What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

これはあリかなぁ~。

2012年07月05日 18時55分27秒 | スポーツ
 リンク先に、お二人の顔写真がアップされてるんですけど、なんかもう「がんばれっ!」て思います。

★「ばるろぐ! / 【サッカー/Jリーグ】ジュビロ磐田  鈴木 拳士郎(ケンシロウ)と宮村 緯(トキ)が2種登録」
( http://barukanlog.blog31.fc2.com/blog-entry-2939.html )より引用

>登録選手追加・変更・抹消のお知らせ

[1]ポジション[2]生年月日[3]身長/体重[4]出生地[5]国籍[6]前所属チーム[7]Jリーグ通算出場(J1/J2)[8]Jリーグ通算得点(J1/J2) [9]Jリーグ初出場[10]Jリーグ初得点

・ジュビロ磐田

 宮村 緯
Toki MIYAMURA(2種)

[1] FW [2] 1994/05/23 [3] 178/73 [4] 熊本県 [6] ジュビロ磐田Jrユース


 鈴木 拳士郎
Kenshiro SUZUKI(2種)

[1] MF [2] 1996/03/20 [3] 172/60 [4] 静岡県 [6] ACNジュビロ沼津

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こうなったらやっぱりラオウが欲しいところだけど、お二人が同じスポーツをやっていて(しかもプロ選手になれる実力で)同じJ1のチームに所属ってのが奇跡なのに、これ以上は無理だよねぇ。
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これは無いわ・・・。

2012年07月05日 12時23分32秒 | 日常
 逮捕された三人の犯人の名前→片山 瑞璃偉(みずりい)、寺本裕介、加藤泰隆

「みずりぃ」は無いわ・・・。

大学サッカー部員3人、集団準強姦罪で起訴 高松地検(朝日新聞) - goo ニュース
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「ケンタッキー食べ放題」 いやはや勇者ぞろいですね。

2012年07月05日 11時12分36秒 | 日常
 この話は「グルメ」ジャンルでも良いですよね。(でも自分で書いといてなんですが、読んでるだけで胸焼けしてきますのでご注意を)

昨日のワイドショーなどでも、各局でとりあげていた「ケンタッキー食べ放題」ですが、私のように胃の弱い者としては、文章を読んでいるだけでも胸焼けしてきます(苦笑)しかし、みんな凄いね!↓の記事では14本食べたという人が居たそうですよ。私は2本食べたらアウトかな~。

★「GIGAZINE / ケンタッキー食べ放題レポート」
( http://gigazine.net/news/20120704-kfc-tabehodai/ )より引用

 「最初の5分は1分に3本食べて、次の5分は1分に2個、結果的に45分で30~35本食べる」とかは非常に難しい、というか並のレベルでは不可能。普通のチキン系商品と違って「熱」「味の濃さによるのどの渇き」「脂」が足を引っ張る。

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今でも覚えているんですが、だいぶ前に放送された「大食い選手権」の予選で、ゆでたての新ジャガを幾つ食べられるか?という、超ハードな戦いがあったんですよ。なにせ熱いし胸に詰まるしで、この食材はいくらなんでも惨いわ~と思いました。時間制限があるなかで、量をたくさん食べるのには、「熱さ」って強敵なんですよね。

主人は「レッグならいいけど、ほかの部分は食べるのが面倒だから嫌だ」という人なんで、我が家では一年に一回くらいしかケンタッキーは食べないです。私はチキンフィレサンドが好きなんですけど、モスバーガーやマクドナルドと同様に30年前に初めて食べた時に比べてちっさくなったな~と、いつも可笑しくなります。ビックマックなんて、こんなのありえない!と思ったのに、今だと普通に一個食べられる大きさなんですもの。いまは何でも「復刻版」が人気だから、30年前当時の大きさで販売してくれないかな?
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「お手軽やきそば」を発見!

2012年07月05日 10時52分50秒 | 日常
 確実に「グルメ」ジャンルで書く記事では無いんですけど(笑)

近所のツルハ(北海道・東北で展開している薬局チェーン)のパン売り場に並んでいた「お手軽やきそば」(ヤマザキ)を発見!




* この画像はネットで公開されていたのを拝借させて頂きました。


これって、ケンミンショーで紹介してた、北海道のソウルフードだ!と、即座に買いました。お値段は98円。

味は、うん、屋台で売ってるようなごく普通のソースやきそばの具ナシバージョンでした。たまたま、その日の夕飯は自家製お好み焼だったんですが、次男がこのやきそばをお好み焼に乗せて食べて「うま~~い♪」と喜んでいました。嘘っこモダン焼きですね(苦笑)

このあたりのスーパーでは見たことがなかったんですが、首都圏あたりではもう発売されていたのかしら?お値段も安いので、ちょっと面白いわ~と思われた方は、ぜひ一度食べてみて下さい。駄菓子屋さんに置いてあるお菓子たちみたいな、脱力するけど好いなぁという感じのやきそばです。
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義足のピストリウス五輪へ 初の快挙、賛否両論も。

2012年07月05日 09時49分18秒 | スポーツ
 この記事のコメント欄に、

>確かにカーボン製の義足だったら反発力で・・・と思う人は多いと思うが義足をつけて歩く為の筋力をつけて維持するのは大変なこと。ましてやそれで走るなんて、五体満足な一流アスリートと競い合えるなんて脅威的だと思う。

とあって、確かにそうだよなぁと思いました。でも、健常者のレースに出場するなら、パラリンピックには出場しなのがスジかな?と私は思います。

義足のピストリウス五輪へ=初の快挙、賛否両論も―陸上〔五輪・陸上〕(時事通信) - goo ニュースより引用

 南アフリカ・オリンピック委員会は4日、ロンドン五輪同国代表の追加派遣選手を発表し、両膝の下がなく義足の陸上選手として知られるオスカー・ピストリウス(25)が選出された。男子400メートルと同1600メートルリレーに出場する予定。この種の障害を持つ選手の五輪出場は初となる。

2008年北京五輪を目指したピストリウスは出場を果たせず、同年のパラリンピックで3冠。昨年8月の世界選手権(韓国・大邱)には初出場し、400メートルで準決勝に進出するなどした。ロンドン五輪後に開催されるパラリンピックでは複数の個人種目とリレーを走る予定。

カーボン製の義足を装着して走るピストリウスに対しては、反発力で走力を助けているとの見方もある。五輪出場には賛否両論あるが、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長はかつて、国際陸連の規定を満たせば出場できるとの見解を示していた。

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「でも」と「だって」は、「戸締め言葉」

2012年07月05日 08時46分55秒 | 日常
 実家の兄と私は、六歳の年の差があります。なので幼い頃から私の内では、兄の存在は祖父母や両親と同じ「大人」でありました。

兄が中学校入学、私が小学校入学の時に、父の転勤で家族四人で東京は世田谷の上祖師谷の社宅に引っ越しました。三年居てまた仙台の家に帰ったんですが、私(よりも家族にとってですね)には波乱の時期の始まりでした。私が一~二年生の間、たびたび不登校になったからです。後に短大で児童心理学を学んだ時に、問題行動をおこす子供のテンプレに、自分が当てはまりすぎて、長年の疑問がすとんと溶けた気持ちになりました。

親からも先生からも「どうして学校へ行きたくないの?」と何度も聞かれたんですが、その理由が自分でわからなかったんです。当然ですよね(苦笑)6歳の子が「知らない土地で、知らない同級生になじめない」「社会性の発達が未熟で、他者とのかかわり方がわからない」なんて、判るわけありません。父は激務で土・日しか会えず、母は良くも悪くも考え方が”昭和の人”で、カウンセリングを受けるとか、子育てサークルに参加するなんて発想がまったく無かったので、ずいぶん悩んだろうなと思います。

そんな冬のある日(コタツがあったので、東京でも寒い季節だったはず)いつものように、学校へ行きたくないとごねてコタツにもぐりこんでいた私に、兄が声をかけました。当時の兄がどんな毎日を過ごしていたかは、自己中でいっぱいいっぱいの私にはさっぱり記憶が無くて、想像するしかないんですが、おそらく兄も私同様、新しい環境で四苦八苦していたと思うんです。

で、コタツから顔を出した私の顔に、ヤカンで水をかけたんです(中身は冷たい水でした)びっくりして、跳ね起きた私を見て「コタツから出れるじゃん」とすました声で兄は言いました。それ以前から、家の中で「子供」として扱われていた私は、お恥ずかしいんですが親に一度も叩かれた事も無く、兄から邪険にされた事も怒られた事も無くて、ましてやあたりがびしゃびしゃになるにも関わらず水をかけられるなんて、思いもしない事でした。

たぶん、兄はよっぽど私の態度に腹が立っていたんでしょうね・・・その日は、このショック療法が効いて(たぶん)学校へ行ったはずです。

その頃兄に言われたのが(当時の兄は、ごろごろしていた私を豚みたいに思ってたんでしょうね、名前+ぶーで呼ばれてました)

「○○ぶーは『でも』と『だって』ばかり言う」

でした。幼いながらに、心がズキリとしたのをはっきり覚えています。それ以来、絶対に言わないようにしようと気を付けて過ごしました。だからって、直ぐに問題が解決した訳ではなくて、結局自分としては高校生くらいまで、問題ありの子供だったなぁと思います。


その「でも」と「だって」の言葉が、昨日届いた小冊子のコラムに書かれていて、やっぱり!と思いました。


★「オルビス / カタログ7月号 今に生かしたい”江戸しぐさ”の粋 6」より引用

 会話は人づき合いの基本。これは江戸時代も現代も同じですね。よくない言葉づかいの筆頭が「戸締め言葉」です。

「でも」「だって」「そうは言っても」などがそれで、こんな言葉ばかり発していると、人の話を無視するような(=戸を締めて中に入れない)謙虚さが足りない人間だと思われたそうです。チクチクと当てこするようなを言い方をする「刺し言葉」、話に水をさすような「水かけ言葉」も然り。

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「言霊(ことだま)」って考え方が、日本には古くからありますよね?やっぱり「悪い」「汚い」「後ろ向き」等「よくない言葉」を使っていると、心もそれに染まってしまうと私は思ってます。

もの凄く視野が狭くて自分の前しか見えていないから、それこそ人の話を聴かない、他人と意見が合わせられない、自分の意見がとおらなくて面白くない(なんという無駄な上から目線!)etc.で、学校へ行きたくなかったんでしょう。兄は何気なく言ったのかもしれませんが、しょっちゅう「でも」「だって」と言い訳ばかりしてた私は、自分が嫌な事には向きあわず、ラクな方に逃げてばかりでした。結局、この後さんざん痛いめに遭って、社会性というものを当時よりは身に着けてきたと思っているんですが、実は、いまでも「でも」と「だって」はあまり言いません。兄の思い切った行動とセットで、心に「使っちゃいけない」と焼き付いているんでしょうね。

ブログは、文章でしか自分の気持ちを伝えられないので、いっそう「戸締め言葉」を使わないよう、気を付けたいと思います。


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