今日の新聞のチラシと一緒に入っていました。
石ノ森萬画館の白い壁を、スクリーンにしちゃう良いアイデア!
子どもたちにとって、川開きのパレードも花火の打上げも無い静かな夏休みですが、ちょっとでも楽しい思い出になるといいな。
今日の新聞のチラシと一緒に入っていました。
石ノ森萬画館の白い壁を、スクリーンにしちゃう良いアイデア!
子どもたちにとって、川開きのパレードも花火の打上げも無い静かな夏休みですが、ちょっとでも楽しい思い出になるといいな。
今日は、市の基本健診に行ってきました。
先日、実家の母のかかりつけの病院で、「検診を受けるには予約が必要です」と看護師さんに言われて、なるほどコロナ対策、三密対策ね!と知ったので、私のかかりつけの病院でもそうかな?と思い、電話で尋ねてみたら、やはり予約が必要でした。
受付にはシールドのついた枠が設置され、待合室はイスの数を減らし、問診を書くイス&テーブルは窓際の換気のあるところでと、しっかり感染予防対策がされていました。
検診はサクサクと終わったんですが、身長156cm、体重42Kgは良いとして、血圧が144/88あって、看護師さんに「ちょっと高いですね~」と言われてしまいました。
一年前の今頃に、ずっと下が100を超えていた時がありました。その頃は毎日血圧を測っていたのですが、投薬も受診もせずに落ち着いてしまったので、その事をすっかり忘れていました。
更年期かな~?実家の父が亡くなって気持ちがしんどかったからかな~?とか思い悩んでいたのも忘れていました。
結果、忘れるくらいだから良いか!と思ってしまうアホだから、あかんのよね。
↓ 家の近くの普段はあまり通らない道に、だれが植えたのか、賑やかに咲いていたヒメヒマワリ。
↓ 今日初めて気づいたんですが、庭のオリーブの木に、何故だか二枚だけハートの形の葉っぱがありました。
たぶん、成長の途中でくっついてしまったのかな?と思うんですが、Wハート ?Wピース ?みたいで、なんだか好い気分になりました。
鮮やかなお着物に圧倒されます。「着物一覧」で、じっくり色彩や柄を堪能してください。
どのお着物も、それぞれに素晴らしいのですが、私的に「バチカン」と「フランス」のデザインがびびっときました。
☆「KIMONO PROJEC」( https://www.piow.jp/ )より引用
世界207の国と地域 それぞれが大切に思い誇りとしている文化・歴史・自然を描いたKIMONO(着物・帯)を制作
☆「KIMONO PROJECT / 着物一覧」( https://kimono.piow.jp/kimonolist.html )
↓ 動画も公開されています。
2020.07.24【The dream comes true】KIMONO PROJECT 全426点完成! Imagine One World 『世界はきっと、ひとつになれる。』
昨日は青い空に白い雲が湧いて快晴!というお天気だったのに、今日は梅雨のシトシト雨が降るお天気に戻ってしまいました。
↑ 去年、道路向かいの奥さんから、お庭に咲いていたのを一株だけ鉢に分けて頂きました。秋になる頃には枯れてしまい、それでお別れだと思っていたんですが、庭の雑草に交じって咲いているのに気づきました。おそらく種がこぼれていたんでしょうね、驚きました。
実際には2cmくらいの高さしかないんですよ。画像の後ろにも、1cmにも満たない葉っぱがボケて見えていますが、こんな感じであたりにパラパラと生えています。毎年ちょっとづつでも増えてくれれば良いなと思いますが、雑草と間違えて積まないようにしないとなりませんね。
↓ こちらは今年、苗を買って植えたポーチュラカです。「日光&乾燥した土が大好き」と説明書にあるんですが、真逆のお天気ばかりが続いていて、なかなか花を咲かせてくれませんでした。
この写真を撮っていたら、通りかかったどこかの奥さんに「これヒユって言うんでしょ、昔はうちにいっぱい咲いていたよ」と話しかけられて、そうなんだ~と思っていたら、画像判定の別名に「ハナスベリヒユ」と出て、村の言い伝えは本当だった!みたいな感じで、嬉しくなりました。
そして、とうとう可愛い子ちゃんの花が萎れてしまいました。この花が一輪だけ床に落ちた時、私は違う方向を向いていたんですが、パサッてはっきりと音がしたんです。「あ、お別れの挨拶だ」と、すぐに思いました。
今年も美しい花を見せてくれてありがとう。これからじっくり休んで栄養を蓄えて、また来年になったら花を咲かせてね。
ふふふ!販売初日に、張り切ってドライブスルーして参りました♪
☆「吉野家 / ポケ盛り第二弾」( https://www.yoshinoya.com/special/pokemori/ )
ドンメル&ドンカラスをゲットだぜっ! ドンメルの丸っこいフォルムが可愛いですね~。前回みたく、まさかのダブルリザードンにならなくて、本当に良かったです。
「ルッカ」というオリーブの木を、新しくお迎えしました。
後ろに重なって見えづらいですが、地植えの「マンザニロ」というオリーブは、まだ一度も花を咲かせたことがありません。ネットで育て方を調べたら、「花を咲かせたり、実をならせるには、複数の種類を混雑すると良い」とあったので、挑戦してみることにしました。まずはルッカに、しっかり根付いて育ってもらわねば!
そして、びっくりな誕生日プレゼントを頂きました。自分では絶対に買わないであろうピンクの「ビーゲンビリア」です。いやもう、なんとうか、頂いて嬉しいんですが、これどうやって育てて行ったらいいんだろう?と、鉢を抱えてしばし立ち尽くしてしまいました。
今は玄関に居ますが、お日様が好きな花だそうなので、梅雨明けしたら外に出して育てようと思います。
ところで、名前に「~カズラ」とか「~ウツギ」とつく植物って、なんでこんなに生命力が強いんでしょうね。
去年の秋に、腰の高さくらいにまで枝を刈り込んだのに、こんもりと茂っていました。ノウゼンカズラなんて、屋根の上までツルを伸ばしてしまったので、もう手出しができません。
植木屋さんに頼んで、庭全体をすっきりさせたいとずっと思っているのですが、母&兄の同意を得られずにいます。玄関まわりだけは、今年になってようやく折れてくれて、植木屋さんに刈り込んでもらったんです。古い家なので、庭が草ぼうぼうだと荒れ屋敷感が半端ないんですけど、家から出ない人たちには判ってもらえなくてしんどい。
昨日咲き始めたヒメキンミズヒキを見たらば、もう次々と花が咲いていました。
昨日の画像と大差ないんですが、よく目を凝らして見て頂くと、花が増えています。 このまま増えてくれると好いなぁ。
昨日は久しぶりの晴れのお天気で、薄水色の空に白い雲が映えて好い気分♪とか思っていたら、今日は細かい霧雨が降る曇り空に、あっという間に戻ってしまいました。近年は、空梅雨が多かったように思うので、こんなに梅雨らしいお天気が続くと、変な感じがします。
去年、花が初めて咲いた時に、縁永様に名前を教えて頂いたヒメキンミズヒキ。秋ごろになって枯れてしまいそうで、なんとか生きてくれないかなぁと、小さい鉢に植えていたのを、地植えにしてみました。(後から多年草だと知りました)
二週間まえくらいから、ぐんぐん元気に育ってくれて、今朝、一輪目が咲きました。かわいい。
↓ こちらを読んで、ヒメキンミズヒキ=姫金水引という漢字だというのを知りました。なんて美しい名前でしょう!
☆「エバーパーク 植物図鑑・Q&A / ヒメキンミズヒキ」
震災が起きた当時は、毎日が不安で、明日のことなんて何も考えられなくて、今日一日をどうやってやり過ごすかばかりを必死で考えていた毎日でした。
いろんな歌や詩やメロディーが支えてくれたんですが、この「ラジオ体操」の歌詞は、気がつけば繰り返し何度も口ずさんでいました。
どんなに目の前が泥だらけでも、先の見え無いない日々でも、そんな事はお構いなしに必ず日は昇る。「新しい朝がきた、希望の朝だ」
いま、苦しくてどうしようもなくて、横になって目を閉じても眠れない、夢なんかみれない夜でも、そんな事はおかまいなしに、朝はくる。
どうか、あきらめないで下さい。きっと、変わる日は来るはずです。どうぞ、生き延びて下さい。
希望の朝篇30″
将棋がお好きなツイ主さんがおられるんですね。昨日も棋聖戦を対局開始から熱く見守っておいでだったのですが、いよいよ最終局面というあたりで、「歴史的瞬間に立ち会えるから、今すぐアベマを観て!」と呟かれたのを読んで、楽天の応援を中断して、ライブ中継を観る事にしました。
そして無事に藤井棋聖誕生の瞬間に立ち会えたんですが、強く印象に残ったのが、勝敗のつく前の渡辺明二冠の姿でした。天井を見上げる、身体をゆする、顔の汗を拭く等、たぶん、もう敗着は判っておいでなんだろうなぁと素人がわかるほどの動きでした。
そうしたら解説者が「負けを受け入れるのには、こういう時間が必要なんです」という事を仰って、勝負の世界の厳しさに胸が痛くなりました。
↓ 私は将棋はルールも満足にわからないのですが、広瀬八段の「局面を複雑化して戦機を待つ」「優勢になってからは負けにくい、リスクの少ない指し方」という、藤井棋聖の必ず勝つ!という意思を感じる戦法に痺れました。
この記事を読んでいて、『銀英伝』のヤン提督の戦いぶりを思い出しました。
☆「スポーツ報知 / 藤井新将聖、センス光った80手目3八銀・・・広瀬章人八段が見た」
( https://news.yahoo.co.jp/articles/27d19bc0fdf8039dc6776fb357b2b5f0742943cc )より引用
中盤までは少し劣勢を意識していたはずですが、盤面全体を使って局面を複雑化して戦機を待つ指し回しを貫き、実らせたセンスが素晴らしかったです。
優勢になってからは負けにくい、リスクの少ない指し方を選んでいたのも今の藤井さんの力を表しています。もっと早い寄せもあったと思いますが、手堅くまとめたのは、多くの経験を積んで得た強さだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓ 以前なにかで読んだ杉本八段のお話で、亡くなられた師匠の板谷四段の事をとても尊敬されていて、故人が強く望んでいた、子どもたちへの将棋指導をもっと普及したいという願いを継いでいきたいと語っておられました。なので、藤井棋聖の活躍は、本当に嬉しいことなんでしょうね。
☆「日刊スポーツ / 藤井新棋聖、師匠杉本八段に「恩返しできたのかな」」
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/trend/f-so-tp0-200716-202007160001020より引用
師匠の杉本昌隆八段(51)は弟子の快挙を喜んだ。日本将棋連盟を通じ「藤井聡太新棋聖の誕生をうれしく思います。10年前、小学生の聡太少年に出会ったときから、この日が来ることを確信していました」とコメントした。
終局後の記者会見に同席した杉本は「東海にタイトルを持ち帰るのは私の師匠である故板谷進の悲願でした。孫弟子である藤井棋聖が持ち帰ることができ、感慨深い」としみじみと話した。豊島将之竜王・名人は愛知出身だが、現在は兵庫県に住んでいる。
故板谷進九段は47歳で志半ばで急逝した。名古屋市内にある杉本の将棋研究室には、弟子たちの頑張りを見守るように、故人となった師匠の写真が高く掲げられている。藤井もここで研さんした1人だ。
師匠の満足そうな笑顔を見た藤井は「ずっとお世話になってきた。恩返しできたのかな」とはにかんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓ もうひとつ、藤井棋聖の人としての在り方を書いた、とても良い記事がありました。
>「なくてはならないもの」というレベルを超えている将棋という存在について、感謝の心を忘れない。
ここを読んで、その在り方がフィギュアスケートの羽生選手と重なるように思いました。
☆「ABEMA TIMES / 相手と将棋に礼を尽くして・・・誰よりも低く、深く下げる藤井聡太棋聖の「お辞儀」」
( https://news.yahoo.co.jp/articles/d4652b2f70f5b2800ca9643117c8414cd612e69a )より引用
世の中の負けず嫌いが集まった、と言ってもいいようなプロの将棋界。当然、藤井棋聖も筋金入りだ。
(中略)
負けた時は自分が先に頭を下げることになるが、勝っても負けても相手より先に頭が上がることがない。プロ入り以来、ずっと目標に定めてきたタイトル獲得が決まった瞬間も、その姿勢が崩れることはなかった。
将棋に対して、努力して強くなるというよりも、共に生きて強くなっているタイプだ。生活の中に将棋があるのではなく、将棋の中に自分が生きている。そんな感覚すらある。将棋のことを考えている方が、ニュートラルなのかもしれない。「なくてはならないもの」というレベルを超えている将棋という存在について、感謝の心を忘れない。だから毎回、深くお辞儀する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
嘘のような本当の話。またもや、めざましじゃんけんが当たりました!
一回目は普通に嬉しかったんですが、二回目となると「あれ?これ死んじゃうのオレ?」となる小心者です。
とにもかくにも、学生の皆さんがパンや紙パック飲料を買い終わるのを待って、交換してきました。
↓
今回もクーリッシュになったのは、交換に行ったセブンに、爽の新作しか置いていなかったからです。プレゼント画像と同じのじゃなきゃダメなんだそうです。
そして今日も寒~い。ただいま室温22度&湿度70%です、アイスの気分ではまったくありません。
主人が飲み会で、夕飯がいらないとの連絡がきました。さて、自分のぶんだけの夕飯・・何を作って食べようかな?と考えて、白央さんの「鶏トマトそば」にチャレンジしてみる事にしました。
味が苦手で、普段はまったく使わないのがセロリ。完成して飲んでみると、やはりセロリの味が猛烈にアピールしてきます~。
でも、トマトに合う好物のパセリに戦って貰おう!と、冷凍してある荒みじん切りのパセリを入れてみたらばっちりでした。(食べている途中で、更にパセリをマシマシにしました)
料理に対してセンス&情熱が無いなので、ついワンパターンなメニューばかり作ってしまうのですが、チャレンジして良かったです。これは各々アレンジして、自分好みの味を探すのが楽しいレシピですね。
☆「メシ通 / 何度も試作して完成させた”鶏トマトそば”をトマト豊富な季節にぜひ」
( https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/atsushi-hakuo/2020-00359 )より引用
『メシ通』でもおなじみのフードライター・白央篤司さんが「何度も試してやっとたどり着いた自慢のレシピ」をご紹介。今が旬のトマトを使ったシンプルな鶏そばは、化学調味料ナシの優しい味わいです!
鶏モモのひき肉と、トマト。そして少々のセロリの葉っぱ。
この3つを煮てみたら、実においしいスープができた。ハマった。さっぱりしつつ、じんわりと、うまい……。
所用時間 約20分
材料(1人前)
※仕上げにお好みで、コショウ、三つ葉、青ネギなど
作り方は引用先でどうぞ
☆「白央篤司」さんのツイッター( https://twitter.com/hakuo416 )←皆さんの作られた鶏トマトそばが、たくさんアップされています。
月曜日のめざましじゃんけんで当たって、さっき交換してきました。
でも今日も寒くて、アイスを食べる気分ではありません。
ただいま室温22度&湿度69%です。天気予報では、週末はお日様が出て気温も25度くらいまでは上がるそうなんですが、まだ梅雨の終わりは見えないみたいです。
☆「めざましテレビ / めざましじゃんけん」( https://www.fujitv.co.jp/meza/d/index.html )
先週の第4話の感想は、頭痛でへたばっていて書く事ができなかったので、4話と5話まとめての感想です。
☆「カンテレ / 探偵・由利麟太郎」( https://www.ktv.jp/yuri/ )
私の持っている原作は、角川文庫 昭和五十二年発行十九版です。この表紙絵は、今の時代だったら、たぶん許可がおりませんよね。
原作の「第一章 コントラバス(土屋恭三の日記)P16」から引用
「おれにとってあの女は、我儘な主人だった。気まぐれな保護者(パトロン)だった。気骨の折れる雇傭者だった。」
ドラマ版は、土屋恭三=犯人の人物像を、大きく変えてしまったのが全てでした。横溝正史作品の狂気が足りなーい!第5話ラストで、土屋の生きながら彼岸に行ってしまったかの様な告白シーンを観てがっかりしました。すっかり「善い人」になっちゃっいました。せめて「善い人」の鳥肌の立つような狂気を出してくれれば納得できたのに、そこが弱いくて共感できなくてしょんぼりです。
そもそもが殺されてしまう、原さくらの芸術家気質ゆえの狂気が足りなーい!角川文庫の表紙絵が全てなんですよ。こういう殺され方がふさわしい?もっと周囲を振り回す、芸術家としてのオーラが欲しかったです。
唯一良かったのは、相良千恵子の引っ掻き回しぶりでしょう。原作そのまんま、貴女が居なかったら殺人事件は起きなかったんじゃ?という疑問がふつふつと湧く感じを、よく出して下さいました。そして由利先生との匂わせはありましたが、そこは描きませんでしたね。
全5話、「昭和の横溝作品を、令和が駆け抜けていった」というのが全体の印象です。このドラマ化で、原作に興味を持って読んでくれる人が増えたら良いなぁと思います。そして、60年前に発表された原作のドラマ化は、精一杯いろいろ工夫したけれども、やっぱり作品の魅力が半減したなと感じました。横溝作品の狂気を表現するには、地上波1時間ドラマでは無理です。
これ、続編とかあるんですかね?2時間スペシャルならありかな?映画は無理かな?由利先生の短編は、まだいろいろ作品があるので期待します。
そのとおり!
☆「NHK広報局」( https://twitter.com/NHK_PR/status/1281221812001652743 )より引用
【ポテトサラダ】 買うもよし、作るもよし、です。 まずは人のこと言う前にご自身でどうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頭痛でいちにちへたばっているうちに、ポテトサラダ談義がネットを駆け巡っていて、びっくり。
義父母が亡くなり、子どもたちも独立して、主人と私の二人暮らしになって三年ちょっとですが、市販のポテトサラダを買うようになってみて、お店によって味が違って面白い!と知りました。それに、今は少量のサイズが売られるようになって、これがとても便利です。
それでも、自分で作るポテトサラダの味わいが好きなので、ときどき作ります。茹でてつぶしたジャガイモに茹で卵にハムにキュウリにマヨネーズ。市販の一人用のサラダにのせて、これでお酒を飲むのが好きです♪
コロッケは、次男が帰省するときになにが食べたい?と尋ねると、すごく申し訳なさそうにリクエストされます。マメに自炊する人なので、面倒がよく判っているのですよね。先日、長男が半年ぶりに帰省してきたのですが、エビフライをリクエストされました。確かに子どもの頃は、行事のたびに作っていなぁと懐かしくなって、大ぶりのエビを10匹使って作りました。ハンバーグ、ピーマンの肉詰め、トンカツは、主人の好物なので、二週間に一度くらいは作ります。
そりゃ喜んで食べる姿が嬉しくて、頑張って作りますよ。でも、エネルギー消費がはんぱない。そもそも、私は料理センス&情熱が全くないし、食べ歩きが好きという訳でもない。一つしかない体を、日々やらなきゃいけないことに割り振りして、暮らしていく塩梅は、その人それぞれ、千差万別で当然だと思います。
年寄りから子どもまで居た、六人家族の食事を長年作っていた頃の自分には、もう戻れないわ~と、よく思います。