日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

ここにも絆

2014-01-22 | スキー・スノーボード
【2014.01.22(wed)】スノーボード
ミカタスノーパークのメンバーズクラブ

・但馬の山間部は前夜からの積雪があり各スキー場はどちらも好条件だったと思います。
例年頂くリフト無料招待券にてパウダーを滑ろう!の目論見は当りました。

・昨シーズンからのようですが、<ミカタスノーパーク>にKIZNA Club(絆クラブ)が発足していて、メンバーになると、クラブカードが貰えます。“登録無料”
これには8つの特典があります。


“看板にも描かれておりました”


・写真での中央奥は小代スキー場で、目を凝らせばリフトが肉眼で確認できます。
ミカタが日陰になっている午前中のこの時間、小代は朝日を受けて良く分かります。

・滅多に無い、朝一のバージンスノーを滑らせていただきました。

・気分は最高!のランでしたが、シュプールを振り返るとアラがよく見えます。
ターンの始動ポイントが遅いですね。

・この後、久し振りの<スクール>に入りました。
その様子をZAQに投稿しています。
<納得がいく分かり易いレッスン!>ニックネーム“こりちゃん”で書いています。

・終始、滑る私の後ろに付かれて要所で声を掛けられると言うやり方。
プライベートで中身の濃いレッスンでした。

・スクールhpのトップページで滑られているT校長。
インストラクター検定の検定員や、テクニカル選のジャッジを務められたりする、高い資格をお持ちの方です。

・私などから見るともう雲の上の存在なんですが、教えて頂く内容はシンプルで分かり易い。ただ頭で理解出来ても、指示通りに動かせない私の身体が歯がゆ~い!!
スキーをして中3日で足に疲れも残ってたのかな?言い訳です

・後でこんなアドバイス(原文のまま)を頂きました。

「Oさん、お疲れ様でした。
ターンは身体の動きによるコントロールだってこと、体感していただけましたでしょうか。最後に確認しました3つのポイントをいろんな量や角度でボードの動きを感じてくださいね。上手く楽に滑るコツは、ボードを動かすことではなく、感じ取ることです。
1.ボードを捻らせる動き。
2.目線と上体の動き。
3.走らせる思い。
次に雪上に出られるまでにイメージトレーニングをしてくださいね。」


・板への働きかけがどんな結果で体感できるのかに意識を集中してみます。有難うございました。


・小代とほぼ反対斜面になっているミカタは日陰の時間帯が多くていいのですが、正面ゲレンデは午後の西日に滅法弱いと伺いました。
かなりの積雪があるなーと安心していても、春先になると一気にクローズになってしまう訳が分かりました。

・山だけは雪のシーズンが長く続いてくれるといいですね..

I hope that the season is long-lasting.
See you.

I.O
コメント (4)
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