日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

飛び跳ねる兎とサメ

2013-11-23 | 暁・夜景・イルミネーション
【2013.11.23(sat)】
毎年恒例になっている鳥取の冬の風物詩
<第11回鳥取砂丘イリュージョン>が開幕しました..

・ZAQの紹介記事をリンクしています⇒<毎年恒例・鳥取の冬の風物詩!!>クリックして下さい。ニックネーム“こりちゃん”で書いています。

・11/23~12/7の2week間は第Ⅰ期が行われます。その1week後に展示を変更した第Ⅱ期が始まります。
毎年、会期中に延7万人もの人が訪れるそうです。


<オープニングは生演奏と共に・そして点灯カウントダウン>

・初日23日は幸い晴天、17:00の点灯開始時刻には沢山のお客さんで賑わいました。
お昼が暖かかったので開始当初は過ごし易かったのですが、その分夜間は冷え込み冬装束で正解でした。


<光のトンネル>

・今年の「鳥取砂丘イリュージョン」のテーマは..【10万年のキセキ~軌跡×奇跡~】



・砂丘は自然が作った10万年の“軌跡”が“奇跡”を起こした造形美!
11回目を迎える今年は、自然との融合を目指し“10万年のキセキ”が表現されています。


<「らくだや」さんの2Fのガラスに映るイルミネーション>


<“白兎”モニュメントイルミ>




・カップバーブースがあります。5店が出店されていて各店のオリジナルカップが
一律500円。暖かになれます。寒い夜にはこれですねー!?


<総電球数は20万球以上、砂の自然を活かした山陰最大級の光の祭典>


<波間を飛び跳ねる兎、サメとその背ビレなどを表現>


<メインの斜面イルミネーション“白兎伝説”>幅30m×縦15m

・鳥取砂丘内の通称“馬の背”(砂丘の丘陵部分)の照明が期間中行われます。
投光器によって浮かび上がる砂丘は、昼とは違う魅力がありますね。



・ISO感度は初めて1600にして撮って見ました。露出はアンダーが良いのに途中から気が付きました。全て一脚使用。然し手ぶれがあると思います。

・寒さをものともしない若い方が多いですね。ファミリーも小さな子供さん連れが目立ちました。

・晴天の時は夜間の冷え込みが厳しいです。冬の出で立ちでどうぞ。

●開催日:
【第1期】2013年11月23日(土)~12月7日(土) 
【第2期】2013年12月14日(土)~12月25日(水)
(会期は2week延長されると聞きました。)

●点灯時間:17:00~22:00

●交通アクセス:
【鳥取駅から】
・タクシー約20分、路線バス(鳥取駅バスターミナルより)約22分
・開催期間中「ぴかぴかイリュージョンバス」が運行されます。
詳しくは上記hpにて。

●駐車場:市営駐車場約250台、道を挟んで約330台の無料駐車場があります。


【2013・第11回鳥取砂丘イリュージョン】

<2013年11月23日鳥取砂丘市営駐車場周辺での撮影です。右下ボタンをクリックするとフルスクリーンで見れます>

・自分の目で見たままに“イルミネーション”を撮るのは中々難しく感じています。
次回は露出を一工夫してみようと思います。

I think when you go, warm clothing is good.
See you

I.O

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする