけど、うん、お二人に関してはそんな感じでは無いですね。
(ところで、峰倉さんってば、高河さんより「かなり年下」でしたっけ?)